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コストパフォーマンスに優れた照明
照明について詳しくないので教えてください。 勤め先の工場の照明に水銀高圧ナトリウムランプというものを使用しています。それをLEDに変更しようという話がでているのですが、買い替える際に気をつけないといけない点について教えてください。 ※コストの面、変圧器の面 現在使用の照明は、HL-ネオハライド2 M400-LJ2というものです。
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LED灯具の価格がナトリウム灯の5倍、蛍光灯の10倍ですからねぇ(^_^; 寿命はLEDは蛍光灯の5倍ですが設備投資に蛍光灯の5倍掛かるわけで、安くはなりませんし だから、何年先を見据えた金額なのかを考える必要があります。 10年後、という単位でしたら何もしない(しても変わらない、というか変える事のコストアップのほうが高いですから、
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- Saturn5
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光量はルーメン(lm)という単位で表します。 従って、発光効率は(lm/W)で表されます。 <各種光源の発光効率> 白熱灯 15~20(lm/W) 蛍光灯 80~90(lm/W) 高圧水銀ランプ 50~60(lm/W) 低圧ナトリウムランプ 120~180(lm/W) 高圧ナトリウムランプ 100~160(lm/W) LED 50~100(lm/W) ということで、LEDは実は蛍光灯に比べてそんなに発光効率がいい訳では ないのです。最も効率が良いのは低圧ナトリウムランプです。 高速道路やトンネルの照明に使われている黄色いランプです。発光効率は 良いのですが、ほぼ単波長であるため、全てのものが黄色と黒にしか見えません。 高圧ナトリウムランプも基本的には黄色ですが、波長の幅が広くなって、 多少の色調は感じられるようになっています。 LEDは発光効率も悪くなく、何より耐用年数が長く交換の手間が要らないこと ですが、初期コストが高く、高発光素材が開発されていないので、水銀灯の 代用にするとかなりの数が必要になります。 ということで、お勧めは高圧なトリウムランプ、LED、蛍光灯の順です。
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ご回答ありがとうございます。 LEDはまだまだ高いんですね。 いい勉強になりました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 自分も別口で調べたのですが、本当に灯具が高いですね。びっくりしました。