• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ウルトラの国は立憲君主制!?)

ウルトラの国は立憲君主制!?

このQ&Aのポイント
  • ウルトラの国に王女が存在するが、ウルトラマンキングとの関係性は不明。
  • ウルトラの国はウルトラの父が大統領的な立場であると思われるが、国王との両立は矛盾している。
  • ウルトラマン80とそれ以前のウルトラマンシリーズは別の作品世界だと思われていたが、ウルトラマンキングの存在やユリアンの王女設定を考えると、作品世界のつながりに疑問が残る。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.9

平成の劇場版を見るまでもなく、昭和のウルトラマンのシリーズは作品の数だけ(いや、それ以上?)存在するパラレル世界と考えないと納得いかないと思うのですが、まぁ、ここはひとつの世界だと仮定して。 ユリアンが王女で大統領がいて、何の不思議があるのでしょうか? 地球上にそんな国は存在しないからって、光の国を地球のものさしで計ってもしょうがないと思います。 いいんじゃないですか、飾りとしての王様がいて、政を司る閣僚がいて、なぜが国外の平和におせっかいを焼きたがる、ほとんど軍隊みたいな組織があって…。 地球人のレベルじゃはかりしれない社会を構成しているはずですから。 警備隊が王様の命を受けて動いているわけではなさそうですから、日本の天皇制と同様、象徴みたいなものと捉えていいと思います。 かといって警備隊が政治の都合で怪獣退治しているわけでもなさそうで、彼らが独立部隊だとすれば、そのクーデターに備えて、王族の親衛隊とか閣僚のSP隊とかいそうですよね。軍隊ってあるのでしょうか? で、ウルトラマンキングは地球でいうサンタクロースですよね。ですから、ホントにいたんだ!ってみんな驚くわけで…。たいしたことできるわけでもないのに。 まだまだ、彼らの国の内情がつまびらかでないので、いくらでもこじつけられると思いますよ。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答有り難う御座います。 >ユリアンが王女で大統領がいて、何の不思議があるのでしょうか?  首祖や総理大臣の様な、国王と立場が重複しない肩書きとせずに、わざわざ立場が重複する大統領という設定となっていた事によるものです。  日本の天皇も外国では「Tennou」とは表記されず、皇帝という意味の「emperor」と表記される様に、ウルトラの父が国家の元首でなければ、元の呼称が何であれ首相と翻訳される筈だと思ったからです。  只、 >日本の天皇制と同様、象徴みたいなものと捉えていいと思います。 という意見には賛成です。  有り難う御座いました。

その他の回答 (16)

  • kogechibi
  • ベストアンサー率52% (1899/3587)
回答No.6

バルタン星人の事も確認しました。37話「恐れていたバルタン星人の動物園作戦」の開始から17分あたりで、シルバーガルの機内でバルタン星人が「バルタンの星」と言っていますが、「ばるたんのほし」であってバルタン星ではありません。 これを書籍がバルタン星と書いてしまったので、後付設定で移住先のR惑星をバルタンの星とした。という事になったようです。 また、45話「バルタン星人の限りなきチャレンジ魂」の22分あたり。「ウルトラマン80は初代ウルトラマンから教わったウルトラスラッシュを思い出したのだ。」というナレーションと共にウルトラマンがR惑星でバルタン星人を輪切りにしたシーンが挿入されて、80がウルトラスラッシュを繰り出すので、明確に以前のウルトラシリーズとの繋がりがあります。 ご理解いただけないとは思いますが、私の手元の映像や雑誌資料では確認出来ます。

この投稿のマルチメディアは削除されているためご覧いただけません。
kagakusuki
質問者

お礼

 何度も御回答して頂き誠に有り難う御座います。 >「ばるたんのほし」であってバルタン星ではありません。  そうだったのですか。  実は私も書籍で読んでいただけでしたので、すっかり信じ込んでおりました。  脚本家も迂闊だと思います。 「我々の星」とでも言わせれば良いのに、わざわざ「バルタンの星」などと言わせたのですから、書籍の記事を書いた方が間違えるのも無理も無い様にも思えます。 >80がウルトラスラッシュを繰り出すので、明確に以前のウルトラシリーズとの繋がりがあります。  いえ、辻褄合わせのためなら、「その初代ウルトラマンとは、科学特別捜査隊と共に戦ったウルトラマンとは別のウルトラマンの事で、ウルトラマン第7話バラージの青い石で、古代ウルトラマンの存在が明らかになった様に、ウルトラマン80の世界にもウルトラマン80よりも前の世代の初代のウルトラマンがいたのだ」という屁理屈をこねる事も出来ます。  又、ウルトラセブンの頃までは、出身地の名前が同じM78星雲(実在の天体の中にも同名のものがあります)ではあるものの、前作のウルトラマンと作品世界が同じであるとは限らなかったのですし、帰ってきたウルトラマン以降の作品とは作品世界が異なる、平成版ウルトラセブンのビデオ作品シリーズの様な例もありますから、ウルトラマン80にウルトラスラッシュを教えたのは「『初代ウルトラマンからのウルトラマンは作品世界がおなじであるという設定が明確になった』帰ってきたウルトラマン以降の作品とは別の作品世界の初代ウルトラマン」という解釈とすれば、ウルトラマン80はウルトラの父やウルトラマンキングとは無関係な作品という事になり、ユリアンが王女であるという設定に無理が生じる事もなかった訳ですが、その解釈をウルトラマンメビウスで否定されたため、設定上の折り合いをどの様に付けているのか質問させて頂いた次第です。  ついでに言わせて頂ければ、もし初代ウルトラマンが存在するだけで、ウルトラ兄弟達と作品世界を同じにしなければいけないのであれば、ウルトラマンゼアスもウルトラ兄弟達と作品世界が共通という事になり、地球にいる(未だに地球を去っていない)ウルトラマンゼアスが、ウルトラマンメビウスの応援に登場しないのはおかしいという事になります。(いくらヘタレでも地球のピンチには立ち上がる筈)

  • kogechibi
  • ベストアンサー率52% (1899/3587)
回答No.5

先ほどウルトラマン80の企画書の写しが記載されているLDのライナーノートとウルトラマン白書第1版を確認、本編も再生いたしました。ウルトラマン80こと矢的猛先生ですが、第1話で、昼は教員、放課後と休日はUGMの隊員という2重生活をしています。先生編の12話までは、教師でもありUGM隊員でもあるのです。学校のエピソードが描かれなくなったのはロケをしている学校の運営に支障をきたす様になったのが主な理由です。この当時の円谷プロの見解は、教師としての生活を描かなくなっただけで、今もちゃんと矢的猛先生は教壇に立っている。というもの。 これが完全にひっくり返ったのが、ウルトラマンメビウスの41話。実質的なウルトラマン80の最終回といわれていますが、当時視聴者だった世代のスタッフが結論として出したのが、先生を辞めてUGMにいってしまった。というもの。 当時の制作サイトが出していた答えと違う回答がここで作品として放送されたので、過去の2重生活は続いていた、という見解はなかったものとされたみたいで、往年のファンとしては非常に残念です。 それから、ついでに1979年11月のブレイン会議録も見たら面白い事が記載されていました。新しいウルトラマンは観音菩薩をモチーフにする。キャラクター的にはコメットさんをイメージして少女層にもアピールしたい。とあるので、ユリアンと幼なじみのアルマの原型は放送開始前の80のキャラクターイメージであった様です。

kagakusuki
質問者

お礼

 詳細な情報を御教え頂きまして有り難う御座います。 >ウルトラマン80こと矢的猛先生ですが、第1話で、昼は教員、放課後と休日はUGMの隊員という2重生活をしています。先生編の12話までは、教師でもありUGM隊員でもあるのです。  はい、その設定も以前に目にした記憶は御座います。  けれども、番組開始当初は学園ものにも重きをおく事で、既存のウルトラマン系列の作品との差別化を図っていた筈が、後半には教師としての面が殆ど無くなったため、既存の作品との差が無くなり、作品の性格が途中で変わってしまっている事には変わりはないと思います。  余談ですが、教師は(そしておそらくUGM隊員も)公務員である筈なのに兼任しているとは、今考えると随分無茶な設定になっているものです。(公務員は職務に専念する事が法律で規定されているために、かけ持ちは出来ない)  おまけに矢的猛は学歴どころか戸籍すら無い身元不明者の筈ですし・・・・・(モロボシダンも同じ、尚、おおとりゲンはMAC隊長であるモロボシダンが身元保証人である可能性があると思います)

  • kogechibi
  • ベストアンサー率52% (1899/3587)
回答No.4

私としては放送当時から明確に設定されていた、「80が宇宙警備隊の新人隊員でウルトラ兄弟候補」をなぜそれほど毛嫌いするのかがわかりません。この設定は草案だけではありません。1980年当時の公式設定です。 添付画像は私が資料として所有する1980年当時の小学館の紙面の一部ですが、このように、ウルトラマン80がウルトラ兄弟となるのにふさわしいか、今の実力はどうか、といった採点を何度も展開してウルトラの父が80を見守っていることをTV画面ではなくて掲載雑誌でアピールしています。この記事の掲載後に、ウルトラの父が80の作品内に登場する、といった、いわゆるメディアミックス戦略をしています。 第2期ウルトラシリーズでも同様ですが、先に掲載雑誌で情報を視聴者である子供達に与えて話題を作って、TVで大きく展開させるのがこの頃の戦略です。だから、現在作品だけを見ると、細部設定がまったく解らない。といった弊害もあります。 これは当時を知らなくては理解出来ません。このTVと雑誌の連携設定の洗礼を受けた世代なら、(当時私は成人していますが。)ウルトラマン80はウルトラ兄弟と同一次元設定である事に疑いを持ちません。私の回答内容は、これを基礎としています。 相容れない回答内容であると思いますが、私にとっては、この点は説明しなくては、と書き込ませていただきました。 失礼しました。

この投稿のマルチメディアは削除されているためご覧いただけません。
kagakusuki
質問者

お礼

 貴重な資料のお写真まで載せて頂き、誠に有り難う御座います。 >「80が宇宙警備隊の新人隊員でウルトラ兄弟候補」をなぜそれほど毛嫌いするのかがわかりません。  ユリアンが王女だという設定は、番組中で放送されてしまっているため変えようがありませんが、ウルトラマン80がウルトラ兄弟の候補という設定は、番組中にはありませんし、ウルトラマン80の番組中には他のウルトラマンも登場していません(妄想ウルトラセブンは除く)から、ウルトラマン80は別の作品世界とした方が、辻褄を合わせ易いと思えるからです。  尤も、それを言うならウルトラの父が大統領という設定も同様ですが、ウルトラ父の設定を変えると、ウルトラマンAからウルトラマンレオにかけての3作品に影響するのに対して、ウルトラマン80の設定変更は、ウルトラマン80の作品内だけで済みますから、影響が少ないからという理由もあります。  勿論私も、ユリアンの件さえ無ければ、ウルトラマン80がウルトラ兄弟の一人となる事を、歓迎する処です。

  • kogechibi
  • ベストアンサー率52% (1899/3587)
回答No.3

80をウルトラ兄弟に含めたくない事は、詳しいファンであれば当然の心理だと思います。 主演の長谷川初範氏も、ウルトラ兄弟に加わっていないウルトラマンがいてもいいじゃないか、と長年発言していましたし、ウルトラ兄弟に加えられたと憶測されるのは、近年のウルトラマンメビウスでのゲスト出演での会話であり、メビウスの師匠であった、という点がポイントで、劇中ではそのいきさつは一切語られていません。 私自身も、ウルトラ兄弟の末弟として地位を確立したのなら、ウルトラマンレオ39話のように、ウルトラマンキング、ウルトラの父、ウルトラの母が承認して、セブン(ダン)から、レオ(ゲン)へ、「レオとアストラを正式にウルトラ兄弟に迎えたい。」という会話、このような明確なシーンが欲しかったと思っています。 しかし、歴代ウルトラマンと同じ世界観で、宇宙警備隊の新人ウルトラマン、ウルトラ兄弟候補である点は満田かずほ氏の草案から明確です。その線で当時の小学館と講談社と玩具メーカーは商品展開をしていましたから、ザ・ウルトラマンのように完全に別次元のウルトラマンという位置づけはしていないのです。80放送開始前のCMでも、「M78星雲から実写のウルトラマンが帰ってくる。」と、盛んにアピールしていましたから。 ユリアンの登場とプリンセスという後からくっつけた設定が変なのです。

kagakusuki
質問者

お礼

 再度の御回答有り難う御座います。 >歴代ウルトラマンと同じ世界観で、宇宙警備隊の新人ウルトラマン、ウルトラ兄弟候補である点は満田かずほ氏の草案から明確です。  それ以前のウルトラマンのシリーズでも草案と内容が異なってしまう事は珍しくはありませんでしたから、草案に固執する理由はないのではないでしょうか?  実際、ウルトラマン80は「新しいウルトラマン」を目指すために、主人公の矢的猛を防衛隊の隊員ではなく、教師にして、学園ものの要素を採り入れたらしいのですが、途中から路線が変更されて、UGMの隊員になっています。  この様な番組として重要な部分すら変更が可能なのですから、作品中では明確になっていない、ウルトラ兄弟と同じ作品世界で、ウルトラ兄弟候補であるという設定は、無視した処で問題があるとは思えません。  それは、 >CMでも、「M78星雲から実写のウルトラマンが帰ってくる。」と、盛んにアピールしていましたから。 という点に関しても同様だと思います。  初代ウルトラマンの作品中での設定では爆発して失われた筈のバルタン星が、ウルトラマン80では画面上に映る事こそありませんでしたが、(バルタン星人の言動からしますと)健在な様である事からも判る様に、ウルトラマンレオまでの作品中の天体と、ウルトラマン80の作品中の同名の天体が、同じものである必要はないと思います。  それにも関わらず、敢えてウルトラマン80を、他のウルトラ兄弟達と共演させていたらしいので、設定上の折り合いが付けられたものと考えて、質問させて頂いた次第です。

  • kogechibi
  • ベストアンサー率52% (1899/3587)
回答No.2

ウルトラマン80が宇宙警備隊員の有望新人で、地球防衛担当の成績により、ウルトラ兄弟の一員になる。という設定はウルトラマン80放送時の小学館の学習雑誌に満田かずほ氏が監修して紹介しています。 だから、38話・「大空にひびけウルトラの父の声」で、ウルトラの父がうつも80の活躍を見守っているシーンを挿入したり、44話・「激ファイト!80VSウルトラセブン」で、地球人はウルトラセブンは正義の味方と認識しているシーンもいれて、「今までのウルトラシリーズを継承しているよ。」と強烈なメッセージを発しています。 ウルトラマンメビウスでは、メビウスが80をにいさん、と呼び、ウルトラ兄弟の一員になれたのであろう、と憶測できるシーンはあります。 だから、考え方を変えると、「ユリアン」の設定事態が相当イレギュラーだったのです。 直接原因は、城野エミ隊員役の石田えり氏の降板です。刑事犬カール出演で湯浅監督に好印象を与えて、ウルトラマン80にレギュラー入りしたのですが、当時石田えり氏は新人売り出し中で、所属事務所が80レギュラーよりも別のスケジュールを入れたためにスケジュールの都合がどうしてもつかなくなって突然降板する事になりました。これはウルトラマン80のLD11巻の湯浅監督のインタビューで書かれています。 それを受けて、急ごしらえのユリアンの設定でした。ウルトラ星のプリンセスで80と幼なじみという事は無理がありすぎです。もともと80にはアルマ(10話・宇宙からの訪問者)という恋人のような幼なじみがいますし、満田かずほ監督が書き込んでいた最終回草案にはユリアンは登場せず、しかも前後編でした。放送枠が特番で押されて足りなくなって、あんなダイジェストな最終回になったそうです。 ユリアン登場に整合性や折り合いが付けられる訳がありません。そこでご都合的に設定が変更されて話が進んだ、と開き直ってください。ちなみに、ユリアンのネーミングは由里アンヌ隊員のもじりらしい、と放送当時の同人誌にかかれましたが、真意不明。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答有り難う御座います。 >ユリアン登場に整合性や折り合いが付けられる訳がありません。  やはり、折り合いは付いていないのですね。 >そこでご都合的に設定が変更されて話が進んだ、と開き直ってください。  ご都合主義ならば、ウルトラマンレオまでのウルトラマンと、ウルトラマン80は別の作品世界だとするだけで矛盾が解消出来ると思います。  実際、U40出身のザ・ウルトラマンのウルトラマンジョーニアス、地球で誕生したウルトラマンガイア、出身地不明のウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンコスモス等は、作品世界が別になっていて、ウルトラ兄弟には数えられていなかったと思います。  ウルトラ兄弟に含めた場合でも深刻な矛盾はないと思われる、ウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンコスモスを別の作品世界として扱い、設定の整合性が取れないウルトラマン80をウルトラ兄弟に含める事が理解出来ません。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

ウルトラの星の憲法に従っているのです ウルトラの星憲法前文にこのように書いてあります 地球の常識は地球だけのものである そうらしいですよw

kagakusuki
質問者

お礼

 素早い御回答有り難う御座います。  それは、円谷の公式設定なのでしょうか?  それとも、別の非公式設定なのでしょうか?  はたまた、debukuro様のユーモアなのでしょうか? >そうらしいですよw とあるため、判断が付きかねております。