親中派の恥ずべき本心とは

質問

中国の現状を見れば親中というスタンスは日本から見て思想上では成り立たないと思うのですが、しかし現実には政治家であるか民間人であるかを問わず、親中派なる人達がいます。

この親中派の動機は　「カネ目当て」　ですよね？
カネ目当てでなければ共産主義や破壊工作のためですよね？権力欲のためですよね？

他の動機があるのであれば教えてください。

なおこちらの認識としては、中国は危険であり、独善的であり、反人権であり、反日第一主義であり、今やその危険性を世界中に具現化する手段を持ちつつある世界最悪の国家であるという認識です。中国の軍事費の増加傾向の程度は、人類史上、他に類例を見ないほどの異常さである。

あいにくと中国や北朝鮮はばら色の理想国家だという妄想は持ち合わせていませんのであしからず。。

回答No.5

Red_Baron

僕も、親中派というのには三通りあると見ています。

国益より自己の利益を優先させる、売国タイプ。

中国への進出した日本企業関係者に多く、親中の度合いは中国への依存度も比例する。
大企業クラスになると、日本外交に意見したり圧力を掛けたりする。
グローバリズムや現実主義を建前にしているが、前提が自己保身であるため表立った主張はやらない。

日本国や日本人が中国を批判するのが許せない、反日タイプ。

民主党や共産党系のサヨクに多い。中国の歴史を反日のために利用しているので、反日と親中は基本反比例する。
ポピュリズム的側面も持っていて、俯瞰的に中国非難をする場合もあるが、プライドの高さが原因か、どちらかというと自己主張を多数派や正論と偽ることの方が多い。
自信過剰で異論に対して論戦にも応じるが、分が悪くなると相手の発言を遮ったり恫喝などをすることもある。
また、結論を重視（過程を軽視）しているため、主義出張は一貫してる一方、途中で方針転換したりなどの柔軟性には欠ける。

中国の嫌がることは止めましょう、お花畑タイプ。

社民党系のサヨクに多い。人間性や国家観を並列的に見ようとするので、中国の惨状などにあまり興味がない。
贈る言葉「信じられぬと 嘆くよりも 人を信じて 傷つくほうがいい♪」に他人を巻き込む傍迷惑な人たちです。
一般常識がないので話がまったく噛み合わない上に、都合の悪い話は端から聞く気がないので、論破しても無駄、話し合いも無駄です。
そして一番質が悪いところは、自分たちの理想主義に対して無責任なことです。
例え尖閣諸島が中国に占領されたとしても、自分たちに実害がないかぎりは過ちや間違いを認めようとはしないでしょう。

実際には三通りが絡み合ってるタイプが一番多いと思います。
他の回答にもありますハニートラップに掛かった人も、自己保身をやってるわけだから、つまるところ売国タイプです。
この売国タイプには、右派や保守系にもけっこういるじゃないかと思っている。

回答No.4

dai1000

＞他の動機があるのであれば教えてください。

政治家の中にはハニートラップにひっかかってしまった愚かな政治家もいるそうです。

ハニートラップというのは以下にあります。

http://www.youtube.com/watch?v=OCTSYghDSPE

自衛官などで時々、中国に情報をリークさせに行って摘発された人もいますが、彼らもハニートラップでしょう。

↓他にもこんなものもあります。
http://www.youtube.com/watch?v=2v8ojAI3Ons

回答No.3

hekiyu

もしかしたら、中国が米国にとって代わるかもしれませんよ。
そこまで行かなくても、中国との間にパイプをつくっておく
のは、情報収集の為に必要だと思います。
その為に、親中派は必要でしょう。

大東亜戦争が始まったら、英語教育を止めた、という
戦前を彷彿させますね。
逆でしょう。危ない、仮想敵だと思ったら、パイプを太く
すべきでしょう。

危険なのは間違いないですが、米国だって大いに危険ですよ。
なんせ石油の為に、イラクを侵略して１５万人も殺すんですから。
己の価値観を、ときには暴力で押しつけることもやります。
これは独善的ですね。
米国は人権は守りますが、それはアメリカ人の人権だけです。
外国人は何万も殺して、平然としています。
中国は、どちらかというと、自国民を殺すだけですね。

日本にとって危険なのは中国の方ですが、それは日本が米国
と仲が良いからです。
日本が中国と仲良くしたら、今度は米国が危険な国になるだけです。
米国を敵に回したら、その恐ろしさは中国の比ではないでしょう。
難癖つけられ、軍隊で蹂躙されるかもしれません。
何せ、日本に核を使用した唯一の国なんですから。

いずれにせよ、中国は危ない国だからこそ、親中派が必要
になるのだ、と思いますがどうでしょう。

回答No.2

nishikasai

親中派というのには三通りあると見ています。
一つは貴方の仰る経済的につながっている人たちです。経済は生きる糧ですから中国で商売している人とか、中国からの客をあてにしているビジネスでは当然そうなります。

もう一つは既に回答にあるように歴史的なつながりですね。漢字とか風習とか中国は遣唐使を通じて大きな影響を日本に与えました。遣唐使の時代の日本はたとえば数字は、ひい、ふう、みいと１０までしか数えられませんでした。日本はまだ未開国でした。それで古代中国語であるいち、に、さんをそのまま使いました。中国はすでに百千万億兆という単位をもっていました。

三番目は日本人のもつ優しさです。日本は日中戦争で多くの民を殺傷しました。戦争の原因は関東軍の自作自演でした。数は定かではありませんが、百万以上の中国人を殺したのは確実でしょう。中国側の言う南京だけで３０万とかトータルで一千万以上などという数字は到底信じられませんが・・・
考えてみてください。もし中国が日本を攻めて日本の都市を占領して日本人を１００万以上殺したとしたら。しこりは６５年経っても残りますよね。多くの心優しい日本人は中国への贖罪意識を持ち続けています。私はその期間は１世紀と見ています。あと３５年ですね。

回答No.1

eneos121

＞他の動機があるのであれば教えてください。

　日本人て１億２千万人いるかと思いますが
その中で親中派が何人いるかわかりませんが
　親中派の動機が、＜カネ目当、共産主義、破壊工作、権力欲＞だけとは
あまりにも少な過ぎやしないかい（笑）

　歴史、文化が好きな親中派もいるじゃない
アナタの認識では　悪い認識しか無いようですが
良い認識も探せばあるんじゃないか

　日本だって　探せば悪い認識あるし
あまりにも短絡過ぎ！

お礼

文化やカルチャーのカテゴリじゃなく、政治のカテゴリで質問してますので。
政治の方面から考えているのですが。

まぁでも、まともな親中派がもしいるとしたら、それは文化面においてのみであり、それもずっと過去の昔の中国に好意を持っている、ということなのですね？
ある意味凄いですね。

よーく分かりましたww