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LLCの濃度について
LLC(ロングライフクーラント)の濃度なのですが、 原液(濃度100パーセントとして)を購入した場合、「40%」に希釈しようとすると、 10Lに対して4LのLLCを混ぜればよいのでしょうか? それとも、水6Lに対してLLC4Lの割合と考えるのでしょうか? また、正しい割合で、40%濃度のLLCを30L作ろうと思えば 水何LにLLCを何L入れればよいのでしょうか?
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>水6Lに対してLLC4Lの割合と考えるのでしょうか? こちらが、正解。 合計10に対して、水6:LLC4の場合が40%濃度。 >正しい割合で、40%濃度のLLCを30L作ろうと思えば 水何LにLLCを何L入れればよいのでしょうか? 合計30で、濃度40%だと・・・。 30L×0.4%=12LのLLCが必要です。 従って・・・。 合計30に対して、水18:LLC12の場合が30%濃度。 国内での新車時に入っているLLC濃度は、多くが30%濃度(-15度まで対応)です。 寒冷地仕様の場合は、40%(ー24度まで対応)ですね。 ただ、冷却水は「不凍液」という名前が有る通り「低温でも、凍らない」事が条件です。 濃度55%までは、1%増減で耐寒温度1度変化と考えても問題ありません。 例えば、31%濃度だとー16度まで不凍という事です。 国内の場合、多少の濃度差は気にする必要はありません。
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計算上は#1さんの回答で良いんだけど、現実としてはどうよ?? ラジエーターは抜けるかも知れないけれど、エンジンからは抜けないよ。 と、言うわけで。 エンジンの中に何リットル水があるのか調べてからにしようね。 で、ラジエーターにLLCを入れて、口まで水を入れて、エア抜きをして、減った分には水を入れる。 これの繰り返し。 ちゃんとサーモスタットが開くまで動かすことと、ヒーターも忘れないように。
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- Harry721
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濃度ですから全体に対する量です。 水6Lに対しLLC4L=全体で10L。そのうちLLCが4Lだから4÷10=40%です。 30LのLLCは30x40%=12LがLLC。残り18Lが水になります。 まあ実際のところそれほど厳密に考える必要はありません。 寒冷地では50%程度にしないと凍ってしまうことがあります。それ以外の地域は適当です。 しかし水だけではエンジン冷却系が錆びてしまいますので20-30%あるのが望ましいです。
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- vtec7
- ベストアンサー率26% (192/720)
濃度に関しては普通に割合でいいかもしれませんが、 「凍結温度」は製品によって異なります。
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- Kirby64
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水6Lに対してLLC4L。 30Lはその3倍だから、水18L+LLC12L。
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