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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エコポイントで損をした人はいますか?)
エコポイント制度の真相とは?
このQ&Aのポイント
- エコポイント制度によるテレビ買い替えが煽られている中、実際の損得はどうなのか。
- 消費者には価格が下がり、販売店やメーカーには売り上げアップのメリットがある一方、メーカーや店員、行政には様々な問題がある可能性がある。
- 政治的な批判ではなく、制度の現実的な損得を知りたい人への質問。
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質問者が選んだベストアンサー
>結局は誰かが損をしているのですか? エコポイントは国民の税金です。従ってエコポイントを一度も申請しなかった人が損してるわけです。 得してるのは商品券等を交換してる企業体ですね。手数料で500ポイントは稼いでます。
その他の回答 (1)
- nonlinia
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回答No.2
このデジタル化は長期的には限られた電波の有効利用ということかもしれませんが、 短期的には、自動車の補助金制度と同じように、エコだと言う言葉に惑わされて、満タン状況にある 家電業界を立て直すために新しい需要の掘り起こしを図るための施策ともいえなくもありません。 しかし思ったほど買い替えが進まないのを恐れた政府が、税金で補助するからどうぞ 新しい家電に買い替えてくださいよというのがエコポイント制度なのですが。 本当にまだまだ使えるテレビを大量に廃棄することがどうしてエコになるのか分かりませんが。 元々税金は私たちが汗水たらして治めたお金なのですから、普通なら福祉や教育、 道路整備などに使われるお金を一部割り引いてこちらに回したのかもしれませんし、 新たな国債という借金が増えしただけなのかもしれません。 ただエコポイントが12月から半減されるという宣伝に踊らされて、駆け込みでお客さんが 量販店に詰めかけているというのは、昔、トイレットペーパーが無くなると言うので店に殺到した 姿を思い出されます。 現にエコポイントが半減すると政府が発表してから、量販店の販売価格は徐々に上がってきております。 昨日今日などは量販店の営業マンに会うだけで3~4時間待ち、その上、値段の交渉もままならず、 言われるままの値段で予約した上に、納品が年末に間に合わないのに代金だけは全額払わないと エコポイントが請求できないとのこと。 何かおかしいね。