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LEDの非常灯について
国土交通省による建築基準法の改正により2010年6月1日以降、非常用照明器具にLED照明が使用できなくなったということをたまたま知りましたが、以前は、「即時点灯型の高圧水銀灯」および「それらと同等以上の耐熱性、即時点灯性を有するその他の光源」の使用が認められていたということです。なぜ突然エコで効率がよく今後更なる進化が予想されるLED他の照明が使用できなくなったのか理由がわかりません。しかも消防庁は今でも非難口誘導灯はLED照明を認定しているということですが、なぜ今LED照明が規制されなければならないのでしょうか?
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回答No.1
> なぜ今LED照明が規制されなければならないのでしょうか? ・熱に弱いからでしょう。 非常用照明灯は、火災発生時などを考慮し高温空気や高温ガスに曝されても「140℃で30分以上」の点灯性能が必要です。 LED自体、高温には弱い特性がある照明器具ですからね。。。 参考:下記リンクの「非常用照明の法的規制」参照 http://www.shobo-setsubi.com/cgi-bin/shobo-setsubi/siteup.cgi?category=4&page=4