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転職を悩んでいる私の現状と将来への不安
- 介護職での転職から2年が経ち、仕事の失敗や意欲の低下に悩んでいます。
- 将来の夢は福祉の仕事ですが、自信を失い転職も考えています。
- 手作り雑貨の販売を考えていますが、将来の不安もあります。
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お返事拝見しました。 端座位からの転倒。 その方が、普段、端座位できるのが誰にも明らかだったとしたら、それは事故です。 運悪く、あなたの時に起こってしまったこと。 気持ちを切り替えるしかありません。 その事故のせいで、ほかにも起こりうる事故を予知できるようになったし、ほかの職員も『明日はわが身』と内心、警告しているはずです。 booo-chanさんの失敗があるから、ほかの職員さんの失敗を防げているんじゃないでしょうか。 だから、失敗にも、ちゃんと意味があるんです。 移乗の際の剥離や、爪の剥離。 私のいた施設では、入浴のたびに、新しい剥離や内出血を発見するということがよくありました。 皮膚が弱いから、ちょっとすれるだけでも剥離してしまうけれど、実際、雑な介護をされてる男性職員さんも多かったんです。 爪の剥離も、靴下を無理やりはかせる職員のせいで、引っかかってはがれてることがありましたが、誰がしたかはわかりません… 担当職員が、連絡ノートに、『靴下をはかせるとき、注意してください。爪にひっかかりはがれます。』 と書かれていたり…です。 他にも、機械浴のベットの上から、ベルトの付け忘れで転倒とか(奇跡的に無傷でした)、車椅子への移乗で、片足がつっぱっている利用者さんの足が、車椅子の下柵に入り込んだまま、クルリと移乗させ捻挫されたとか。。。 いろいろ見てきましたよ。 失敗を肯定するわけじゃないけれど、booo-chanさん、気にしすぎですよ。。。 自分だけが、っていうところで落ち込んでしまうのも無理ありませんよね。 でも、その経験のおかげで、一つずつ、解決していってる気がします。 移乗の際の、ドスンってならないように(たとえばですが…)、ゆっくり座らせるための技術を身につけるとか、少し、変えていくことで失敗はなくしていけるって思いました。 私は、腰痛防止講座で学んだ介護法で、少し、移乗がうまくなれましたよ。 女性は力がないから、腰も限界きてて、あぶなっかしい介護してましたから… でも、今は、心身ともに疲れてしまっていますよね。 失敗したことで落ち込んでるbooo-chanさんを、引っ張り上げて、指導してくれるような先輩がいないなら、辞めてもいいと思います。 でもね、失敗してそのまま辞めちゃったら、もう介護の仕事に戻れなくなってしまいませんか? 職場での評価なんて、しょせんそこだけのもの、booo-chanさんのことだけじゃなく、いろんな人の事をあ~だこ~だと影口たたいてる人たちです。 できることなら一度、気持ち切り替えて、(岩盤浴とか温泉とか、運動とかして)すっきりさせて、出勤してみてください。 自分のために。 病欠で何日か休んでからでも大丈夫。 今は、風邪がはやってますから… 辞めるのは、それからでも出来るから。
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- qwertydfv
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質問者様は女性の方ですか? そーゆー時は、違う方面で生き生きしてパワーもらってきましょ! 「恋愛」と「結婚」と「子育」に注力をそそぎましょう! 仕事なんて、本当に必要にせまられれば、自分の子供のためなら、どんな仕事も頑張ってやりがいも感じますよ! やりがいって若いうちはよくいいますが、年齢とるとそこまで体力なくなります^^ 年齢とったら家族のために働くことがやりがいです^^ では。
すごく辛そうですね…大丈夫ですか? 私も以前に知的障害者施設と特養老人ホームで介護経験があります。 利用者さんに怪我をさせてしまったこともあります。 薬を誤飲させてしまったこともあります。 仕事の相手が命ある人間だから、ホントに怖いです…。 でも、『誰もが通る道だから、落ち込まないで頑張って続けて欲しい』言って下さった主任がいました。 私はその言葉で、また立ち直ることができました。 人間ですから、完璧にというわけにはいきません。 ただ、そういう時、職場の仲間は、かばってはくれません。逆に人の失敗を大げさに騒ぎたてたり、冷たい反応をされました。 助け合い、支えあうような環境が、今の介護の現場には無いのだと思います。悪循環です。 内心、『自分じゃなくて良かったぁ』って思っています。たぶん、私も他者の失敗の時、そう思ってましたから…。 booo-chanさんの周りの方は、失敗されないのでしょうか? 私の職場では、やはり時々ですが、誰かが同じような失敗をされていましたよ。 booo-chan さんの失敗というのがどういうものか、良かったら聞かせてもらえませんか? 私の場合、時間や周りの目を気にして、『早くしなきゃ』とあせっている時や、心に余裕がなくなっている時に失敗がみられましたが、booo-chan さんはどうですか? 施設の仕事って、利用者さん第一で動くべきなのに、実際は職員どうしの競い合いのように、「早く、時間どうりにできたほうが仕事が出来る人」のような風潮があるように思います。 常に、競い合い、勢力争いをしていると感じました。我こそが一番の介護員だっみたいな。。。 そういう空気が焦りを生み、常に切迫感の中で働いていたように思います。 それに負けず利用者さん第一で、自分らしく働ける『強さ』がいるのかなって思います。 私は結局、職員同士の人間関係に嫌気がさしてしまい、辞めてしまいました。 最後に、スピリチュアルカウンセラーの方のお言葉を書きます。 『転職を考える時、それが『逃げ』なのか、『前進』なのかを自分に問いかけてみてください。逃げてはいけません。新たな前進のための転職なら、大歓迎です。」
お礼
ありがとうございます。けがをさせてしまうのは、私だけではないのですね。それがわかっただけでも、少し気が楽になりました。 端座位になっていただき、姿勢保持できていたものですから、頼まれたもの(ティッシュでした)を本人様の引き出しから取り出している間にご自分で動かれたのか転倒し、骨折させてしまいました、、、 その前は、車いすへの移乗時におそらくどこかに当たってしまい、足の爪が一部剥離してしまったこともあります。移乗時に皮膚剥離してしまったこともあります。周りには、こんなに何度もけがをさせてしまうような職員さんはいません、、、こんなに能力がないのだから、施設にとっても辞めてほしいのではないかと思います。休みの日なんかは、自分のいないところで「またあいつやらかしたね」などと言われているような気がして、、明日も本当に行きたくないです。 kametonavoさんのおっしゃる通り、利用者様第一で忙しいときに訴えなどをいつまでも傾聴してるような職員さんは仕事できないキャラになってしまいますよね。 今の施設は利用者様の人数が多く、時間に追われることもしょっちゅうです。環境を変えて、また介護をしてみたらどうかな?と言ってくれる友達もいます。ただ、私としては施設を変えてもどのみち失敗が続いて迷惑かけるのではないかと考えてしまい、気が進みません、、 長々と、ごめんなさい↓
- tourlike
- ベストアンサー率34% (146/422)
特養で介護職してます(業界10年目、介護福祉士、社会福祉士取得済)。 2年であきらめるのはもったいない気がしますが、はっきり言って介護業界の将来は暗いですよ。仕事も感謝されるよりも、職員や利用者からのストレスがほとんどでしょう実際・・・。 私はあえてこの福祉業界に残られる選択肢よりも他の選択肢を探せるのならば探すのも手だと思います。 ネットビジネスは勧めませんが、何か他に何かの仕事見つかればいいですね。 私は35歳のおっさんですから、いやいやながら福祉で飯を食うしか選択肢がないようです・・・お互いがんばりましょう。
レスを頂いたので。 はっきり申し上げて「逃げ」だと思います。でも、ここで逃げたら、 次の所でも逃げるようになってしまいます。 例えば、雑貨の販売に切り替えても、また悩みはあるはずです。 始めからスムーズにいく事など滅多にありません。 そこでまた逃げるのですか? 現在、きちんとしたお仕事をしていらっしゃる のですから「何が原因で失敗したのか」を分析し、どうすればうまくできるのかを 考えると伸びますよ。誰でもそうやって上手くなっていくのですから。 ここで退くのか、頑張るのかが分かれ目です。客観的に見て、今辞めると 後悔すると思います。 雑貨は趣味としておやりになれば宜しいのでは。もう少しやってみて、 辞めるのはいつでも辞められます。 余り思いつめるとド壺にはまりますよ。 気分転換して下さいね。
誰でも、始めから完璧にできる訳ではありません。失敗を繰り返して 向上します。 まだ2年で辞めるのは早急だと思います。折角通信大学にも通われているのです から、もったいないと思います。 介護関係はこれから益々需要が増えるので、もう少し続けられたら いかがですか。 誰でも失敗して「自分はこの仕事に向いていないのでは」と内申 悩んでいるものです。 経験を積んで、一人前になります。 まだ2年では結論を出すのは早すぎるし、もったいないです。 ネットの販売は賭けの要素が多分にあるので、これだけに絞るのは 危険です。 お仕事の片手間にやってみて、上手く行くか見極めたら いかがですか。息抜きにもなると思いますし。
お礼
そうですよね、、頭ではわかっているのですが、職場の周りの方々は私のような大きなミスをしてしまうことがないものですから、自分だけ何度もこんな失敗ばかりして、、と情けなく感じています。 社会人として、仕事にどう取り組んでいくべきか、努力していくべきかも日々考え、努力しています。 私が今の仕事を辞めることは「逃げ」なのか、「方向転換」なのか、みなさんのおっしゃる通りたった2年では見極められないと思うので、きついですがもう少し我慢してみます。体調が、良くなると少しは楽なのですが、、、 ご回答いただき、ありがとうございます。
- dayonee
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「石の上にも3年」ということわざがあるように まずは3年続けてみてはどうですか? 3年やってみて報わなければ、変えてみるということを やってみてください。 ただし、努力もせずにダラダラと過ごすのでは、意味が ありませんよ。
お礼
パソコンの調子が悪くて、遅くなってしまいましたが。。。すごく元気をいただきました! 骨折した方は、端座位はもちろん夜間帯にはポータブルトイレを一部介助にて使用されるレベルの方でした・・・。nonameさんのように、介護知識のある方から、あれは事故だと言ってもらえるだけで、罪悪感が軽減したというか・・気持ちがすっきりしました。 剥離していたり、爪が剥がれていたりということは、実はちょくちょくあることなのですが、nonameさんのおっしゃるように、入浴前の脱衣介助時に気づき、「あれ、いつの間にこうなったんだろう?」と、原因のわからないことがほとんどです。すると結局、「この利用者様が自分で動いて(体動によって)こうなったんだろう」ということになるのですが・・ nonameさんのお言葉を拝見してからは、「ここは職場であって、自分のすべてではないのだから」と自分に言い聞かせ、誰にどうこう思われようと今だけの付き合いだと割り切って仕事をするようにしています。それでもたまに心がもやもやっとすることはありますが、以前よりは気持ちが軽くなってきています!また失敗をして落ち込むこともありますが、そのことばかり心配していてもキリがないので、自分のペースでがんばります。 ほんとうに、ありがとうございました☆