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実銃を放置したらどうなるの?

銃について質問です。 銃は使用後のクリーニングをするべき、という話を聞きました。オーバーホールだと全パーツばらして交換もするそうですが。では具体的にクリーニングせず、実銃AK47などの、黒染め処理+木製素材部分のある銃をメンテナンスせず放置したらどうなるのでしょうか。 状況) ・箱型弾倉を使用するセミ・フル射撃可能な銃で本体に木製素材も使用(例:AK47や猟銃等) ・ある程度使用していて黒染めが一部剥げており、傷もあり、土埃汚れもある程度付着状態 ・上記を、マガジンフル装填状態で高温多湿(錆び易い状況)で1・2年放置 これで各所はどうなるのでしょう。個人の推察では、 ・塗装の剥げた箇所やレシーバー内部で錆が見られる ・木製部分は腐食が起こり変色 ・コッキング、トリガー等も多少硬くはなる ・しかし(銃にもよるが)使用には問題ない(発砲可能)。ただしマガジンスプリングがへたって給弾不良は起こるかも と思います。こうして考えて、銃身内はさすがに掃除すべきかと思いますが、そこまでクリーニング、メンテナンス徹底の必要を感じないです。乾燥しているアメリカだとメンテしなくても錆びず、何十年も動くみたいな話も聞きました。 映画なんかでも、倉庫や部屋にずらっと並べて何年も保存していたような描写があります。実はそんなに錆びたりなどはせず、猟銃所持している方も厳格な管理はしていないのでしょうか。

みんなの回答

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.1

銃の雑誌をみると、何十年も前に作られた新品の銃が見つかった。グリースがべったりついていたなんて書かれいたと思います。 ベトナム戦争時代、「M-16は手入れ不要な銃」と誤解されて、クリーニングを怠ったことで錆が出て、いざ戦闘!っていうとき動作不良を起こして、大問題になったこともあったそうです。 それからチャンバー内をクロームメッキをするようになったなんて話があります。 銃に限らず、それが保管された環境、保管対策、製造時の錆対策などの有無によって、色々ではないでしょうか? ある種類の弾薬は錆を発生しやすいので、その弾を使ったら徹底的なクリーニングが必要だという記事も目にしました。