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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エレキギターの音が録音できません。)

エレキギターの音が録音できない!オーディオインターフェイスが必要?

このQ&Aのポイント
  • 機械について無知な自分がエレキギターの録音について困っています。
  • ボーカルやエレキベースは録音できるが、エレキギターの音が2、3秒しか録れない問題に直面しています。
  • オーディオインターフェイスを購入する必要があるのか、USBオーディオ変換アダプタでも解決できるのか、初心者に教えてほしい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

>> 単にマイクをPCに挿してアンプの音を拾った // ギターもベースも、ということですね? であれば、(3)の点を合わせて考えても不可解といわざるを得ません。1つの可能性としては、ソフト側の設定の問題が考えられます。もっとも、Singer Song Writerはマニュアル等が公開されていないようなので、当方ではどこをどうすれば良いのかは分かりません。 >> PCはgatewayでwindows7です。マイクはAT-x11です。 // マイクの方は結構ですが、「Gateway」というのはメーカー名、「Windows 7」というのはOSの種類であって、「PCの型番」ではありません。 ただし、次の点だけは指摘できます。 AT-X11というマイクは、ダイナミック型マイクです。これは、電磁石の原理で、音波を電気信号に変換するマイクです。逆にいえば、そのコイルに外部から電気を与えれば、電磁石として機能します。 さて、ところで、PCのマイク入力端子は、多くの場合「プラグインパワー用」です。これは、マイク入力端子から、マイクに向かって電源を供給し、それによってマイクを動作させる仕組みです。プラグインパワーで動作するマイクを、「エレクトレット型コンデンサマイク」といいます。 AT-X11の取扱説明書を見れば、「プラグインパワーのマイク入力端子にはご使用になれません」と書かれているはずです(以下の商品ページにも明記されています)。上記の通り、電磁石になってしまい、音を拾えなくなるからです。ダイナミック型マイクにプラグインパワーの電源を供給し続けると、マイクが故障する可能性があります。 http://www.audio-technica.co.jp/products/mic/at-x11.html しかし、ベースやボーカルの帯域は比較的低音なので、この状態でもムリヤリ音波を拾えるかも知れません。対して、ギターはほとんど低音が出ないので、音波を拾えていない可能性があります。 PCの取扱説明書を確認して(よく分からなければGatewayのサポートセンターに電話して)、マイク入力端子が「プラグインパワー」かどうか、確認して下さい。もしそうであれば、オーディオI/Fを導入することで解決できる可能性があります。「USBサウンドアダプタ」の類いは、プラグインパワーである場合が多いのと、AT-X11は比較的出力が小さいので、お勧めしません。 安く済ませるならTASCAM US-100辺りですが(実売7000~8000円)、いずれにせよ、「プラグインパワーが犯人である疑い」がハッキリしてからですね。

asksgk
質問者

お礼

迅速でご丁寧な回答、すごく助かります。無知な自分が情けないです。この回答を元に何とか解決してみようと思います。本当にありがとうございました!

その他の回答 (1)

回答No.1

いまいち状況が飲み込めませんが... 少なくともソフトウェアの面では、音源がボーカルであるか、ベースであるか、ギターであるかによって、録音できたり、できなかったりする、ということはあり得ません。したがって、ハードウェア(マイク、PCのマイク入力端子、ギターそのもの)のレベルでの問題と考えられます。 とりあえず、以下の点を補足して下さい。 (1) ギターの音はどうやって録っているのですか? ベースと同じように、ライン入力(PCのライン入力端子に直接シールドを挿して)ですか? それとも、ギターアンプの音をマイクで拾っているのですか? (2) PCとマイクの型番を明記して下さい。 (3) ギターの録音に関して、「何度やっても」というのは、「録音に失敗した直後にやり直しても」の意味ですか? それとも「日を変えてやり直しても」の意味ですか? なお、以下の点については現状(ギターだけ録音できない)とは無関係の話なので、先に回答しておきます。 >> やはりオーディオインターフェイスなるものを購入しないと無理なのでしょうか? 或いはUSBオーディオ変換アダプタでは駄目でしょうか? // オーディオI/Fというのは、最広義では「パソコンに音声入出力機能を持たせるハードウェア全般」の意味です。この中には、PCの内蔵音声入出力や、USBオーディオアダプタなどと呼ばれるもの、PCオーディオでよく使われるUSB-DACなども含まれます。 狭義では、オーディオI/Fというと、「プロ仕様・業務用のオーディオ機器を、電気的に正しく接続でき、かつ、音質面でもプロ用・業務用に準じるもの」を指します。 ところで、ギターの場合はプロ用もアマ用もありませんが、マイクなどは業務用と家庭用で電気的な特性が異なることが少なくありません。 したがって、(狭い意味での)オーディオI/Fを使えば、「それに繋ぐ他の機器がプロ仕様・業務用であれば」確実な録音ができ、音質面でも優れているということができます。その反面、「繋ぐのがアマチュア用」だと保障の限りではない(たとえば家庭用のカラオケマイクやTV電話用のマイクなどは、「USBサウンドアダプタ」の類いでなければマトモに使えないケースがある)、ということです。 趣味であっても、音楽制作をするのであればオーディオI/Fも含めて機材全般を業務用に揃えた方が確実ですが、手持ちの機材を生かすのであれば、また違った考慮が必要になることもある訳です。

asksgk
質問者

補足

(1)すいません、ライン入力の意味を間違ってました。単にマイクをPCに挿してアンプの音を拾っただけです。 (2)PCはgatewayでwindows7です。マイクはAT-x11です。 (3)「録音に失敗した直後にやり直しても」の意味です。 どうしても録音開始から2,3秒で波形が消えてしまいます。ボーカルは問題なく最後までしっかり録れるのですが……。

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