- ベストアンサー
メダカ・マツモ(水草)の冬越しについて
20センチ水槽にメダカとマツモを入れています。これからの冬に向かって、メダカもですが、水草も枯らさないために温度と照度について尋ねます。 北海道のため、寒暖の激しい居間に水槽を置いているので、サーモスタットをおこうとしています。 適正な水温はどれくらいでしょうか? また、午後少し日が当たります。人工照明は必要でしょうか。20Wの卓上蛍光灯スタンドを置こうとしていますが、どれくらいの時間つけていたらいいでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> 北海道のため、寒暖の激しい居間に水槽を置いているので、サーモスタットをおこうとしています。 > 適正な水温はどれくらいでしょうか? ・日本淡水魚のメダカの場合、冬場、薄氷が張る環境でも、体活性をギリギリまで落とし生きられます。 ですが、ご質問者様の懸念のとおり、短時間の水温差には弱い生物です。 メダカの好適飼育温度は冬場18℃~夏場28℃程度。 従って、真冬は18℃前後に加温すればOKです。 なお、メダカは水温と日長(日の長さ)変化により、繁殖(産卵)する性質があります。 冬場の照明は12時間以内(水槽ならば8時間が基準)。 冬、春、夏と水温上昇(18℃>20℃>23℃>25℃)に併せて、照明時間を初夏に14時間程度まで延ばすことにより、沢山の卵を産卵します。 > また、午後少し日が当たります。人工照明は必要でしょうか。20Wの卓上蛍光灯スタンドを置こうとしていますが、どれくらいの時間つけていたらいいでしょうか? ・水草水槽の基本光量は水量1Lに対して1W以上です。 20cm水槽は20L以下だと思われるので、20W卓上蛍光灯スタンド1機で十分にマツモを育てることが可能です。 マツモの生長に必要な肥料成分は窒素、リン、カリの3種類。 窒素とリンは残り餌は魚の糞がバクテリアに分解されることにより水槽内に供給されます。 しかし、カリだけは自然に発生することは無く、水槽内では時間の経過と共に欠乏します。 カリは水道水中に微量ですが含まれています。 水替えさえ怠らなければ、マツモは元気に育てることが可能です。 水替えだけは、マメに行うことをオススメします。
その他の回答 (1)
- tetu758
- ベストアンサー率58% (810/1390)
室内ならばほとんど問題はありません。温度は15度前後あると水草の枯死は避けれます。 室外ならばミニ温室に入れたら水草は枯死を避ける事は可能です。これは何処にも該当します。
お礼
回答ありがとうございます。北海道なので屋外のミニ温室では、凍結してしまうかもしれません。居間に置いています。去年は、ヒーターを入れなかったので、枯死してしまいました。
お礼
ありがとうございます。20度になるようにヒーターをセットし、ミナミ沼海老と混浴、卓上蛍光灯20Wもつけました。天然水を月に一回ぐらい、天然水を使って水交換をしています。