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警官の銃の一発目が空砲というのは本当?

警官の銃の一発目が空砲というのは本当? とある本によれば「警官の使用する銃の初弾は空砲」とありましたが、別の本には「暴発防止に初弾は装填されていない(五発入るところ四発しか入っていない)」とありました。 果たして本当なのはどちらでしょう?

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回答No.2

警官が所持している拳銃は、リボルバータイプのニューナンブM60で、装弾数は5発です。 リボルバー(回転式拳銃) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9E%E8%BB%A2%E5%BC%8F%E6%8B%B3%E9%8A%83 ニューナンブM60(↓によれば、初弾は空砲ではありません) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%96 >「暴発防止に初弾は装填されていない(五発入るところ四発しか入っていない)」 おそらくこちらだと思います。 日本の場合、拳銃の使用頻度は低く、装弾数や即応性より安全面を重視していると思いますから。 リボルバーの場合、回転弾倉に全弾装填すると撃鉄を起しておくか、デコッキングしておく必要がありますが、どちらも暴発の可能性はあります。(デコッキング→リボルバー参照) 暴発の可能性をゼロにするには撃鉄を落とすしかありませんが、リボルバーでそれをすると銃身直後の弾倉が空になり、結果として装弾数が1発少なくなります。 しかし、初弾が装填されていないという意味ではありません。 初弾が装填されていない=一発目の引き金を引いても弾がでないということですが、 上記の場合は、撃鉄を起せば弾倉が回転し、弾丸が入っている部分が自動的に送られて来るので、初弾から弾は発射できます。

kamimae
質問者

お礼

 銃の仕組みに関してなど、大変参考になりました。 ベストアンサーはこちらに送りたいと思います。

その他の回答 (2)

回答No.3

 機器の管理や使用・運用からも、また物事の管理からはそれは危険であり、無用なことでしょう。  私は危険防止や暴発の防止はそういう小細工ではなく、機器の構造や使用と管理の仕方で大要刷るべきだと存じます。  現実に私空砲や空き弾奏を確認はしておりません。

回答No.1

  「暴発防止に初弾は装填されていない」 これが事実でしょ。 空砲にも金がかかる、意味も無くムダ金を使わなくて良い。 また、未装填なら目視で確認できるが空砲と実弾は目視で確認できないから、空砲のつもりが実弾だった....なんて恐ろしい事が起きないとも限らない。  

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