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エコポイント効果、ブルーレイ売り上げに波及!理由は?
- エコポイントキャンペーンによってブルーレイの売り上げが伸びた理由について明らかになっていません。
- ブルーレイはエコポイントの対象商品ではないため、エコポイントを駆使してブルーレイを買う論理は働かないはずです。
- ただ、地上デジタル対応テレビの需要増によって録画機器も新しくしようとする人が増えた可能性や、販売店が特別な売り出しを行った可能性も考えられます。
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ブルーレイを購入した人を調査すると、エコポイント導入前にテレビとブルーレイを同時に購入した人の割合は66.2%でした。これを見ても元々同時に購入する人が多かったのが分かります。 これがエコポイント導入後には、86%へと跳ね上がっています。 これは販売店が同時購入キャンペーンを行っているのも大きな要因だと思います。 ブルーレイの購入に慎重だった人の多くは、今まで撮り貯めた他のメディアがムダになる事でしたが、これもブルーレイに簡単にダビング出来る機能が搭載されるようになりました。 価格も下がってきていますし、ツタヤでもブルーレイのソフトは10倍以上の売り上げを見込んでいるそうです。 2010年夏のボーナスの使い道のアンケートでは、ブルーレイ購入が1位になっています。 薄型テレビが4位ですから、誰もがブルーレイに興味を持っていたようです。 http://www.kaiteki-kadenlife.com/kaden/kaden_002/16361.html
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- webcat
- ベストアンサー率27% (364/1346)
地デジ非搭載のDVDレコーダ所有者も、かなりあります。 地デジ対応テレビに繋いでも6月末日までは使用出来ることは事実です。 しかしHDMI接続やS端子接続は、ほとんど不可でD接続やコンポジット接続では高解像度が泣きます。 またメディアコストもDVDの方が、単位当たり録画コストでBDに負けています。 従って地デジが記録できず、汚いアナログ画像を半年我慢するメリットはありません。 機種によってはYouTube等がダイレクトに視聴可能な機種も有ります。 電機屋の抱き合わせ割安商法や、電機屋のポイント商法に乗るのが人情でしょう。 その上、エコポイントが付くので有れば、延期する理由はさらに無くなります。 ソニーのブルーレイ新機種は全て3D対応なので、録画機能非搭載3Dテレビ購入者はほぼ購入するでしょう。 3D化はテレビだけだなく、BDレコーダも買い換えが必要なのです。 まあPS3購入者なら、3Dレコーダ化が可能なので解りませんが。
お礼
ありがとうございます。 >電機屋の抱き合わせ割安商法や、電機屋のポイント商法 うーん、やっぱりこれなのかなあ。 個人的にはポイントとかどうでもよくて、自分の欲しい機器を 最安値で買えたときに一番満足するタイプなので、どうもこの 人情がピンとこないのです。 そして3Dという、さらに進化した形だと余計に同時の買い替えが 求められるわけですね。
- boogeyman
- ベストアンサー率35% (163/462)
私の場合は、 1.エコポイントが満額のうちに、と思って地デジ対応TVを買いました。 2.アナログのDVDレコーダーはまだまだ十分に使えるのですが、 ・地デジの録画ができない ・画質的に不満を感じるだろう ・ブルーレイにも魅力を感じた などの理由でそのまま使い続けるのを諦め、TV購入と同時にDBレコーダーを新規に買いました。 ちなみにアナログDVDレコーダーは、HDD内蔵TV(BDは無し)に繋いで"DVDプレーヤ"として使ってます。 私の親も、地デジTVを購入した直後に、VHSデッキを諦め、DBレコーダーを新規に買いました。 おそらく多くの家が、地デジTVのついでにDBレコーダーを購入する、というパターンだ思います。HDD+BD内蔵のTVは機種が限られていますし、いまさらDVDレコーダーもないでしょうから。
お礼
ありがとうございます。 従来の録画機器のままだと、せっかく買った高性能TVが活かしきれない、 わけですね。
- RX-8TypeS
- ベストアンサー率50% (136/272)
>ブルーレイの売り上げも伸びた。 主にブルーレイレコーダーの事だと思いますが、 1.エコポイント効果によってTVを買う人が増える。多くの人が、ブラウン管もしくは液晶でも、デジタルハイビジョン対応じゃないTVからの買い替え。 ↓ 2.だから、持ってるレコーダーもアナログレコーダー(VHSも多いと思います)。 ↓ 3-1.デジタル放送はアナログレコーダーでは録画出来ない。(出来ない事もないが操作・取り扱いが不便) 3-2.仮に、デジタル放送を録画できるDVDレコーダーを持っていても、買おうとしているフルハイビジョン放送では、DVDの画質の悪さが顕著に出てしまう。 ↓ 4.多くの量販店で、3-2をアピールする為に、大型のフルハイビジョンテレビでVHS・DVD・ブルーレイを見たらどうかみたいな比較展示をしているし、量販店も馬鹿じゃないですから、3-1のビジネスチャンスを逃すはずもなく、セット価格のものを用意したり、テレビ買ったお客様に『レコーダーは何をお持ちですか?』と聞いて、ブルーレイレコーダーを持っていない人に積極的に勧めている。 ↓ 結果、TVとセットで買っていく人が多くなり、ブルーレイの売上が伸びる。 ということです。
お礼
ありがとうございます。 商品特性として、そもそもセットで手に入れることが求められていた、 というところですね。
- meitoku
- ベストアンサー率22% (2258/10048)
量販勤務者です。 確かに売れていますね。 地DTVを購入した効果ですね。 同時にシアターシステムも売れています。 ブルーレイが売れています。 通常のDVDレコーダーも人気があります。 HDMIケーブル・パラボラアンテナ・セパレーター等も良く売れます。 11月購入で商品が届かないお客様がまだ沢山います。
お礼
ありがとうございます。現場のご意見大変参考になります。 TV買うと同時に周辺機器も、というのが自然な流れだったのですね。 実感として「売れている」というのは確かにすごいことだと思います。
- a1215
- ベストアンサー率37% (3/8)
私の予想ですが・・・ エコポイント→商品券などに交換→その商品券などでブルーレイ または ぎりぎりの時にどうしても売るために店が安くする→安くなった分だけブルーレイを買う では?
お礼
早速の回答ありがとうございました。 総じて、消費者にお得だと感じさせるのに 成功したということですね・・・。 個人的に、ブルーレイ同時購入は必然性のある消費行動だと 思えなかったのです。 ありがとうございました!
お礼
ありがとうございます。 個人的に、同時購入キャンペーンを体感する 機会がなかったものですから、貴重なご回答でした。 あと、誰もが興味を持っていた、ということですね。