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レンタルとリースどう違うの?
ビデオ屋さんはよくレンタルといいDVD等を貸してくれたりしますが、業者屋さんでよく「リース出来ますよ」と言っている。どう違うんでしょうか?大きい物貸し出しはリース、小さいものはレンタルなんでしょうか?分割払いとリースも違うんでしょうか ?よろしくお願いします。
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物件の大小は関係ありませんね。 自動車でも、短期間だけ必要であれば「レンタカー」ですが、3~5年では「リース契約」が一般的でしょう。 >分割払いとリースも違うんでしょうか ? 俗に、「リースは、所有権の移転しない割賦販売」と言われることのあるように、使用者の代わりにリース業者が物品を購入し、貸与します・・・一般に、リース代(月単価)は、購入金額を利用期間(月数)で分割した金額になります(例、上代1200万円の物品を5年リースの場合、リース代は12,000,000(円)を60(ヶ月))で割って・・・月20万円となります)。 分割払いは物件が残りますが、リースは、原則として物件をリース業者が引き上げます。 「じゃ、リースは損じゃないか」と考えるかも知れませんが、企業の場合、物件が「資産」として残る分割払いよりも、リースの方が、リース代を必要経費として落とせる(自動車の場合、自動車税なども経費に組み込める)ので、財務上のメリットがあります。 レンタルの場合、元々、不特定多数の顧客を対象に、汎用性の高い物品を用意しているため、長期間のレンタル契約が中途解除されても、次の顧客の確保が期待でき、契約解除に際してのペナルティ(違約金)は比較的少額で済むでしょう。 しかし、リース物件の場合、指定した仕様の物品など、「顧客の注文」のために「指定の仕様」で新規購入しているため、対象期間で契約を結び、「期間中途で契約解除した場合、残額を違約金とする」など、重いペナルティが課せられる旨が契約書に明記されるのが通常です(上記の例で、3年(36ヶ月)で契約解除した場合、残り24ヶ月x20万円の480万円が違約金となる)。
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- Sasakik
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#6です。 もう1つ。 リースも新品ばかりとは限りません。 希ではありますが、中古品をリース運用することもあります。 顧客の希望仕様に見合う中古品(中古車など)があれば、残価を貸与期間で割ったリース料金で契約することもあります(中古車の個人リースの実例を知っています)。 また、リース期間後に物件の所有権が移転するのは、その旨が契約書に記載されている場合のみであり、契約期間が満了に伴いリース会社が物件を引き上げるのが通常です(特に、リース期間満了で新しい物件に更新の場合は、古い物件を残されても邪魔なだけでしょう)。
お礼
回答ありがとうございました。リースやレンタルよく聞くんです、やっとわかりました。ありがとう!
- bulubulu99
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みなさんがいろいろと書いてくれてあるので、1つだけ。 リースは審査に通らないと利用できませんし、頼む業者がリース対応でないと利用できません。 レンタルビデオ屋に「リースしてくれやー」と言っても、はなから無理ってことですね。 業者さんも「うちはリースやってません」って言われたら、リースできないし、 リース扱いできるはずでも「お客さん、審査に落ちました・・・」ってことでリース不可ありです。
お礼
回答ありがとうございます。リースって審査もあるんですね、ありがとうございました!
- notnot
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レンタルは、レンタルDVDとか、レンタカーとか1つ物を多くの人が必要なときに必要なだけ借りることで、勝って所有することに比べて、短い時間でその分安く利用すると言うことです。 リースは、意味的には分割払いと同じです。契約としては所有者がどちらかという違いがありますが。 耐用年数だけの期間を特定の相手が利用し続けることを前提に料金を算出します。途中で解約すると残額支払いに近い違約金が発生します。購入して分割払いでなくリースにすることで、企業の場合は会計上のメリットが発生します。 「耐用年数5年の物を毎月定額のローンで購入して5年後に捨てる場合の月々の返済額+固定資産税+火災保険など」と「耐用年数5年の物を5年リースで利用して5年後に契約終了する場合の月々のリース料」はほぼ同じとなります。 途中で解約すると、違約金は、「残期間のリース料合計ー中古価格」くらいになります。中古でほとんど売買されてないような商品だと残額全部払うことになりますね。
お礼
回答ありがとうございます。リースって、違約金もあるんですね。ありがとうございました!
- tarepanda009
- ベストアンサー率33% (2216/6588)
すでに回答はありますが、リースは会社の経理等の関係で選択することが多いように思います。 高価な機器は購入してしまうと資産として減価償却していかなければいけません。それに対しリースであれば借りているわけですから全額経費として処理できます。 リース期間も一般的な償却期間より短く設定することが可能で、陳腐化が早いようなものの場合は短いサイクルで入れ替えることも可能です。 一時的な使用ではレンタルが普通ですが、長期に使うもので購入ではちょっと不都合というかリース契約によりメリットがある場合にリースを選択しますね。
お礼
回答ありがとうございます。リースは会社で使うと経費として処理できるんですね、私の仕事場で使う機械が、リースな訳がわかりました。
- 80521255
- ベストアンサー率26% (227/854)
リースもレンタルも賃貸借契約である点は同じです。 違いはリースがメーカー或いはディーラーがリース会社に売却して、リース会社がユーザーに賃貸するのに対し、レンタルはメーカー或いはディーラーが直接ユーザーに賃貸します。 従ってリースは比較的長期になるのに対し、レンタルは比較的短期になります。後違いは、レンタルはメーカー或いはディーラーに在庫のあるものを賃貸するのに対し、リースはリース会社がメーカー或いはディーラーから調達して賃貸します。 他に違いは、レンタルは比較的多品種であるのに対し、リースは減価償却出来る物に限ります。つまり使用する或いは時が経つごとに、財産価値の下がる物に限ります。例えば不動産で言うなら、家屋はリース出来ますが、土地はリース出来ません。
お礼
回答ありがとうございます。例えの土地はリースできません、の話よくわかりました!
- comattania
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どちらも、賃貸しの事をいいます。 レンタルは不特定多数を対象とした短期のものをいうのに対し、 リースは特定の顧客との長期のものをいうことが多いです。 分割払いは、全く別個の事です。レンタル・リースは、貸すほうに所有権があり、借りるほうには使用権しかありませんが、分割払いは、使用しながら一定額を支払っていき、最終的に使用権も所有権も自分のものに出来ます。ローンのようなものです。
お礼
回答ありがとうございます。リースは顧客に長期でということなんですね。よくわかりました!
- qqgatapl
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まぁ簡単に行ってしまうと英語の辞書を見てもらうと解ると思いますがレンタルとは返す義務が有るということ リースはそうとは限らないということ、だから契約によっては長期間リースしていると自分の物になる場合もありますよね
お礼
回答ありがとうございます。リースは長期していると自分の物になることもあるんですね。
- ponman
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リースはリース会社が契約企業の為に新品を購入するが、レンタルの場合はレンタル会社が既に所持しているものを色々な所に賃貸するシステムで、新品であるとは限らない。 したがって、リース契約終了後にその物品を買い取る場合があるが、レンタルではそのようなことはまず無い。 基本的にリースはレンタルよりも期限が長い。 リースの場合契約期間中に、契約破棄を行うと違約金が必要だが、レンタルの場合は基本的に必要がない。
お礼
回答ありがとうございます。リースとレンタルの違いよくわかりました。ありがとうございます!
お礼
回答ありがとうございます。仕組みがいろいろあるんですね。ありがとうございました!