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お勧めの映画
お勧めの映画を教えてください。 少ない数でもよいので、できれば簡単なあらすじなどつけてくだされば幸いです。 ちなみに、好きな俳優は、 エディマーフィー、サンドラブロック、ジュリーアンドリュースです。とはいっても、この人達の映画は、結構知ってるので、他の映画を教えてください。
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こんばんわ、jixyoji-と申しますσ(^^)。 ajiromaiさんが今後映画を見るうえで下記HPはお奨めです。 「キネマの見地」 http://www.fayreal.com/fayreal/cinema/ まず現在公開中の映画でお奨めは以下の通り。 ●『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ』 http://www.odoru.com/main.html 元々は富士TVが1997年に公開した湾岸署の刑事ドラマを軸に映画化された作品。ドラマの公開当初は視聴率平均18%台と振るわなかったが,再放送から人気が鰻上りになり2時間ドラマも3回ほど放映し全てヒット,脇役である警察署所長含め管理職3人組の特別ドラマもヒットし,1998年ついに映画化し記録的ヒットし今回で2作目。既に興行収入は日本の映画記録を更新する可能性もあるようです。 私は映画は山ほど見てドラマは全く見ないのですがたまたま1作目の映画を見てはまりドラマを含めシリーズ物を全て一気に見たのはこの"踊る大捜査線シリーズ"が後にも先にもこれが初めてです;^_^A。日本の映画は黒澤明,北野武以外はなんともちゃちなものが多いといわれる中この"踊る大捜査線シリーズ"は例外ですね。笑いあり,友情あり,涙あり,シリアスありと様々なストーリー,キャラクターの複線が緻密に重なり合ったものは日本のドラマ,映画の中でも群を抜いていると思います。 日本のドラマなどは男女共に今流行のアイドルなどを前面に押し出したラブストーリー系が主流ですが,そういったドラマから映画化されたものはありません。逆に映画化するという事はそれだけ広く支持層があって黒字化できる見込みがあり始めて成り立つもので,そういう点で"踊る大捜査線シリーズ"は緻密な【脚本】で際立っているのと,主役の織田裕二を始め出演しているキャラクターがそれぞれ独自のカラーをだしているからだと思います。個人的にお奨めのキャラクターは【スリーアミーゴーズ】という湾岸署の神田署長,秋山副署長,袴田課長のオトボケトリオがこのシリーズにアクセントをつけている外せないキャラクターですね。 この映画は大人の定価\1,800-払ってでも絶対見て欲しいのと同時に払っても損はさせない作品ですね。ただしこの映画を見る前にドラマ,2時間版のスペシャル版,1作目の映画を全て見終わったあとの方が各キャラクターの特性,今までの経緯がわかって理解力が非常に深まります。来月の9月1日は映画館の\1,000-サービスデーなのでそれまでに全て見終えて映画館で見れば尚お得ですね。 ●「ターミネーター3」 http://www.t3-jp.com/ 最早言わずと知れたアーノルド・シュワルツェネッガーの代表作中の代表作。彼が出演した他の映画で日本に来た際に必ず『次回のターミネーターはいつ?』と聞かれるくらい【ターミネーター=アーノルド・シュワルツェネッガー】という状況になっている。 1作目の【ターミネーター】はあの普及の名作映画【タイタニック】を監督した当時無名の【ジェームズ・キャメロン】が監督で同じく無名に近かったアーノルド・シュワルツェネッガーが出演し,ほとんど注目されていなかった作品だったがストーリーの奇抜さでヒットし監督,俳優共にスターダムへ押し上げ,映画で"Part2は初代のインパクトが薄れるのでヒットするのは難しい"というジンクスを跳ね除け,時系列を巧く利用してこちらも大ヒットしついに今回のPart3が今年公開。 やはり映画ファンがこのシリーズは待ち焦がれていただけあって大ヒットしています。当然シリーズものなので是非Part1,2をレンタルビデオ店でレンタルしてからPart3をご覧になって欲しいと思います。 既にレンタル化されているお奨めの映画は以下の通り。 ●『セブン』 1995年 アメリカ(1995年 日本公開) 監督:デビット・フィンチャー 主演:ブラット・ピット モーガン・フリーマン ケビン・スペイシー あまりに有名すぎて説明不要かもしれません。ブラット・ピットファンは必ずこの作品を登竜門として見ているでしょうし、最後に確実にブルーになります(笑)。かく言う私はこの映画のストーリー性&俳優と同時に映像美を推したいですね。色々映画を見ましたがこの映画の映像の色彩のコントラストが非常に印象強く、今でも引き込まれます。またサスペンス映画にはまったきっかけがこの映画でした。 ちなみにデビット・フィンチャー作品の『ゲーム』も好きな映画ですね。 ●『ユージュアル・サスペクツ』 1995年 アメリカ(1996年 日本公開) 監督:ブライアン・シンガー 主演:ケビン・スペイシー(代表作 セブン) ベニチオ・デル・トロ(代表作 トラフィック) 俳優人は知る人ぞ知る人達ばかりですがこの映画は最後に必ず"してやられた!"と思う事でしょう。どんなに有名な俳優を使っても脚本が駄目だと映画は評価は上がりません。この映画に出演している俳優は映画をある程度見ている人でないと知らない人が多いですが,脚本で素晴らしい作品になっている良い例ですね。最初から気を抜かず一つ一つの仕草,シーンをしっかり見る事を奨めます。 ●『真実の行方』 1996年 アメリカ(1997年 日本公開) 監督:グレゴリー・ホブリット 主演:リチャード・ギア(代表作 ジャッカル) エドワード・ノートン(代表作 ファイトクラブ スコア) 若手ホープのエドワード・ノートンの出世作品です。『スコア』でも名優ロバート・デニーロやマーロン・ブランド相手に互角の演技を見せてるだけあって、この人『真実の行方』でもその実力を遺憾なく発揮しています。この演技の凄さはこの映画を最後まで見ればわかります。 ●『カル』 1999年 韓国(2000年 日本公開) 監督:チャン・ユニョン 主演:ハン・ソッキュ(代表作 シュリ) シム・ウナ はっきしいってこの『謎』が解けるでしょうか?100人見たら100通りの見解があり、最低5回くらい見ないとまず全貌が見えません。私が最もはまった作品です。個人的にこの映画の根幹にあるのは名作タイタニックを超える『(屈折した)愛』ではないかと思います。 ●『メメント』 2000年 アメリカ(2000年 日本公開) 監督:クリストファー・ノーラン(代表作 インソムニア) 主演:ガイ・ピアース(代表作 LAコンフィデンシャル) キャリー=アン・モス(代表作 マトリックス) 10分で記憶がなくなる主人公が愛妻を殺した犯人を追い詰めていくサスペンスムービーですが,時系列をうまくいじって謎が謎を呼ぶ今までの趣向とは違う映画で気に入りました。まず1回では何が何で誰が誰なのかがさっぱりわからない事でしょう。 もしDVDデッキなどをお持ちでしたらDVD版にある時系列を正確につないだもので見ると理解が深まります。DVDをお持ちでない方はこの映画を理解するのにかなり苦労されるか,あるいは諦めますね。ユージュアル・サスペクツを楽しめた人にはかなりの確率でこの映画も楽しめるのではないでしょうか? ●『マルホランド・ドライブ』 2001年 アメリカ・フランス合作(2001年 日本公開) 監督:デイヴィッド・リンチ(代表作 ツイン・ピークス) 主演:ナオミ・ワッツ(代表作 リング) ローラ・エレナ・ハリング(代表作 ジョンQ最後の決断) 実在するハリウッドへの山道【マルホランド・ドライブ】での1つの交通事故がきっかけに起こる,現実と非現実(妄想?)が交錯するパラレル・ワールドを非常にエロティック且つスタイリッシュに描いた作品です。一つ一つの脈絡の無いシーンを見ていると最後に【んん?】,【え???】といった感覚が何度と無く疑問符が頭の中を駆け巡り突き詰めると非常に考えさせられる作品で,まず1回見ただけではわけがわからないでしょう。構成的に『メメント』に作り方が近からず,遠からずといった作品ですね。 ナオミ・ワッツがスターダムに駆け上がった作品で1人2役で明朗快活さと非常に妖艶な演技使い分けており,ローラ・エレナ・ハリング共にすごい女優だ,と思わされます。 下記参考URLにお奨め映画をピック・アップしているので未見のものがあれば是非参照してください。 それではより良い映画環境である事をm(._.)m。
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- kazunori0308
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こんにちは。最近の韓国映画ですが「猟奇的な彼女」はオススメです。映画館に見に行ってDVDもレンタルしたのはこの作品だけです。 あらすじじゃないですけど、最後に大どんでん返しが待っていて運命ってあるんやな~って感じです。彼女の名前が最後までわからないのもポイントです。運命は努力した人に神様が与えてくれるチャンスっていい言葉だと思いませんか?絶対オススメです! もし観てたらすいません(^^;)
お礼
どうもありがとうございました。 ぜひ見てみたいと思います。
補足
たくさん書いてくださって本当にありがとうございます。 URLもとてもさんこうになりました。 私が一番に見てみたいと思ったのは、メメントです。