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退職金制度について
私は、電気工事会社の社員ですが現在元請け会社の要望で 契約社員として元請け会社に出向き、現場代理人の補助的な仕事をしています。給料は、自分の会社から支払われています。 役所仕事(国土交通省)は現場代理人は社員しか出来ないため、私に、元請け会社の保険証に変えて正社員として働いてもらえないかと言われており迷っております。籍は自分の会社であるが、給料、ボーナスは元請け会社からの支給、ただし自分の会社と元請け会社が年間いくらかで契約をし、その中から元請け会社をとおして私に給料が支払われるとのことです。会社側は退職金制度やその他のことは一切変わらないといっているのですが、保険証が変わるということは、いったん退職することになるため退職金制度が自分の会社の中で継続されるのか心配です。そういうことができるのか回答宜しくお願いします。
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退職金は、会社の退職金規定に基づきます。退職金規定のとおり支払われなければ、労働基準監督署に相談すると良いでしょう。 保険証について、問い合わせるとしたら、社会保険事務所です。 これらの相談先が違うように、保険証が変わることと退職金については、別問題です。保険証がどうであれ、退職金は、退職金規定に基づくだけのことです。ですから、あなたのケースでも、問題なく支払われるかどうか、退職金規定を確認すると良いでしょう。 なお、二社に在籍することは、労働基準法の制限はありませんが、ご質問の場合には、労働者派遣業の制限に抵触する可能性もありますので、労働者派遣法を管轄する職業安定所にもご相談されると良いでしょう。
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- rotansa
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>会社側は退職金制度やその他のことは一切変わらないといっているのですが 会社の退職金制度の規程によると思います。 会社によっては出向期間も退職金の計算に含める場合もあります。 会社の退職金規程を確認してから判断されてはいかがですか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 退職金規程を確認してみます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 相談してみます。