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エコポイント申請のシステムを作った人はアホなんですか?
先日テレビを購入してエコポイントの申請をしてみました。 しかし申請をはじめるところから、クビをかしげたくなるようなことが続出です。かんたんにまとめると、 1)申請前 ・ホームページに「インターネット申請」が可能とあり、やってみたら、名前などの入力だけWEB上でやってそれを自分で印刷して郵送するということだった。(インターネット上からは申請はできない) ・申請用紙にテレビの領収書やリサイクル業者の領収書を貼る欄があるが「枠からはみ出さないように貼ってください」と書かれているのだが、ものすごく枠が小さく、はみ出さずに貼ることが不可能。 ・ホームページには自分の持ちポイントで、交換できる賞品を検索できる画面があるが、検索画面があまりにもお粗末。いきなり検索項目に「品名」や「地域名」があり、JCBの商品券がほしくてもなかなか検索に引っかからない。「地域名」を空欄で検索すると「検索結果が多すぎます。絞ってください」と表示される。全国的に使用できる賞品は「地域名」は不要だと思う。 ・賞品のポイントは半端で必ずポイントが余るようになっている。余ったポイントを何かに交換できないかと思って検索するが、寄付の項目しかない。(賞品には「~に寄付」をするという項目がたくさんある) 2)申請後 ・郵送後1ヶ月で封書が届く。「誤りがありますので、訂正してください」という内容。リサイクル業者が領収書にチェックした項目が「エアコン」になっていたのが原因。たしかにこちらがその領収書をチェックしていないのが悪いが、メーカーに「ソニー」とチェックしてあるんだし、金額からしてもテレビに決まってるでしょう。お年寄りの方なんてここまで確認していないと思いますよ。このために1ヶ月も無駄となってしまいました。 その他、別の人の話では捺印が押されていないので戻ってきたというのがあったそうです。 とにかく、利用者の立場になって設計されていないシステムなので、これは本気で作ったシステムなのでしょうか? 面倒くさいから消費者が諦めることを狙ったものなのでしょうか?
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アホな、自民党がぶっつけ仕事で作ったので不備だらけです。 4月からも延長が決まり申請方法が大きく変わります。 お店が代理で申請することもできることになります。 申請書への記入が必要となっている型番・製造番号などの記入を不要とするとともに、 領収書の原本、メーカー保証証のコピーなどを貼り付ける欄を分かりやすくするなど、 今年4月から申請書が簡素化されます。 ※1 今年3月31日までに対象製品を購入された方でも、新しい申請書で申請することができます。
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- henmiguei
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これを作ったのは役人です 役人は大抵「阿保」です 入所当時は賢い一般社会人だったんですが 役所の水を飲んでいる間に 一般社会の事に疎くなって「阿保」になってしまったんですね。
> エコポイント申請のシステムを作った人はアホなんですか? はい、『アホ』です。でも給与と身分保障は確実です。ですから『アホ』をやってられるんです。民間会社なら首が飛んでます。私の零細企業なら会社が倒産しています。
- yuyuyunn
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いかにもお役所仕事だなぁ・・と思いました はみ出してもいいみたいですよ 電気屋さんからは何も言われなかったので 百貨店商品券とかは手数料送料なしだったので そういうものを選びました 電気屋さんで値引きしてもらい そしてエコポイントをもらうという方法を取りました
- number1185
- ベストアンサー率22% (19/85)
本気なんですが、実態がわからない人が仕様を作り それをそのままシステム(なのかなぁ?)している。 お役所仕事ですよ。 ちなみにエコカーの補助金還元は半年ぐらい掛かるそうです。 処理はバイトの主婦たちとかで、車の事がわからないので 時間ばかり掛かるとか。 顧客満足度なんて関係ない世界はこんなものかもしれないですね。
- debukuro
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本気でやっているのです 目的は消費者に還元することではなく需要を増やして景気を上向かせることにあるのです だから還元を押さえるためにややこしい手続きにしているのです 還元額がよほど多くなければ諦める人も出てくることを期待しているのです だから私はエコポイントには目もくれず実質安い方を選ぶのです