- 締切済み
ギターの音を録音する方法とは?
- DTMを始める際にギターの音を録音したい方への方法をご紹介します。
- オーディオインターフェースとアンプシュミレーターを使用してギターの音をクリアに録音する方法についてお教えします。
- オーディオI/Fとアンプシュミレーターを組み合わせることで、歪みとクリーンを切り替えながら自然な録音が可能です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kenta58e2
- ベストアンサー率74% (2483/3311)
これは、個人的な考え…というか、「私はこういう考え方/やり方でギター録音してますよ」というだけの話で、何でも自分が正しいと言い張るわけではないですが(^^ゞ まず、 >入力が大きいせいか、音が割れ気味でクランチでは機械音になってしまいます。デジタルだからといってもこれだけは気になります。 という点では、別にデジタルだからどうだ…ということは、あんまり関係ないかと。 質問者の方もうすうすお気づきの通り、ぶっちゃけ「UA-1Gへのに有力レベルが高すぎるからだけじゃないの?」と思います。 録音の時は、PODやアンプ等からの音が思い通りかどうかに拘っても、何の意味もなくて、「録音機器に思い通りの音が伝わっているかどうか」が全てです。これは、どんな録音機器を使っている場合でも同じです。 なので、質問文ではPODのPHONE OUTからリアルタイムモニターをされているようですが、少なくともUA-1Gからモニターしないと、自分の録音が狙いどおりかどうかの確認にはなりません。 ここは、「録音される機器」と「録音する機器」の間で音が違うのは基本当たり前です。だから、録音専用機器は価格や規模にかかわらず、録音機器側に必ずモニター出力があり、録音者はそっちからモニターするのが鉄則です。 さらに言えば、本当はインターフェースの出力ではなく、実際にPCにどう音が録り込まれているかをモニターする方が良いのですが、それが可能なインターフェースは、さすがに少々高価になりますし、PC側の性能も要求されますので、プロかヘビーユーザの領域になります。 で、歪みの調整ですが、一応はお考えどおり >ギター→コンパクトエフェクター→オーディオI/F→パソコン という使い方で問題はありません。もちろん、これが ギター→ME-70→オーディオI/F→パソコン でもOK。機器仕様的に何の問題もないです。 私もこの録り方はしょっちゅうやってます(オーディオI/Fは同じじゃないですが、仕様的には変わらない)。 ちょっと意味がわからないのが、 >アンプに出力する状態で録音したいのですが、 というのが、単純に 「エフェクター等からPCへ直録音の音ではなく、アンプを通した時の音にしたい」 という意味なら、ME-70でもTECH21でも、上の接続列の最後にアンプシミュレータを追加する考え方で良いです。 ギター→エフェクタ→アンプシミュ→UA-1G→PC ですね。ME-70ならアンプモデリング内蔵ですから、これで満足のいく音ならアンプシミュは要らないわけですが。 ただ、質問文が「録音時に実際にアンプに出力して、そのままの音を録りたい」という意味なら、本当にアンプから音を出してマイクで録るしかないかなと思います。 少なくとも、録音時にUA-1Gのモニター出力以外で音を聞きながら録るのはあんまり意味がない…というのは、既に説明したとおりです。 あと、これは単なる「余計なお世話」ですが、ライブ仕立てのサウンドに拘る場合は別として、ギター録り(というか楽器録り全般)では、「歪みとクリーンを分けて録音する」ということもできるスキルは、持っておくに越したことはないです。 もちろん、全く別々に録っても「区切った間」が出ないようにはしなきゃいけませんが、それとて録音とミックスの腕次第でどうとでもなる問題ですし、解決も可能です。 私のとこ(ギタリストは別人ですが)では、イントロ、歌Aメロバック、Bメロバック、サビバック、間奏程度は、当たり前のように完全別録り(録る日すら違う)のが普通ですし、上の中で途中にエフェクト踏み替えがある時は、「踏み前」「踏み後」の曲中の切り替えも必要に応じて別録りにします。 その方が音が良い場合も多いので…もちろん、そこを別録りしたらノリが維持できないギタリストだったら無理はしませんが、ある程度の腕のギタリストなら、もの凄く中途半端なとこで別録りしても全く変わらないノリで弾けますから、これが出来るかどうかがギタリストの腕(録音に関して)のバロメータにもなったりします。
お礼
ご回答ありがとうございます! インターフェース側でモニタリングして音を作る という事ですね! たしかによく考えれば、エフェクト側でモニタリングするのは意味なかったですね。。。 アンプに出力する状態で録音とは、 前者のエフェクター等からPCへ直録音の音ではなく、アンプを通した時の音にしたいという意味です。 アンプモデリングがなければ、ギターサウンドには程遠くなるんでしょうか。