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国立病院機構付属の看護学校と大学の看護科の違い

看護系の学校に受験を検討している受験生の者です。 国立病院機構付属の学校に行くか、大学の看護科に行くか悩んでいます。 (成績はよくないほうで、大学はとても微妙ですが浪人も検討しています。) そこで、両者を比較して、強みと弱みを各々教えていただけないでしょうか? 私の調べた限りだと、国立病院機構付属にかんしては、キャリアアップが充実しており、 専門的な勉強ができると聞きました。 ご教授のほどよろしくお願いします。

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回答No.1

単に看護師になりたいのなら安価で早く卒業できる専門学校をお勧めします。地域にもよりますが、国立病院機構の付属であれば、比較的教育レベルや実習施設・図書室等も整っていて、専門学校の中では上位です。学費も私立に比べれば安価です。公立よりは少々お高いですが。専門学校は厚生労働省管轄であるのに対し、大学は文部科学省管轄。大学は1年次で一般教養を履修しますが、2年次以降は専門と同等の内容です。ただ、卒業時に保健師受験資格を得られる大学に比べ、専門は看護師のみです。また、入職後の給与や昇格でも差が出る病院もあります。ただ、その気になれば、入職後の勉強で、認定看護師の資格や助産師の資格を得ることも可能ですし、将来的に大学院へ進学してへ専門看護師を取得することも不可能ではありません。いずれにしても、あなたが将来、どんなライフプランで歩むのかによると思います。先は長いので、焦らずじっくりと学んで下さい。

clubhomen
質問者

お礼

monkeymask様 ご対応ありがとうございます。 このような客観的な意見がほしかったです。 とても参考になりました。

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