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腰椎間板ヘルニア

22歳、男です。 腰椎間板ヘルニアと診断されて半年ほど経ちます。 (1)2010年の5月下旬ぐらいに原因不明の右腰の痛みが取れないことを感じ(すこしの痛み)病院に検査にいったところ、すべて正常で単なる筋肉疲労による腰痛だと言われました。 (2)6月中は痛みが和らぎ、気になりませんでした。 (3)7月になってくると右腰がまた痛み始め(テスト期間と共に座って勉強する時間が増え、運動が減ったからだと思います)腰の痛みが更に悪化し、7月中旬ぐらいには立っていないとつらい状況でした。(常に痛むわけではなく、座位から立ち上がった時に痛む) (4)7月中旬ぐらいにテストが終わり、病院に早速行きCTを撮ってもらったところ、L5S1の椎間板ヘルニアと診断されました。その後、自宅で筋肉弛緩剤、鎮痛剤、更に炎症を抑える薬をもらって2週間ほど寝たきり(ストレッチはやりました)の生活をおくってみたところ、7月初めのころのような痛みはなくなったものの、完全には消えませんでした。 (5)8月上旬になり、様子もだいぶよくなったと思って、薬を持参し旅行(平地での歩きばかりの旅行)に二週間ほど行きました。 (6)旅行から帰ってきたら病状が悪化していて、座って立ち上がったあと10秒ぐらい腰の痛みが続き、その痛みが治まり、歩き始められる感じです。(痛みが治まった後は、歩いても全然痛くもないです。)その痛みも昔は腰にだけしかなかったのに、右太ももから膝裏にかけて走る痛みに変わっていました。 (7)9月になり、コルセットを装着した状態で保存治療にあたりました。それから現在にいたるまで、太もも裏の痛みから今は右足裏のしびれに変わり、姿勢が悪いと、前述したような立ち上がった後10秒ぐらい右足裏のしびれと右腰の痛みがあって、それがなくなってから歩行が楽になります。(今も昔も、この10秒ぐらいの痛みが一番の問題で、それがすぎれば、歩いても走っても腰も足もどこもいたくはなく、座って立ち上がるとまた同じことを繰り返す感じです。) 以上病状の説明なんですけど、今は全く薬を飲んでおらず、コルセットとストレッチだけで保存治療に当たっています。睡眠は正常で、今は腰の痛みは寝返りを打つ時もあります。(5‐9月はありませんでした) 医者は何人かにあたってみたんですけど、ほとんどはまだ若いから保存治療だけで治せるのがベストといわれ、もし排尿障害や生活的に困難になった場合、手術をしたほうがいいといわれ、保存治療のみしかやっておらず、MRIも撮ろうとおもったのですが、病状からヘルニアの浸潤具合が分かり手術のときになってからとってもいいといわれ、MRIは撮っていません。 これだけのことから、今はこのヘルニアのせいで精神的にも体力的にも衰えている感じがし、これ以上は続いてほしくないなと思い質問させてもらいました。 保存治療はいつまで続けて、手術の必要性はあるのか、また病状からみてこれは軽いのか重いのか、実際に椎間板ヘルニアを経験している方がいらっしゃれば、是非体験談や意見を聞かせてほしいです。 長くなって申し訳ないです。

みんなの回答

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.2

薬使っていないのですか?保存療法の一番大事な手段はまず薬だと思います。非ステロイド系抗炎症剤、ステロイド、ブロック注射など上手く使い分けて行く必要があると思います。薬を使わないと場合によっては悪化しますよ。 その他は牽引や電気などのリハビリ、鍼治療なんかもいいと思います。鍼は治療の持続効果も長いので、週一回ほどの施術でも十分効果を出せます。病院の治療(お薬、リハビリ)との相乗効果も望めますので、病院の治療と並行して行うようにしましょう。また鍼とは揉んだり、押したり、捻ったりはしないので実は体に一番やさしい治療方法になります。ただ、中にはマッサージや整体のようなことをしたがる施術者もいますから、病院で病名を言われた、骨や椎間板に異状がある、といわれた方は治療の前にしっかり伝えておきましょう。 >ほとんどはまだ若いから保存治療だけで治せるのがベストといわれ 手術をすれば椎間板はなくなるわけです。ですから長期的に見れば、違う箇所がヘルニアになるケースは高くなります。悪いないりも椎間板はあった方がいいわけです。 保存療法ついて、もう少し主治医とよく相談してみることをお勧めします。

noname#126681
noname#126681
回答No.1

質問内容だけではなんとも・・・医師が診察・検査してみないと。

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