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自賠責未加入での事故

先日、100:0の追突事故を起こしてしまいましたが、当方、表題の通り自賠責が切れていました。もちろん故意ではなく、それにつきましては深く反省しております。 相手が労災を使用し、第三者災害報告書が送られてきたので即時に対応しますが、今回の場合は労働基準監督署から私に直接請求が来るのでしょうか? 任意保険には加入していて、物損に関しては解決していますが、人身に関しては保険会社で対応できないと聞いております。 相手の症状はむちうちで、数回の通院のみとのことで、仕事を休んだりはしていないそうです。 請求額としてはどれくらいの金額になるのか、その計算方法も分かりましたら、ご教授お願い致します。

みんなの回答

  • masaaki509
  • ベストアンサー率48% (674/1389)
回答No.5

>相手が労災を使用し、第三者災害報告書が送られてきたので即時に対応しますが、今回の場合は労働基準監督署から私に直接請求が来るのでしょうか? 交通事故が原因で労災保険を利用する場合、「第三者行為災害届」を所轄の労働基準監督所に提出します。当然労災では立替払いとなります。 後日、労災から質問者様への請求書が届きます。 基本的に自賠責の上限120超えた時は任意保険対応です、最初の120万は質問者様が負担です。 被害者救済が目的の任意保険ですから、上限の120万を越えた部分は被害者には救済されます。 質問者様は120万は用意しないといけないと言う事です。 >相手の症状はむちうちで、数回の通院のみとのことで、仕事を休んだりはしていないそうです。 請求額としてはどれくらいの金額になるのか、その計算方法も分かりましたら、ご教授お願い致します。 基本的には治療費と慰謝料ですね、慰謝料簡単に通院1日に8400円です。 10日通院すれば84000円です。 治療費は自由診療ですが、最初は検査等で高いですが、通院中は1日1万円みれば大丈夫と思います。 10日通院されたとして、20~30万見とけば良いと思いますよ。 今後どうなるか解かりませんがね、鞭打ちは長引く事もありますからね。

noname#147110
noname#147110
回答No.4

自賠責保険分も任意保険会社が 金は払わないけど手続きは代行してくれるんじゃないですか

回答No.3

保険の代理店を生業としておりますのでお答えします。 まず基本条項から―― 「人身に関しては任意保険が出ない」ところからお話ししましょう。 任意保険は実は自賠責保険の上に載っているようなイメージで、保険金は下からつまり、自賠責から使って支払われるのです。 従って自賠責に加入していない場合、自賠責の総限度額120万円を超えて初めて任意保険が使われる事になり、本件は結果「使えない」意味になります。 「無保険事故」の被害者については自賠責と同じ補償内容の「政府の補償事業」というものがあります。請求者は被害者自身、全ての治療が終わってからになりますので、ご本人としては立替払いになります。ここからは請求算出額の説明になりますが、金額の目安とお考え下さい。 対象になる項目は大まかに(1)治療費(全額)(2)休業損害(過去3ヶ月の給与を合算して90で除算したもの、ただし19,000円が上限)(3)慰謝料(通院した日数を基に日額4,200円)、あとは交通費や診断書発行手数料などです。 (1)の治療費で労災扱いとなっているなら健康保険診療ではない「自由診療」となり、治療費は割高になります(健康保険3割負担と比較して7倍近く)。 (2)の休業補償が複雑になる項目です。労災からの補償は最大で80%に対し自賠責は100%。つまり自賠責から支払われる保険金は、2割が被害者、8割が労災へとなり、同時か前後に労災から被害者へ8割相当が支払われます。 ただ休業の証明という書類があり、カレンダーの体裁になっている部分に○を付け、事業所責任者の印を受けるようになっています。 (3)の慰謝料は別名「精神的苦痛料」です。通院日数を基に4,200円を乗算します。もし通算日数最初の通院日から最後の通院日まで)が30日以内なら、実際の通院日数を倍にしてから4,200円を乗算します。 遅かれ早かれ必要になりますので、今のうちに書類の準備をしておく事をおすすめします。 また「政府の補償事業への請求のご案内」という冊子が、自賠責保険を扱う事業所なら大抵置いてありますので、最寄の保険会社またはJAなどへ行ってみて下さい。 ちなみに所轄の名称は「日本損害保険協会」の「自動車保険請求相談センター」で、各地にありますのでHP等でお調べ下さい(参考URL以下)。 他にも伝えたい事はたくさんありますが、相当な情報量となるのでこの場では控えます。 ただし書類の煩雑さと枚数の多さには覚悟しておいて下さい。 もっともこれら請求作業は被害者が行わなくてはいけないので、加害者の側としては更なる被害者意識を高めないよう、お気遣いを忘れない事です。 事故日は分かりませんが、警察調書の書き方いかんで、業務上過失傷害罪としての罰金刑(数十万円)に影響しますからね。 とにかく相手にお詫びをし、週明けにも冊子を手に入れて動きましょう。

参考URL:
http://www.sonpo.or.jp/about/address/center/index.html
  • ugtr
  • ベストアンサー率45% (9/20)
回答No.2

未加入だと確か弁護士とか絡んでくるはず、請求額は怖くて計算できないです。

  • mega2007
  • ベストアンサー率33% (40/118)
回答No.1

不思議なのは、車検はどうやって通したのですか。 自賠責がなければ車検は通らないはずですが・・・。

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