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オーディオインターフェースでエレキギターを録音
- オーディオインターフェースを使ってエレキギターの録音を行っていますが、現在のLine6 GXにはダイレクトモニタリング機能があり、録音時にエフェクトをかけながらモニタリングすることができます。
- しかし、他の一般的なオーディオインターフェースではこのような機能はなく、録音時のモニタリングにはレイテンシーが発生してしまいます。
- 高性能なPCを利用している場合でも、ダイレクトモニタリングの快適さには敵いません。
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オーディオインターフェースに付属のミキサーでダイレクト音がモニタできるようにしておきます。 ギターエフェクトをスタンドアローンで立ち上げモニタ音をイメージに近い音に設定します。 DAWにはダイレクト音で録音しあとで設定。 つまりpodpodpopさんと同じやり方。 他のギタリストに聞くと ほとんどの方がこのやり方してるみたいです。 大抵のギター用プラグインソフトならこのやり方が出来るのでは。 それかPODのようなもので、いわゆる「かけ録り」するしかないですかね。 どれだけPCが高性能でもDAW側のレイテンシは気になって演奏は録音できないですよね。
その他の回答 (1)
二つのトラックを起動しその内の一トラックに生音を録音しこちらのモニタリング音はモニターやヘッドフォン等に送られないように設定し、 もう一つのトラックにプラグインなどを起動しこちらをモニタリングする設定にするとエフェクトをかかった音を聴きつつ録音される音はクリーンという状態をほとんどのDAWやオーディオインターフェースで再現する事が出来ると思います。 比較はした事はないので自分の経験からの意見ですが、 ASIOドライバに対応していればレイテンシーはほとんどの機器で極小に押さえる事が出来るかと思います。
補足
paparagi0127さん ご回答ありがとうごじざいます。 ここにダイレクトモニタリングの解説があったのですが、これを見る限りではASIOドライバでダイレクトモニタリングするとやはりDAW側でかけたエフェクト音は聴けないようですが・・・ http://www.g200kg.com/jp/docs/dic/directmoniterin.html ASIOであればダイレクトモニタリングしなくてもレイテンシーは気にならないもの・・・ということなんですかね? もちろんLine6 GXもASIO対応ですが、DAWを通した音のモニターではレイテンシーがあります。。。 ほかは回答いただける方があまりいないみたいなんですが、お聞きしたいのはDAWでエレキギターをライン録りされるとき、みなさんはどうやっているのか?ってことだけなんです。 みなさんの環境について教えてください。宜しくお願いいたします。
お礼
おお、そうなんですね! Pod Farm以外のギター用Plug-inもスタンドアローンで立ち上げ、同じことができるのですね。なにせ、GXとPod Farmしか使ったことがなかったので、そのへんがまったく???でした。 ちなみに、久しぶりにLine6のWebサイトを見たら、「Pod Farm2.5からは他のオーディオインターフェースでも使える」とかって書いてありました。ただ、ダイレクトモニタリングを使うならGXが必要・・・みたいな表現もあり、よくわかりませんが。。。 でも、いずれにしても、通常のオーディオインターフェースとギター用Plug-inで同じようにできるんだということがわかり、やっと謎が解けたという感じです。 ありがとうございます!