TOEICスピーキングテストの対策本がない！

質問

ＴＯＥＩＣスピーキング・ライティングテストを受けたいのですが、どう勉強したものか困っています。

書店に行っても、協会が出している公式ガイドがあるだけ。内容は問題がちょろっと載っていて受験者の解答に対する講評が載っているだけです。ふーん、こういう感じの問題が出るんだなということはわかったけど試験の対策としてはとても足りません。

どの出版社も問題集も参考書も出していないのでしょうか。

回答No.4

noname#125540 · ベストアンサー

今日たまたま新聞の広告欄で見かけたんですが、研究社が出してました。
日本の出版社による初の実践問題集だそうです。

『TOEIC® テスト　スピーキング／ライティング問題集』
千田潤一、鹿野晴夫・著
1,890円
http://webshop.kenkyusha.co.jp/book/978-4-327-43068-9.html

11月に出たらしい。
なんか見た目がTOEICの出してる公式本みたい。。。
初のということはやっぱり、それまでは公式ガイド本しかなかったんですね。

お礼

おっとお！！ついに発売されたのですね。
情報感謝します！

ほんとだ、公式本にちょっと見かけが似ていますね。

補足

gallinaさん。３回にわたっていろいろ教えてくださってどうもありがとうございました。
ベストアンサーにさせていただきます。

gallinaさんも次回のSW頑張ってくださいね！

回答No.3

noname#125540

No.2ですが、まだ締め切られていないようなので、テストの参考情報を。

TOEICスピーキング＆ライティングテストは、
単純な文法や単語でも構わないので、「課題に沿った、なるべく間違いの少ない回答」をすれば良いテストのようです。凝ったことが出来なくても結構良い点を取れちゃいます。
（と言っても、初級者レベルとは言えませんが）

スピーキングは基本的な英会話練習をして、No.2に書いた短文での描写以外では、公式ガイド本にあるような「スケジュール表を見ながら電話で応答」を練習するといいと思います。あとは留守電応答。
スピーキング力だけでなく、意外とリスニングとリーディングも必要です。
聞いて答えなきゃいけないし、書かれていることも読まなきゃいけないし（ゆえに初級者向きではない）。

ライティングでは少々のスペルミスは問題視されません。意味が通じればOKとされる。
http://www.toeic.or.jp/sw/faq/faq_02_1.html

最後に300語エッセイがあるので、英文ライティングの構成を知っておくと良いと思います。
別にTOEIC SW用でなくていいので、トピックセンテンス＋支持文の形、パラグラフライティングなどの練習をすると良いです。300語きっちりでなくても、なるべくそれに近く書けばいいみたいです。

※昨年夏と今年秋と２回受験しました。
やはり形式に慣れているほうが有利と思われますので、公式ガイド本は必携。

参考URL：

http://www.toeic.or.jp/sw/faq/

お礼

お礼が正月明けとなってしまいすみません・・。

有用な情報をどうもありがとうございます。
写真描写問題を口頭で言ってみる、スケジュール表見ながら電話応答とか、家でも訓練えきそうですね。
ライティングはちょっと時間かかりそうですが・・対策してみます。

回答者さまはすでに何回か受験されているのですね。。

回答No.2

noname#125540

公式ガイド本のCDを聞きましたか？
まともな回答例は３枚目だったと思います。

意外といいのがですね、「普通のTOEIC」の写真描写問題の選択文です。
あれはTOEIC S＆Wの写真描写問題（スピーキングもライティングも）の参考になるし、結局ああいう短文をいくつも自由に言えるようになれば役立つんだと思いました。
TOEICリスニングのPart3、4あたりの会話例でもいいんですけど。

確かにやりにくいですよね。
一度受けてみると「あ～、そうか」と思ったりするんですが・・・・・。
電話の応答の練習なんかをするといいですよ。私はテスト前には使いませんでしたが、電話の英会話本が市販されてますので、そういうのもいいかも。

スピーキングは普段喋る機会がないとなかなか慣れるのが難しいです。

でもあのガイド本の回答例は、「ああ、こんなもので受けていいんだな」と自信がつきませんか（笑）
下手なのがいっぱいありますよね。

お礼

ありがとうございます！
リスニングパートの写真描写問題・・・なるほど、それで文章考えていろいろしゃべってみるのってよさそうですね・・。

電話の会話本も、よさそうです。

ガイド本は立ち読みしただけなのでＣＤをまだ聴いていないんですよ。
ちゃんと買って聴いてみようと思います。

回答No.1

noname#175206

まだ日が浅く、出版社の研究が思うほど進んでないこともあるでしょう。

　しかし、英作文の参考書で「こうすれば、文法的に正しいのみならず、自然な英語で思い通りに書けるんだ」というものがないのと同じ理由もあるでしょう。

　たとえば日本語を英語に翻訳するとして、参考書や問題集は例文を記載はできても、それ以外の英作文が正しいかどうか、評価する方法がありません。どうしても、英語を書ける人にみてもらわなければなりません。

　TOEICが、書くことのテストも始めたことから、英会話学校などでは講座が開かれたりするかもしれません。しかし、結果を自己判断するしかない独習だけでは、英語で書くことをマスターすることはできないのです。

　スピーキングも同様ですね。

お礼

ありがとうございます。
たしかにテキストで勉強するのは難しそうですね・・。

テキストにのってない文章は自分で考えるしかないですけど問題集をこなすにつれ、推測力みたいなものがついてきて未知の英文も書けるようにならんだろうか？？なんて・・。