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ワセリンが溶けた?!ワセリンの保管方法に注意が必要かも
- ワセリンを保管していた部屋で液体状になっており、臭いもする。
- ワセリンの使用期限は2004年9月で、融点は38℃~60℃。
- 保管場所が日の当たらない部屋であるため、日光による影響は考えにくい。
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質問者が選んだベストアンサー
たとえ半年間、蓋を開けてなくても、容器の中には既に酸素が存在しているので、完全に酸化を防ぐことは難しいと思います。むしろ、保管場所を気をつけることで防ぐと考えた方がいいですよ。 溶けた(?)ワセリンを使っていいか、ということに関しては、専門的な立場から言えば、使用期限内であっても、既に変化しているのが明らかなものに対して「問題ないです。」といは言いにくいですね。人が使うものですから、性質的・心理的に正常なものを使うことをお勧めします。 仮に液状の部分を避けて使用したとしても、異臭は避けられないし、油が酸化している為、アレルギーを起こした皮膚に対して無害であるとは言い切れない部分があります。 ごちゃごちゃ書きましたが、仮にメーカーの有効期限内で、かつ保存条件を守ったとしても、「怪しいものは使用しない」というのが薬の扱い方だと思います。
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- ohkojiro
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前回の質問に対する回答にもありましたが、ワセリンは鉱油系の軟膏です。ですから、空気中の酸素と反応すれば、嫌な臭いを放つことも十分考えられます。一般的なワセリンの保存方法は、瓶に入れておくこと(気密容器)で、特に保管温度に決まりはありませんが、酸化反応は高温ほど進みやすいので、出来る限り冷所がいいと思います。それに高温では、ワセリン中に残存する油分が染み出やすくなると推測される為、日が当たらないからと言っても、高温になると分かっている場所は避けることが賢明だと思います。とは言っても、冷蔵庫に入れると固くなって塗りにくいと思いますので、自宅の中で一番冷所と思えるところでいいのではないでしょうか。
補足
アドバイスありがとうございます。 >空気中の酸素と反応すれば、嫌な臭いを放つことも十分考えられます。 半年以上、蓋を開けていなかったので、酸素には触れてないと思います。 もちろん、気密容器で保存していました。 とりあえず、今の状態でも、使っていいのでしょうか? ご存知であれば、よろしくお願いします。
お礼
何度もありがとうございます。 やっぱり捨てることにします。 症状が悪化するのも困るし、臭いも気になるし。。。 ありがとうございました。