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出力電圧の「-」

購入しようとしている電源があるのですが、そのスペック欄に「出力電圧:AC110-130V」とあります。 この「-」というのは「~」を示しているのですよね? だとしたら実際のところ電圧が110から130の間で変化するという事なのでしょうか? それとも実際は119Vとか124Vとか、110から130の間のボルトで固定されて出力されているのでしょうか? 電源と接続する機器の許容入力電圧がありますので実際いくらのボルトが出ているか知りたいと思っています。

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  • sawa001
  • ベストアンサー率51% (146/286)
回答No.1

おそらく出力が安定化されていないのだと思います。 無負荷の時でも130V以下、許容最大負荷のときに110V以上が保証され、 負荷状態によってはそのあいだの電圧になりうるということだと思います。

その他の回答 (1)

  • mako2_u
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回答No.2

「購入しようとしている電源」ってどんなのだろう。 型式などわかればより正確な回答ができるのですが。 出力電圧にそれだけの幅があるというと、変圧器(トランス)かな。 日本の100Vコンセントで米国等の120V機器を使う時のですかね。 そう仮定して回答します。 理想(理論上)のトランスっていうのは負荷電流(機器の消費)によって 電圧変動はしないんですけど、 現実はいろんな損失など(電線の微小抵抗とか)があって 負荷電流によって出力電圧が変動しちゃいます。 基本的には120Vねらいで設計している機器なんだけど、 負荷状況により110~130Vの間で変動しちゃうんでしょう。 その電源の仕様範囲の出力電流で使えば、 出力電圧は110~130Vの間にあるということです。 (一般的に120V機器なら入力120V±10%許容なのが多いのでは) ざっくり言うと負荷電流(消費)が大きいほど電圧が下がりますが、 実際の電圧は測らないとわかりません。 電圧変動は直線的(0%負荷=130V~100%負荷=110V)ではないかも。 たとえば負荷0~80%くらいは120V付近で安定していて 80~100%で一気に110Vまで低下するみたいな感じとか。 電源機器メーカによっては実測してWebサイトや説明書とかで 「負荷電流対出力電圧」のグラフを開示していることもあります。 単純なトランスではなく「安定化電源」などと言われるものなら、 ほとんど120V付近安定で変動は微小だと思います。

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