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地デジ対応テレビの買い時
実家のテレビを地デジ対応のものに買い換えるそうで、相談されたのですが、アナログ放送終了後にテレビの需要が落ち着くので比較的割安になったり、性能的にもそこそこなものになっていると思いそう伝えていたのですが、エコポイント制度が開始され価格面で言えばこれを利用するのもありかなと思い始め、これを期に買い換えるのとアナログ停波を待つのとどちらが良いのかと悩んでいます。 地デジを見るだけなら格安のチューナーのことも視野に入れていたのですが、最近両親ともに視力が落ちてきているのでできれば大型のものに切り替えたいと考えており、遅かれ早かれ買い換えるつもりではいるようです。 みなさんはどうお考えでしょうか。
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エコポイント制度もその使い道や制度の不透明感から、さほどありがたいとは捉えられていない印象です。 使えるのであれば越したことはない、といったところでしょう。 同じ官制の景気浮揚策「エコカー減税」と比較すれば対象の総額と"税金"というリアルさで制度としての見劣り感は否めません。 ご両親(特に乗り気のお父様)が本質で求めているものを再度確認する必要はあります、単なる興味なのか、安心感なのか、高機能なのか、などです。 とりあえず停波の準備として、観ることができればよい、サイズや内容にさほど拘らないのであれば、購入のタイミングはいつでもかまわないと思います(意味は後述します) 2年間のスパンで劇的に価格が下がるとはあまり考えられません、既に内容から考えられる市場価格はやや崩落気味です。 停波後も直前に生産調整が進みますので暴落することはないと予想出来ます。 (この段階で流通在庫がダブついていればここが一番買いだと思いますが…) 停波直前・直後はTVの流通・供給は問題ないと思えますがアンテナの流通に不足が出るとの予測もありますので、準備・購入に半年程度の余裕を持って臨んだ方がいいと思いますよ。 ネガ要因として世界的に液晶パネルの価格が安定(または上昇傾向)に移行したことです。 昨年の世界経済危機から始まったパネルの暴落・流通調整が一段落ついたと考えていいでしょう。 (国内で調達しているメーカーは今後も影響は少ないと思います、値付けの振れ幅は少ないはずです) 技術的な進化は一巡して現在販売されているモデルは前期のモデルと差異が付けずらい状況です(細かなブラッシュアップは進んでいます) 次に来る流れとしては白色LEDを光源とする(日本では未だ製品はないですが属にLEDテレビと呼ばれている) http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0903/05/news096.html http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0905/01/news023.html と、半導体技術の進化です。 (これは東芝のみ、今年秋です。初めはトップエンドに採用) http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0901/09/news042.html (現在実用済みの技術、この二つの技術はとても評価でき、ユーザーにメリットは多いです) http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0907/03/news025.html この辺がメインストリームに下りてくるのに2年という時間は十分だと考えています。 予想に過ぎませんが数年後の薄型TVの像として最も近いのではないかと思います。 こだわりがあり、少し待てるのであれば少し流れを見て最適なモデルを探すのもありだと思います、この辺はエコポイントをどう考えるかにもよりけりですけど。 購入条件として最も有利となるのは毎年3月第二週あたりです、前年年末あたりから値動きを見ていれば必ず底値が分かりますよ。 価格条件のみでいけば2010年の決算期が最も有利かな? その先に何があるかは分からないですけどね。
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- black_sa
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安くかうなら、エコポイントがもらえるうちに、対象になる機種をかう ただし46インチ以上?程度の大画面をと考えるなら待ってみる 需要がというより、パネル価格がたかいですから
お礼
ご回答有難う御座いました。 おそらく、46インチ以上と言うことはないと思うので、エコポイント期間内に買うことも考慮にいれてみようか、悩むところです。
- dora7075
- ベストアンサー率39% (103/261)
私は買うなら今が良いと考えます。理由としては (1)アナログ停波前にはかけこみ購入者が殺到して、希望の機種が買えない恐れがある。 (2)同様にアンテナ工事が殺到して、すぐにはTVを見ることができなくなる。(TVは在庫商品のどれかを買えば見れますが、アンテナ工事は人がいなければどうにもなりません) (3)この1年で地デジ対応TVの価格はほぼ横ばい。これから下がったとしても僅かでしょう。半額になったりはしないと考えられます。 ただし、性能面として、液晶TVの欠点である残像現象があり、メーカはそれに対応するために倍速モデル、4倍速モデルを出しています。実際にTVをご利用になられるご両親が、今の液晶TVで違和感がなければ良いですが、違和感があるようでしたら、残像現象が少ない今後の高性能製品を期待されて待たれるのも良いかと思います。
お礼
ご回答有難う御座いました。 現在、液晶と言えばPCのみでテレビはブラウン管なので、残像現象がどれほどのものなのかわからないのですが、購入時は店頭で見比べて見ることにします。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
今売っているテレビは、アナログ波とデジタル波の両方が見られるように作られています。 アナログチューナーとデジタルチューナー、全く別物を無理矢理同居させているのです。 2年後になれば、少なくともアナログチューナー部分がいらなくなるわけで、その分の価格は下がるでしょう。 エコポイントなど政治的な面はどうなるか分かりませんけど。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、確かに現在はチューナーが同居している状態ですね。 アナログチューナーにどれくらいかかってるのかわかりませんが、その分高性能になってくれているのを期待したいです。
- PXU10652
- ベストアンサー率38% (777/1993)
「地デジを見るだけなら格安のチューナーのことも視野に入れていたのですが」 賛成しません。今のテレビのアスペクト比が3:4なら、必ず上下に黒帯が表示されてしまうためと、地デジのHD画質を映すことが出来ないから。 買い時は欲しいときです。2年後は同じ性能ならもっと安くなるかもしれませんが、性能自体が上がって、価格はあまり下がらない可能性もあります。また、一斉に地デジに買い換えようとして、生産が間に合わない状況も考えられなくはありません。 未来のことは誰にも分からないので、それを気にしていてはいつまで経っても買えません。私は、去年から今年に掛けての未曾有の大不況の時こそ、値崩れしていると判断し、2月に買い換えました。 今は、エコポイントがあるので、欲しいと思ったら、即購入することをお勧めします。もっと性能がよいものが出てきたら、次に壊れたときに買い換えれば済むだけのことですから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 チューナーの件については、アスペクト比のことを失念していました。やはり買い換えの方がよいですね。 参考にさせていただきます。
- sonosonoso
- ベストアンサー率40% (4/10)
雑誌のトレンディに載ってたのですが、 2010年7~8月が買いごろだそうです。 というのは、サッカーのW杯があるだからだそうで、 ネットに標準対応・ボーナス時期と重なるんだそうです。 これは私の予想ですが、地上デジタル対応の機器が経済的に 買えない消費者もいると思うので、今回のエコポイントは 延長になるか、エコポイントに変わる行政の対応がある のではないかなと思っています。(補助とか) とはいえ、周りがみんな持ってるので、私は昨日、 買ってしまいましたが、まだ、メディアがフルハイビジョン に対応してないとのことで、特に感動はなかったです。 エコポイントギリギリの3月末近くまで待ってみるのが、 いいかもしれませんよね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、Wカップがありましたか。すっかり失念していました。 参考にさせていただきます。
- 01cap
- ベストアンサー率16% (1/6)
僕もComodor64さんの回答に賛成です。 ただ今買えば、同じ予算で、1つ上の大きさのタイプの購入は、可能ですが 2年経てば性能は、格段に上がり、価格も安くなると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
- asato87
- ベストアンサー率61% (934/1522)
単に価格だけの比較ではないと思います。 価格は確かに下がるでしょう。現在32型で7~8万円あれば良いのが買えます。2年後に半額になっているかもしれません。同性能でも6万円止まりかもしれません。 でも2年後に買うとすると、2年間は今のテレビを見続けるわけで、現在お使いのテレビの大きさが判りませんが、 視力の落ちてきているご両親は2年間我慢し続けることになりますし、その間もっと視力が落ちるかもしれません。 2年間我慢し続けられる保証もありません。テレビが壊れるかもしれません。 今買うと2年後より高く買うことになるでしょう。でも2年間早く大きい画面で、綺麗な画面で見ることが出来ます。 今後2年間にハイビジョン放送の番組はもっと増えるでしょう。上記の値段ならBSやCSのデジタルも視聴が可能です。 私の両親も大型テレビにずいぶん前に換えていつも楽しく見ているようです。 買ったときは今よりはるかに高く、もう少し待てばと思ったものです。42型プラズマで60万円くらいしてました。でも今日まで楽しめたことはお金には代えられないと今思います。 上記のとおり今はそれよりはるかに安く、2年後半額でも数万円の差です。以上から私でしたら今両親のために買います。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、そういう考え方もありますね。 ただ、父親は買い替えの乗り気なのですが、母親の方はまだ使えるものを買い換えることに難色を示しているので(現在、使っておらず故障もしていないテレビが一台あるので)、地デジ切り替えを期にと考えました。 家計主の父親の定年が近づいており、私・弟共に未だ両親の扶養の元にある状況なので、価格についてもシビアになっていました。
- Comodor64
- ベストアンサー率31% (133/424)
アナログ放送は2011年7月で終了します。 逆にいうと、あと2年くらいは、アナログテレビでも大丈夫だという ことです。 2年前を思い出してください。 地デジ対応のテレビは、まだまだ高かったですよね。 あと2年経てば、もっと高性能になり、値段も安くなるかも。 景気浮揚のためには、今、買い換えていただくとよいのですが、それ はそれ。まだ2年ありますから、じっくり考えていけばいいと思います。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 やはりそうですか。では、2年後にどんな製品が登場しているかを楽しみにしていてもらおうと思います。 あと、地デジ切り替え需要の影響がなくなり在庫処分をはじめるのはどれくらいからだと、予想されますでしょうか。 私は、停波直前・後は最後の駆け込み需要があり、2~3週間もすれば一気に値崩れすると思うのですが、どうでしょうか。(あくまで、停波が延期されないことが前提ですが
お礼
ご回答ありがとうございます。 2年で上記の新機能が搭載されるのならば、それを待つというのも十分選択肢になりそうですね。 狙い目は毎年3月第二週あたりと、2010年の決算期ですか。参考させていただきます。