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低血圧と起床のつらさ

わたしは低血圧で、常に高90ー低50くらいです。病気によるものではなく、体質だから問題ないと医師にも言われています。 そして、朝が辛いということもなく普通に生活しているのですが、寝坊したり、朝ぼーっとしている理由を、いつも「低血圧」のせいにしている人がいて不愉快です。 私自身、偏頭痛があるので「全ては気持ちの持ち方だ!」という気はありませんが、低血圧だと朝が起きられないという科学的根拠はなんなんでしょうか?

みんなの回答

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.2

問題は元々は普通だった血圧が低下してしまった場合でしょう。心や体を興奮させ活動的にするには交感神経を緊張させて血圧を上昇させる必要があります。例えば、運動不足、肥満、過食などが原因で体を使うことが減ると筋肉からの発熱が減って体温が低下してきますが、低体温になるとエネルギー不足で活力が失われ交感神経を緊張させる力が弱くなります。これでは起き上がって心や体を活動的にするための血圧になるまで時間がかかります。ようやく起き上がっても午前中は調子が悪く午後からやっとエンジンがかかって調子が出る人もいます。 質問者さんのように元々低血圧気味でも普通に生活をされてるのであればさらに血圧が下がらないかぎりは問題はないことになります。

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回答No.1

科学的・医学的な根拠は無いでしょう。 血液型の性格診断の迷信と同じレベルです。 しいて言えば、覚醒状態になるまでの間が多少掛かる程度かと。 これは体調や生活リズム、職種や気候でも変わりますので 「低血圧」で云々言う人は可哀想だなあと生暖かく見てやって下さい。

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