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日本、国連脱退
日本を国際連合から脱退させたいのですが、どーやったら国民に僕の主張を訴えることができるでしょーか? 日本の国連分担金は米国を除いて世界1位の拠出額です。しかし、国連ははっきりいって日本の言う通りに行動しません。スポンサーの言う事を聞かない団体って何なんでしょうか。日本国民の血税を水のように無駄に使っています。日本の税金が大したことない、しょうもない奉仕作業程度しかしていない院生上がりの国連職員の贅沢な額の給与へと消えています。過去70年間の国連の役割というのは、はっきり言ってお世辞でも褒められたものではありません。いったい何十年、一体いくら、日本の税金をほとんど成果の出ていないアフリカの貧困/病気撲滅プロジェクトと開発援助に使えばいいのでしょうか? 国連分担金こそが日本政府の言う埋蔵金だと思います。なんで誰も国連から脱退を政策提言しないのでしょうか?そしてなぜ国連など腐敗した官僚組織でしかないのに、やたらと国連を持ち上げる馬鹿が日本に多いのでしょうか?
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回答No.11
お礼
>中国(8位)もロシア(15位)も分担金は出してますが これは知らなかったですが、両国とも更なる負担は必要です。常任理儀国の責任を果たすべきです。日本が2番目の拠出国なのは納得できません。 >日本の戦後復興時、アメリカから18億ドル(現在の邦貨換算で12兆円規模)、IMFなどから8億ドル超(5兆円規模)の復興支援を受けてます ソース下さい。しかも、戦後の復興期であるなら、西ヨーロッパも援助を受けています。ヨーロッパ諸国と同レベルで支援を受けて、日本が抜きん出たのは、やはり戦前から含めた日本の総合的な(資本、人口、雇用システム、社会等)国力が貢献したからでしょう。 >電力,製鉄などインフラ整備が短期間に出来たのは、この支援のお陰です。 新幹線などもこの資金で出来たと言われてるんですけど いいとこ突きましたね!そこなんです。ビジネスに直結する支援は非常に効果が上がります。しかし国連の活動はビジネス支援ではないでしょう。そこに問題があるのです。無意味にベッドや医薬品ばっかり送っても意味ないんですよ。何かビジネスが直結する支援をしない限り国の発展はありえません。日本がその例ですね。そこに国連の限界があります。ダイレクトに日系企業が進出したほうがまだ発展の効果があります、国連を通じて支援するよりも。 >短期間にこれだけの支援を受けた国は、他に余り例は無いでしょう。 アフリカでもこのレベルの支援をすれば、かなり経済発展するでしょうね。 そーですね、しかしこれだけ長期間に渡って巨額の支援をしてさほど効果がないので、日本のような規模で支援したとしても発展するでしょうか? >これも「はぁ?」ですね。 現在のアメリカ外交の「根底」に、未だにモンロー主義的「孤立主義」が残ってるなんて・・初めて知りました。 えっ知らないんですか?不愉快なレベルで不勉強ですね。(過去15年間でも京都議定書、対テロ戦争、イラク戦争 などなど)孤立主義と単独行動主義は切っても切れない関係です。 >「ダブルスタンダード」ってヤツでは? イラク戦争に際しては、アメリカも一義的には大義名分(国連決議)を優先しましたヨ。 国連決議が得られなかった結果、アメリカの正義を振りかざしただけです。 決議得られてないのにアメリカが勝手に行動したのは、やはり孤立主義と単独行動主義の関係によるものです。「アメリカの正義 」とはそういうものです。 >国連にアメリカが加盟している間は、日本が勝手に脱退なんて出来るワケは無いな 理解できません。アメリカは国連をそれほど重要視していません。オバマ政権は別ですが。 >日本が単独で国連脱退するってコトは、日米安保破棄とほぼ同義でしょう。 何故に国連脱退が日米同盟に直結するのでしょうか?それほど関係があるとは思えません。 >アメリカに貢いでる金に比べりゃ、国連分担金なんて屁みたいなモノだし、国連脱退なんて言う中途半端な発想するなら、「日米安保破棄」を考えた方が、遥かに合理的ですよ 国連脱退も拠出額も確かに中途半端なものですが、そもそも国連自体が中途半端なものです。あの中途半端なで効果が見えにくい組織に中途半端なお金だすくらいなら、少しでも日本の失業/少子化対策にまわした方が遥かにましです。国連が日本の安全保障に貢献しているとは全く思えません。東アジアのバランスに貢献しているのは間違いなくアメリカ軍です。日米同盟はそれだけのお金を出す価値があるものです。代替はできません。自立した軍隊と核兵器を保有する度胸も経験も外交力も日本にはないでしょう。日米同盟に頼らざるを得ません。 国連なんかに入っていなくても日本は十分にやっていけます。援助のためのお金はもう国内に割当ましょう。日本は過去何十年も世界中に援助してきました。その公的援助の結果が出た国と出なかった国が明確になりつつあります。国というのはビジネス活動によって繁栄するものです。中国とインドがその例でしょう。公的支援が中心のアフリカは未だに発展していません。政府のお金というのはあまり効果がないのです。日本がアフリカで支援をしたいのなら、企業が進出して人々を雇用して給料払ったほうが、まだアフリカの発展に貢献すうでしょう。わざわざ日本の税金をそこに出す必要は無いのです。日本政府と国連の父権主義はありがた迷惑です。効果なんてでません。ビジネス活動を優先して目的が分からないインフラ造りにお金を出す国連からは日本は脱退するべきです。