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自衛隊、米軍による日米合同演習とは一体何を?
昨日、三沢基地において、自衛隊と米空軍による日米合同演習が行われていましたが、合同演習とは具体的に何をすることでしょうか。 F戦闘機や哨戒機などを飛ばして空中で実際の戦闘を想定した訓練をしているのでしょうか。
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「具体的にどういう訓練を」とはいえませんので、概念だけにとどめます。 言うまでもなく、独力で自国を防衛することができない腰抜け国家である我が国は、有事の際、多くの部分を米軍に委ねなければなりません。 とはいえ、米軍も我が国のために貴重な燃料や弾薬や兵隊を裂いてくれるわけではないので必然的にある程度の制約を受けた状態での協力と言うことになります(むろん、この前提ですらかなり楽観的なわけですが)。 このような状態で、各種の状況を想定し、日米相互にどのような情報伝達が必要か、日本独自でできるのはどこまでか、どの時点でどの程度まで米国に協力を依頼すべきか、というようなことを検証するのが目的です。 ところで、 ***ここから引用 昨日、三沢基地において、自衛隊と米空軍による日米合同演習が行われていましたが ***引用ここまで というのをどうして知り得たのかが気になりますね。
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- SCNK
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演習というのは、戦時を想定して実際に部隊を動かす(指揮所だけの演習もある。)訓練のことです。その上で問題点が無いか探り、作戦に活かすのです。 演習を行う前に、演習計画や規定を言うものを作ってそれにしたがって実施します。日米で話し合って、作っているのだと思います。細部は分かりませんが敵味方に分かれたり、一緒に編隊を組んだりするのでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。 言語が異なるのに、うまく疎通はとれているのか心配です・・・。上層部の方々はそこらへんは抜かりなくやられているのでしょうね。訓練が実際の戦闘にどこまで通用するのか、といえば、やはりそこは水ものなのでしょうかね。 私達の知らないところで、米軍も自衛隊も日々頑張っておられるのだと思うと、胸が熱くなります!
- honmakaina
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「ACM(エア・コンバット・マニューバ):空中戦闘機動」訓練というものを行います 敵味方に分かれて「実際に戦います」・・・といってもミサイルなどは打ち合えないのでロックオンするまで。 また以前まではペイント弾を搭載した機関砲で打ち合いました(今もしているかどうかは不明)。 なんか#1と2の回答者さんが疑問視していますが、防衛庁、航空自衛隊のHPでいろいろプレスリリースされてます。 私に言わせればあなた方が「知らないだけ」ですな
補足
ロックオンするまでは、自衛隊だけでも、海上の演習区域に出て行われていると聞きますね。 ペイント弾を使っていたとはかなり本格的な実践トレーニングのようですね。。。
- coco1
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#1ですが、「変」だと言われたので再び登場しました。 私が住んでいる関西ではそのような報道は一切ありませんでした。また、この種の訓練は各地の基地で年間通じて秘密裏に何度も行われています。そういった点を加味して、「なぜ知り得たのか?」と書きました。 マスコミで普通に報道されたことを知っているのは不思議でも何でもありません。
- HAL007
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昨日の訓練内容は検索しても出てこないので不明ですが 自衛隊と米軍の航空機を使った訓練は頻繁に行われていたと 思います。 内容は訓練毎にテーマを決めたもので、主に両軍の技術向上や 連携作戦の確認やどちらかを仮想敵国機に仕立てた訓練などだと 思いました。 #1の方の何処で知り得たかの質問は変だと思います。 マスコミにも公表してやっているのが普通ではないですか?
お礼
ご回答ありがとうございました。 演習が頻繁に行われているとは知りませんでした。やはり毎回テーマを決めて行っているのですね。 演習が行われているかどうかは、三沢基地周辺に住まわれている方は分かることなのではないでしょうか? 普段から戦闘機が大量に飛んでいるのでしょうか。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 今回私がこの演習のことを知ったのは、調度当日、三沢基地を訪問したからです。戦闘機が数秒ごとに離発着しており、割れるような爆音とともに圧倒させられました。