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国民年金基金と確定拠出年金について
教えてください、どうかよろしくお願いいたします<(_ _)> 国民健康保険に入っている個人事業主、女性です。 将来の年金額が不安なため、追加の年金に入ろうと思っているのですが、 国民年金基金と確定拠出年金のどちらに入ったらいいのか判断がつきません。 月2万円くらいかけていこうと考えています。 どちらがどのくらい受け取れて、税的にもどうなのか、どういう風に調べたらよいのか分かりません。 どうか教えてください。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
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- miurar23
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国民年金基金と確定拠出年金も掛金は全額所得控除できます。 受け取り時には所得税もかかりますが、これについてはあまり気にする必要はないでしょう。 実際、払い込んだ分に対してどのくらい運用できるか、返ってくるかだと思います。 専門家は利率の低い国民年金基金より、確定拠出年金を勧めていますし、私もその方がいいと思います。 この二つに分散させなくても、もし国民年金基金のように手堅い年金に興味があるのなら、確定拠出年金の中で元本確保型の割合を調整すればいいと思っています。 http://mirukoko.net/kojin-nenkin/512.html
- unos1201ok
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http://toyokeizai.net/articles/-/125398?page=4 >今さら聞けない「確定拠出年金」基本中の基本 インフレになる可能性、これが高い場合には、支払った金額よりも多く貰えるのが期待できる、メリットがあるのが確定拠出年金、貯金よりも有効かも知れないものです。 しかし、国民年金基金、こちらも実はメリットが結構多い、全部ではないのですが、終身型で15年保証のものは悪くないです。 http://www.npfa.or.jp/system/profit.html >国民年金基金の掛金は、将来も一定 >年金額が今からわかる 計算すると実際に損得が確認できます。支払額の総額と15年確定の支払い分、これがほぼ同じ、つまり、受け取り始めてからの最低保証額が支払った分と同じ程度、節税の効果は確定拠出年金とほぼ同等ですから、最低保証が確保できるのです。預金と思えば損害がほぼないのです。 しかも、そこからはボーナス状態、仮に30年受け取ると、15年分は完全にメリットです。 ここ30年程度での実際の物価上昇率などを検討すると、今後30年後、60年後がどうなるか、予測は難しいのですが、大幅なインフレにならない限りはお得なのが国民年金基金です。私は、それほどインフレにはならないのではと予測しています。 >月2万円くらいかけていこうと考えています。 リスク分散ということで、若ければ1万円ずつ分けることが可能であれば加入する手もあります。年齢によっては無理、確定拠出年金のみの加入が限界になります。 資産家の人ほど限度額まで年金基金の方に加入している、節税とリターンのメリットで確実に受け取れるという預金と保険の使い方です。確定拠出年金は将来の受取額が減額になる可能性も検討すべきでしょう。多少の減額があってもそういうものだと理解しているのならば加入しても大丈夫です。 国民年金基金は増口と減口があります。支払が厳しくなると、減口できる、あまり減口するとメリットを減らすことになるのですが、これも魅力です。 いろいろ検討し、株で儲けるタイプの人ならば確定拠出年金に魅力を感じるでしょうし、定期預金や積み立て型保険などの手堅い商品に魅力を感じる人は国民年金基金が悪くない選択だと思います。
- f272
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国民年金の付加年金は支払っていますか?これは非常に得な制度ですからまずはこれに加入してください。月額400円です。 国民年金基金と確定拠出年金であれば,今加入するのなら確定拠出年金です。国民年金基金に加入するメリットはありません。国民年金基金の予定利率は今は低くて将来に絶対あるであろうインフレに耐えられません。加入時の利率が生涯続くのです。もし将来に国民年金基金の予定利率が高くなったらそのときには検討してもよいでしょう。 確定拠出年金のデメリットは途中で取り崩しができないことです。したがって無理のない金額で最大の金額を(月に68,000円以内)でかけてください。