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腰椎椎間板ヘルニアの症状
以前、ぎっくり腰をやって以来、軽い腰痛に悩まされていたのですが、なんとか日常生活は支障なくこなしていました。 ところが、先日サーフィンをやった際に、やり終わった後、腰のあまりの激痛に立てなくなってしまいました。次の日に病院の整形外科に行き、レントゲンとMRIを撮ったところ、「軽いヘルニア」と診断され、飲み薬と冷シップをもらい診察は終了してしまいました。 しかし、飲み薬を飲んでも全く効かず、歩くのもままならない(足を引きずりながら、体を傾けながら歩いています。)状態で日常生活に支障をきたしています。近い内に、一人旅に出ようと思っているのですが腰が心配で仕方ないです。 そこでご質問なのですが、MRIの診断結果は医師によって異なるものなのでしょうか。 また、都内(できれば府中市近辺、もしくは都内全域)でお勧めの整形外科、整体などがございますか。 ご回答の程よろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
同じように椎間板ヘルニアの件での質問があり、私も回答しました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2434966.html こちらの質問に掲載している、読売新聞HPの「病院の実力」コーナーや日本脊椎脊髄病学会のHPの脊椎脊髄外科指導医のいる病院も参考にされてはいかがでしょうか? https://www.jsrs.jp/jsrs_sys/shidoi/listInitTop.do 都内全域や多摩地区であれば、指導医のいる整形外科は結構ありますよ。
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- 2002worldcup
- ベストアンサー率33% (1/3)
popo1224さん、折角、脊椎の指導医がいる病院に行かれたのに、辛い結果になってしまいましたね。 私も脊椎については、何軒も病院を回ってやっと、今の信頼できる指導医の先生にめぐり合いました。 大変だとは思いますが、良い先生は必ずいらっしゃいます。 ヘルニアについては、手術をした人を含めて、いろいろな方がブログやHPを書いています。皆さん苦労されているようです。 早く、良い医師に巡り遭われるようにお祈りしています。
- 参考URL:
- http://hernia.orz.hm/
- popoaika
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No.7です。 No.9の方と同じで、今通っているお医者さんに紹介状を書いてもらえばいいと思います。 ちなみに私も最初の病院で撮ったMRIを持って別の病院に行きましたが、写りが悪いと言われ再度撮影し直しました。 それとジャストサイズのコルセットを作った方がいいと言われ採寸し、ぴったりのコルセットを作らされました。10年程前ですが、2万円弱くらいしました。 質問者さんももしかしたら何だかんだでいろいろお金がかかるかもしれませんね。
お礼
重ね重ねご回答ありがとうございました。 医者に診てもらっても、具体的なアドバイスなどをしてもらえないので(腰痛は完治が難しいのは十分存じておりますが)、地道に体操や腹筋、背筋などをして回復を図っていきたいと思っております。
- 2002worldcup
- ベストアンサー率33% (1/3)
新しい病院へ診察に行きたい場合は、今の医師にそのことを話して、紹介状を書いてもらい、MRIやレントゲンなどを貸し出してもらうことが出来ます。 そうすれば、新しい病院でも重複した検査が不要になりますし、今までの経過が分かるので、よいと思います。 ただし、MRIもヘルニアになっている部分を詳しく撮影する必要があると医師が判断した場合は、再度、MRIを取る事がありました。 私も場合も、自分の行きたい病院の担当医師宛の紹介状を書いてもらいました。それは医師の、所属する医局が異なっていても、問題はありませんでした。 ただし、紹介状に自分の見てもらいたい医師の名前を書いてもらわないと、希望した医師の診察が受けられない場合が増えているみたいです。
お礼
重ね重ねご回答ありがとうございます。 先日、インターネット脊椎の指導医がいる病院を調べ、行ってきました。 先生には「違う病院では軽いヘルニアだと診断されたのですが」と言ったのですが、レントゲン写真から「腰椎分離すべり症」と診断されました。注射をしてもらい、痛み止め薬をもらいました。 しかし、その医師はこの腰痛に対処する為の具体的なアドバイスもしてくれず、私が「整体などに行ってみたほうがいいのでしょうか」と聞いたところ、「どっちでもいいんじゃない、悪くなるかもしれないけど」と掃き捨てられるように言われました。その医師は終始敬語を使いませんでした。 指導医ならば的確な診断とアドバイスをしてもらえると思い、HPを見て出かけていったのにとてもショックでした。 本当に人間としておかしな医師が多いような気がします。 医師によって診断が違うし、医者不信になりそうです。
- popoaika
- ベストアンサー率10% (1/10)
No.7です。 ちなみに私がやったのは大々的に切る手術ではなく、針が刺さる程度(1~2センチくらい?)切ってそこから針を刺し、脊髄を吸いだすというものでした。なので傷口はほとんど残りませんし、翌日(翌々日だったかも?)には退院しました。
- popoaika
- ベストアンサー率10% (1/10)
わかります!その痛み!!私も経験者です! 以前質問者さんと同じような(足を引きずりながら、体を傾けながら歩いています。)状態で、腰をピンと伸ばせず、寝るのも胎児のように丸まらないと寝られないくらいでした。 私も軽いヘルニアだと言われ、2~3週間安静にしてれば治りますと飲み薬とシップを処方されましたが、痛みが引きませんでした。4件ほど医者をハシゴして、やっと私の痛みを理解してくれるお医者さんに巡り合いました。それまではどこの病院でも軽いからとあしらわれていましたが、そのお医者さんは「MRIを診る限りは大したことないように見えるけど、本人がこれだけ痛がってるから入院した方がいいかもしれない」と言ってくれて、泣きそうになりました。 1週間入院して牽引しても痛みは引かず、手術?(背中に太い針を刺して出っ張った脊髄を吸い出す)をして、治るまでに半年かかりました。術後も座薬などで痛みを抑えたりして、結局当時勤めていた会社は辞めてしまいました。そのお医者さんは都内ではないんですけどね(一応関東ですが)。 MRIの診断結果は医師によって異なるものなのでしょうか、とのことですが、私が経験したように患者の辛さを理解して対処してくれる医者としてくれない医者はいると思います。 一人旅に出るとのことですが、痛みがあるようなら止めたほうが賢明かと思います。
お礼
>私が経験したように患者の辛さを理解して対処してくれる医者としてくれない医者はいると思います。 まさに、その通りだと思います。経験者でないと、この想像を絶する痛みの程は理解できないと思います。私もやはり何件か医者に診てもらったほうが良いようですね。ところで、MRIの写真などのコピーは医師から頂けるものなのでしょうか?新しい病院で、再度MRIを撮影などとなると、お金がかかるもので・・・。 ご丁寧な回答、本当にありがとうございました。
- 2002worldcup
- ベストアンサー率33% (1/3)
日本脊椎脊髄病学会のHPの脊椎脊髄外科指導医リストのアドレスが 間違っていました。 正しくは、下記のとおりです。 https://www.jsrs.jp/jsrs_sys/shidoi/listInitTop.do 訂正いたします。
- bakabondesu
- ベストアンサー率24% (34/140)
以前激痛で歩けないほどの椎間板ヘルニアを体験しました。4と5の間のヘルニアで右足はしびれ坐骨神経痛はまさに激痛でした。しかし、手術の適用ではないとのことで、ある程度痛みがひくまで(半年以上)は痛み止め(ボルタレンなど)を使い、仕事の時間に余裕が出てくるようになったらプールに通いウオーキング、水泳を続けている内に普通に歩けるまでに回復しました。(1年後)いまも、毎朝腹筋背筋スクワットウオーキングのリハビリを続けています。 僕の場合プールのウオーキングは痛いときに恐る恐るはじめたのですが、通ううちにあがれなかった階段が上がれるようになったり、杖がいらなくなったりと症状が改善していくのがはっきりとわかりました。経験的に激痛の急性期が過ぎたあとの運動療法が効果的だったということになります。 体験談です。お大事に。
お礼
プールでのウォーキングが良いということは以前聞いたことがあります。私も、この痛みが和らいだらすぐに、運動療法をしようと思っています。丁寧なご回答ありがとうございました。
- appleseed
- ベストアンサー率0% (0/7)
椎間板ヘルニア経験者です。 私の場合、病院で検査(MRIとレントゲン)したあと、痛み止めと胃薬を渡されました。 そして、出来るだけ腰に負担をかけないように生活してくださいと言われました。 医者の言葉どおり、ほぼ寝ている生活(出かける用事があるときだけ痛み止めを使用してました)をしているうちに、ヘルニアは治りました。 姿勢を正しくするのと、安静にするのが一番だと思います。 早く、痛みがなくなるといいですね。
お礼
やはり、痛み止めと安静にしていることが重要なのですね。 しかし、現実的にほとんど寝た状態というのが厳しいもので、どうしたものかといったところです。ご回答ありがとうございました。
- Luminara
- ベストアンサー率64% (42/65)
画像診断と、症状がどの程度一致するか、統計を取った論文は探したことがないので、あくまで印象ですが、MRIで殆ど問題が無くても、症状があることは結構あると思います。また、MRIの撮影方法(撮影角度)も施設によって違いますし、MRIの機械の性能も様々なので、確かに画像診断医の能力の差もありますが、そういった問題もあります。(ちなみに、性能の問題があるので、保険点数的には高磁場のMRIと、低磁場のMRIの請求額は異なります) また、治療方針は整形外科医に聞かないとだめと思いますが、大きく分ければ、痛み止めで逃げるか、手術をするか(ごく簡単に言えば出ている椎間板を削る)、だと思います。かつ、手術をしたから必ず治るか、というと微妙な線である気もします。 ただ、今回のエピソードははっきりしているようなので、一時的にずれたことに伴う炎症があるので、炎症が落ち着くと症状が改善されることを期待しているのかもしれません。あくまで憶測です。 すみません、整形外科医や整体師は存じ上げません。
お礼
詳しいご説明ありがとうございました。やはり、ヘルニアを完治する治療法というものは現在の所ないのですね。整体や整形外科に通いながら気長に直していくしかなさそうですね。
- hirokazu5
- ベストアンサー率16% (308/1836)
腰痛を治す薬……そんなの、あったらいいなぁ。 痛みを感じさせにくくする薬……よく使われます。 足を引きずりながら歩いている……要するに、歩ける。 ということで、そのお医者さんは「入院不要の軽い症状」と判断されたのでしょう。 整形外科には、寝返りも打てないような椎間板ヘルニアの患者さんが入院しているので、 引きずりながらでも傾けながらでも歩けるような患者さんまで入院させる余裕はありません。 曲がりなりにも歩けるようになったら退院させて、 通院治療に切り替えるのが普通です。 そのへんは、どこの整形外科医さんでも同じはずです。 もっとも、曲がりなりにも歩ける患者さんに対して MRIまでやるっていうのは、検査が過剰な気もしますが、 それは渡しの素人考えですので、深くは突っ込みません。 健康保険の適用されない新しい療法を売りにしている整形外科医さんはたくさんいらっしゃいますので、 そっちを当たってみるという手はあります。
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはり歩けるだけマシなのでしょうか。しかし痛すぎます。
お礼
このようなHPがあったのですね。丁寧なご回答本当にありがとうございます。今は早期回復を祈るばかりです。