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社会学を学ぶ上で必要な外国語力は?
- 社会学を学ぶ上で、ドイツ語やフランス語などの語学力は必須なのか疑問です。
- 一部のサイトでは、原文で読めないと真の意味を理解できないとされていますが、本当に必要なのでしょうか?
- 少し不安がありますが、社会学を学ぶだけならば、語学力はさほど必要ではないのか知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1さんと同様、必要を感じます。無理なら、余程の外国語訳語・語彙の差を、十分踏まえる必要があると思います。英独仏語ぐらいは、大学教養知識として、多少知っておく必要があると思います。今からでも、英語は、4年間で、得意なものにし、独仏は、趣味教養まで立ち上げる策が良いかと思います。
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- spring135
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>社会学は原文で読む このためには2つのことが要求されます。 1)ドイツ語やフランス語の語学力 2)社会学の知識 質問者が高校生とすると、1)はほぼ0、2)は聞きかじり程度でしょう。 従って1)、2)を同時にやるという離れ業をやってみようということですが、無理なことは明らかでしょう。 trialとしては十分楽しい、しかし、効果的ではありません。 1)で落第する人が沢山います。 2)はある程度社会学の全体が見えて、専門用語が使いこなせて、いらんな考え方の区別がつくようになるまで、相当勉強する必要があります。翻訳でいいですから、社会学の常識の構築が必要です。 原書で読むというのは焦らずに、専門課程になってからでもよいでしょう。また卒業までに一冊ぐらいはやってみるべきです。大学院に行くと本を読むというよりも学会誌の論文を読むのに追われます。いまは英語万能の世界、国際会議も大抵は英語です。これはむしろ楽になってきたとも言えるでしょう。
社会学ならマックス・ウエーバーの「宗教・社会論集」(百科辞典ぐらいある)を大塚先生の訳を参照しつつドイツ語で読破するぐらいでないと役に立ちません。 もちろん直ぐ就活して一生教科書を開かないなら英語の最近の流行りの教科書を二冊も読めばいいでしょう。
- yuukiyuuki
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>「原文で読めないと真の意味は理解できない」 「justice」と「正義」が違うとかいうものですね。 justiceはやられたらやりかえすも含み、 正義はそれはないです。 アメリカは個人が銃を携帯し身を守ります(justice)が 日本は自己を守るために武装することは正しくないようです。 日本式の価値が含まれた日本語に引っ張られないように読んでいくことが必要なんでしょう。