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ランベルトの法則について
光の吸収についてランベルトの法則として、 I=I0*exp(-αx) (I0:入射光量、α:吸収係数) が知られていますが、吸収されなかった残りの光が、透過物体の終端面で100%反射した場合、折り返しの光は再び透過物体中で吸収されるのでしょうか、それとももはや吸収されることはないのでしょうか、詳しい方ご教示願います。
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光の吸収についてランベルトの法則として、 I=I0*exp(-αx) (I0:入射光量、α:吸収係数) が知られていますが、吸収されなかった残りの光が、透過物体の終端面で100%反射した場合、折り返しの光は再び透過物体中で吸収されるのでしょうか、それとももはや吸収されることはないのでしょうか、詳しい方ご教示願います。
補足
mikeyan様 早速のご回答ありがとうございます。 ポイントは、最初材料がまったく光を吸収していない状態であればこの式が成り立つと思うのですが、往路で既に吸収がおこなわれているので、果たして帰路で同様に起こるものかどうか、という点だと思います。