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肩板造影
上腕部の痛みを病院の整形外科で、まずレントゲンを撮りました。消炎剤内服と湿布をもらい、CRP7が0.5に下った。数か月後に再発。MRIをとったが、さらに造影をするといわれた。説明では造影は単純X線では得られない明確な形状が得られるということですが、MRIはでわからないものが、それでわかるのでしょうか。造影(ヨード、ガドニウム、鉄製剤)では副作用があると同意書に書いてあります。
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no.2です。 ヨード造影剤、ガドリニウム造影剤、鉄製剤、それぞれ役割が異なります。 全てを一緒に投与することはまずありません。(まして鉄製剤は血管内に投与できません。経口薬です。) おそらく説明書(同意書)がそれぞれの薬剤兼用のものだったのだと思います。 私の勤める施設でもCT用、MRI用兼用の説明問診書兼同意書となっています。 なので関節腔造影(これはX線撮影するものとついでにCTやMRIを行うものもあります。MRIもやるときはヨード+ガドリを注射します。X線だけ、又は+CTのときはヨードだけです。)のことだろうと思います。 PCによる影響...いわゆる肩こりなどの血行不良などによるものでしょうかね。 改善傾向があるなら様子を見て、PC作業は休憩を多めに取るように心がけるようにしてはどうですか? 検査を受ける、受けないは本人の判断にゆだねられてますから。 治療じゃないので検査してもしなくても良くはなりません。(検査して原因がわかればその分的確な治療ができるのかもしれませんが...)
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- choco_jiji
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関節腔造影ですね。 基本的にはヨード造影剤(X線に写るやつ)を使います。 関節腔に針を刺して造影します。 MRIではある厚みの断面ずつの観察になりますが、関節腔造影は全体的な関節腔の観察ができます。 血管内に造影剤を入れるわけではないので、そんなに副作用を気にしなくても大丈夫だと思います。 場合によってはその後CTを撮ったり、ガドリニウム造影剤を混ぜて使い、MRIを行うこともあります。
補足
回答no.1への補足説明をしてありますが、ヨード、ガドリニウム、鉄製剤を血管に入れてx線撮影という説明です。 MRIはすでにやってあり、触診とMRIとの関係がはっきりしないので造影をするというのです。 補足説明に質問したように、PCのキー操作による上腕部の慢性的な痛みではないかという気もしますが医者はPCではそういうことにはならないといいます。しかし、わずかずつ(たぶん痛みが和らぎ)可動域が広がっていますので、できることなら針の痛みや副作用を伴う検査をせずに経過を見たいのですが、 PCの影響?も含めてコメントを頂ければと思います。
- USB99
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造影MRIの事でしょう。造影しないと、感染巣ははっきり描出できません。
補足
造影MRIではなく、レントゲン造影です。単純レントゲンでは明確でない骨関節の状況が明確になるとの説明です。 しかし、もともと肩板(筋肉)の状態を調べるということでMRIをとればすべてわかるという説明だったのが、MRIではよくわからなかったから、造影だというのは診察がずさんだったのか、あるいは設備の改修のために診断を増やすのかという不信感がでてきます。 MRIはなんだったのか? PCのやり過ぎでの腱鞘炎の一種ではないかと思って聞いたのですが、PCでこんなところの筋は痛まないという説明でした。 私が痛いという箇所に興味を持たず違う箇所を抑えてここは痛まないか、おかしいなあ。ではよるベッドで寝ていて痛まないか、傷まない。とにかく造影をしようという対応でした。
お礼
no2様、 回答ありがとうございました。 ヨード造影剤、ガドリニウム造影剤、鉄製剤は一緒に使うことはないということですが、同意書にはこの3成分からなる造影剤を注射してx線による造影をすると記述されています。 可動域が広がっていることを考え、しばらく休ませながら様子を見ることにします。 それでも改善に限界があった場合に、検査を受けるようにしてみたいと思います。 ありがとうございました。