価値観の違い？それとも俺のデリカシーがないのかな？

質問

最近結婚したばかりで、ぼちぼち新婚生活を満喫しています。それでも妻とは価値観も、育った生活環境も大きく違うことから、すれ違いは多いです。まあ、なんとか十分に話し合いをして改善するように心掛けていますが・・・

妻は、割とデリカシーを大事にする(と言うのでしょうか)人で、こだわりが強い反面、余り自分をさらけ出して話さない人です。
逆に僕は思ったことをすぐに口にするところがあるので、それでぶつかることも多かったり・・・

最近、こんなことがありました。
１．妻が会社から、手洗い用の「キレ○キレイ」という石鹸を貰ってきて、俺に見せてくれたのですが、何の気もなく、「それ『買ってはいけない』(あの有名な本です)にのってたものだね。」と言ってしまいました。妻はすごく気分を害したようで、ジト－っとした雰囲気になってしまいました。

２．なんかの話で、ふとコンビニの話題になったのですが、俺：「○○○って、なんかケチ臭くて、嫌いだよ」って感じで口にしたんですが、彼女がやはりジトーっとなってしまいました。妻は地元県の大手である○○○に愛着があったようで、「もっと気を使って話してもらえんかな・・・」と後で妻にいわれました。

俺からすると、勿論自分の配慮が十分じゃなかったと思うし、気をつけるつもりですが、でも彼女自身の性格とか友人について言った訳でもないのに・・・という気もしてます。１，２だけじゃなく、そんなことが今まで数多くありました。それでも俺は家族のなかで一番おとなしく、親とか兄弟はもっとずけずけ言う人ばかりでした。

率直に皆さんはまずどう感じたでしょうか？やはり俺のデリカシーが欠落してるんでしょうか（一応気をつけるようにしてますが）。

回答No.20

noname#4512

何度もすみません。No.17のものです。
質問者様はバランス人間とでたんですね。

何故このことを思い出したかと言うと、質問者様がどうというより、奥様がかなりのシゾフレ人間なのでは？と思ったからです。もしそうであれば、否定にかなり弱いと思うので今後発言には注意された方が無難だと思います。

ぜひ奥様の機嫌の良い時にやってみてください。

回答No.19

yuki314

未婚ですが
私達は関西と関東（私の親は山形なので東北より）なんで
違うことをギャグ（死語？）にして面白がったりしています。
むかつくと『大阪湾に帰れ！！！！』とかね

でもやっぱり性格の違いで気まずくなることもあります。
彼はなんでもぽんぽん言うタイプ、おまけに関西弁だからすっごくキツイ事もある・・

そういう時は、私も言い返します。でも私あんまり言い返すのは好きじゃないんです。
でも言うことで、相手もわかってくれるし、ちょっと優しくなったりするので
言ったほうがいいのかなって思ったり。

うーん。でも話がうまくかみ合わない時ってありますよーーーー。
でも、ま。いっかで終わってしまいますが

結婚したら、それでは済まなくなるということでしょうか　汗

ちょっと怖いです

ちょっと考えてみましたが
もし「それ『買ってはいけない』にのってたものだね。」って言われたら（言わないと思うけど）

はあ？そんなこと言ったら、シャンプーだって台所用洗剤だってそうなんだよ？！
そんな事いうんなら。まず自分が100％そういうのを使わないでから言いなさいよ！
歯磨き粉だって発泡剤が入ってて良くないんだからね！！！！（とどめ）

って言いますよ。でもぶっちゃけこういう女も嫌じゃないですか？笑

お礼

返事遅くなりました。
関西系の会話は俺でもついていけなくなるときがあります・・・（俺は関東出身です）
言い合いの仕方は、こればかりは自分のペースとかなり違うと辛いものがありますね。
結婚したら、多分彼氏さんも、心置きなくずけずけ言ってくると思います。まあ,僕から見るといろいろ言い合えることは羨ましい気もします。結婚まで時間もあると思うし、ゆっくり厚き愛を楽しんでいけばいいと思います。

回答No.18

noname#5364

似た様な意見出てきたので私も。（自分ならって）

１．実際、界面活性剤など、使っては行けない、有害な物質のない生活がいかに、贅沢か、手間が掛かるか、味気ないか。いちいち商品上げて反論しちゃいます。どうしても、気になるなら、石鹸しゃんぷー使えよって、買ってきます。（リンスは食酢です、笑、健康です。耐えられますか？）

なまじな知識と考えをすぐ口にする。でもそれが出来るのが実は夫婦かなって思ってます。で、奥様がすねる、旦那様が、悪かったなあってしゅんとする。
なんて理想的なカップルなんでしょう。

奥様の考えを序所に、話合って奥様の趣味趣向を理解してあげてゆけばいいのでは？？（ちなみにうちも全く趣味は違い、相手の趣味生活態度、をけなしますが
理解はしてます。いざっと言う時に、理解してくれているので、安心してます。）

言葉尻を捕らえて、お互いの会話がなくなるのが一番、まずい方向かなって思いますよ。

お礼

なかなかいい雰囲気の会話だなあと思います。ある意味理想的なカップルかもしれませんね。

＞なまじな知識と考えをすぐ口にする。でもそれが出来るのが実は夫婦かなって思ってます。

＞ちなみにうちも全く趣味は違い、相手の趣味生活態度、をけなしますが 理解はしてます。いざっと言う時に、理解してくれているので、安心してます。

なるほど,そういうことが大事なんだなあと、改めて思いました。うちの実家では全くそんな会話が平気で成り立ってるので、心理的にぶつかることが多い今の状況のさなかで,久しぶりに新鮮に聞こえました。

それと、やはり夫婦関係は、お互いの信頼関係と、お互いの好みが違う場合でも（趣味も）、相手の考え方,趣味にちょっとだけでものっかるっていうか、少しでも前向きに理解することって重要だと思います。

回答No.17

noname#4512

こんにちわ。この間読んだ心理学の本を少し思い出しました。価値観の違いというよりは奥様に自分の価値観がしっかりと根付いてないのではないかと思います。
お互いに自分の価値観が根付いていれば、この程度のことでは気まずくならないと思うのですが・・・。
いちいち、質問者様の日常的な発言によって自分を否定されたと感じるのは、奥様が他者の価値観に惑わされやすいのではないでしょうか。

詳しいことは私もわかりませんが、参考URLの心理テスト(精神科医作成)をお互いやってみて、このことに関する本を読んでみると少しはお互いのことがわかるかもしれません。

それでは、末永くお幸せに。

参考URL：

http://www.hidekiwada.com/clinica_test/

お礼

会社の昼休みに、上のホームページで早速テストしてみました。結果はバランス人間、との評価になりました（物足りない・・・）
心理的な話って、夫婦生活に限らず、奥が深いので俺も興味があります。ちょっとその手の本も読んでみたいです。

回答No.16

kyoromatu

こんにちは。

質問読ませて頂き、この程度と申しますか、
その程度のことでと申しますか、いちいち気にしながら会話しなくてはならない夫婦関係って・・これはいやはや疲れるだろうなぁと思いました。
デリカシ－欠落どころか優しいと思いますよ。

大変失礼だけど、奥さんはいつも気難しく笑顔の少ないような感じがしますがどうでしょう?

女房の顔色伺いながら、これから一生涯、そうやって気を遣って話さなければならないあなたは、可哀相ですなぁ。
(こういうのは、惚れた弱みの人パタ－ンに多いかな)

あなたの質問は、どうしたいということではなく、
どう感じたか という問いでしたから・・そう感じました。

言いたいことも素直に会話出来ない夫婦関係を
知ってますよね・・そう・・仮面夫婦と申します。

お礼

そうですね。妻は普段(他愛もない会話をしてるとき)はそうでもなく、笑顔を良く見せるのですが、ふとしたことでジトーっとしちゃったりします。もうちょっと大事な話になると、気難しくなっちゃいます。気に入らない考えを俺が口にしたことで、その日ずっと口を聞かなかったこともしばしばです。
困ったものだな－と良く思います。
昨日また同じ状況になってしまい、このままじゃ結婚生活が維持できないんじゃないかと考えつつあります。
まあ、惚れた弱みの人パターンというのは当ってますが、婚約後に彼女のジトーが顕著になってきた。

回答No.15

ayacoayacoayaco

単に性格の違いだと思いますよ。

わたしたち夫婦なら、こうなります。

会話1：
「見て、キレ○キレイもらっちゃったのー！」
「それ『買ってはいけない』にのってたね」
「あっそうなの？ じゃコレあぶないの？ でも買ってないからいいんじゃない（笑）」
「そっかー。じゃあまたもらってきな！ あぶないからまちがえて飲むなよ」
「うん。飲まないように気をつけまーす」

会話2
「○○○って、なんかケチ臭くて、嫌い」
「そう？ たとえばどこが？」
「ロゴの色遣いとか・・・雨の日とか薄汚いじゃん」
「なにいってんの、そこがいいんじゃん！ 汚い＝子供の頃＝愛着でしょう。そこはかとなくなつかしいでしょう。あそこのおにぎりで育ったようなもんだ」
「おれはべつになつかしくないけど」
「新しいコンビニなんか落ち着かないよ。なんか高い有機野菜とか売りつけようとしてますねってかんじ」
「そうかあ？ ところで子供の頃ってセブンイレブンって夜閉まってたよねー・・・（だんだん話がずれていく）」

ちょっとムカつくことを言われたら、いかに笑いにもっていくか。ケンカにならないようにどう返すか。
基本は開き直りと、能天気でいることですかね。
これはおばさんになるとできるようになります（笑）。
わたしも自分のことを女の子だと思ってるころは、「えっなんでそんなひどいこと言うの？」と思って笑いで返すなんてできませんでしたが、結婚して夫に教えてもらいました！！！ 今はこっちのほうが楽です。

お礼

読んでてなかなか面白かったです。
妻に期待しても無理なので、自分から心掛けて,ジトーが来ても、にわか雨程度に考えておけばいいかも、と気楽に考えるかな。
それでもうまくいかなかったら、そん時はそん時で考えればいいかも。

回答No.14

naochanman

みなさん賛成意見が多いですが　＾＾；
僕は反対意見です
「それ『買ってはいけない』にのってたものだね。」
と答えて険悪になるか
相手が気まずくなるようだったら
適当に「よかったね」でいいと思います

その単発だけの話だとダメージは軽いですが
それを連発されると後々
かなりきいてくると思うのですけど・・・

正直に言いつづけて気まずい家庭より
適当に「そうだね～」っていって楽しい家庭
の方が自分も楽しくないですか？

とりあえず　やばくなったら「そうだね～」で
どうでしょうか？

＃6さんの彼は一枚うわてですね　＾＾；

お礼

本当にぶつかると察知したら、俺もそうだね,で切り替えしてます。それに、普段はそうだね～で順方向に話を持ってく方が多いですね。
険悪になるレベルの差(許容範囲)って、価値観と同じ位大事なんだなと今更ながら思います。

回答No.13

daina_man

僕と彼女も、Reykjavikさんたちと同じような感じです。ただし、それを気にして（というか考えすぎて）結婚をきめられない彼女ですが・・・。

＃６や＃１１の方の書き込みを見ると、ちょっとは安心できますね。
すみません、質問の答えですがデリカシーが無いというより（ちょっとは無いと思うけど）、彼女が気にしすぎという感じもしますね。（お互いの彼女が）
でも、その相手を好きになってしまったので合わせようとは思いますが。なかなか難しいですね。
お互いがんばりましょう！

PS。結婚おめでとうございます。僕も結婚したいな～。

お礼

返事遅くなりました。
dianamanさんも同じような状況なんですね。お互い大変だと思うけど頑張りましょう。
妻の場合は結婚前はだいぶ自分に合わせてくれてたんかなという気がしてます。
僕も彼女に合わせてるつもりですが,自分らしさはなかなか捨てられないものですね。すれ違いがあったら彼女に根気良く話すしかないかなと思ってます。

回答No.12

azzaro

私の実家も結構きつい事をずばっと言う家ですが、幸い主人の家族もずばっと言うタイプの人が多いので、末っ子の主人だけ特別無口で聞けば答えるが自分から積極的に話さない人でも『この程度までは大丈夫』という範囲が広いです。
こういう失敗は数回すれば程度がわかってくると思うけど、奥様が何も言わずじとーっとするのは辛いと思います。
「自分はどうも言い過ぎてしまう所があるので、嫌な気分になった時は遠慮なくいって欲しい」と頼み、お互いが「この程度まで」と思えるように頑張ると言うのはどうでしょう。

質問内容の
１なら「じゃぁあんたは使わなくて良し。(にっこり♪)」の一言で済ませます。
２なら「私はそこが好きだからコンビニ行くときはそっちにするからね(ニッコリ♪)」
と例え、はらわたが煮え繰り返っても笑顔でなおかつ「絶対譲らないぞ」という態度に出ちゃうでしょうね。
これで「だから買うな」とか「行くな」と言われたらぶち切れます(笑)・・・ウソ。１ならその場で捨てて(もちろんあてつけです♪)別の買いなおすし、２なら隠れて行きます。
一応無口な主人も「絶対譲れないもの」がちゃんとあり、たまには主張するのでなるべく汲み取る事にしてます。
こんな感じで大きなケンカも殆どなく(小さいケンカはしない)１０年やってます。

お礼

返事遅くなりました。
なるほど,いろいろと参考になります。

＞一応無口な主人も「絶対譲れないもの」がちゃんとあり、たまには主張するのでなるべく汲み取る事にしてます。

お互い,そういう気持ちを持つことが大事ですね。
彼女はちなみに、こっちが主張,提案したことが彼女の意見と違った場合、匙を投げてしまいます。困ったものだ・・・

回答No.11

mayukitti

私の場合は、女なのにデリカシーがなくて、反対に旦那様の方がデリカシーの塊のような人でした。

（でしたと言うのは過去形で、正反対の性格の人が毎日一緒にいると、そのうち、これは言ってはいけないこと。と言うのも自然にわかってくるようになるし、反対にデリケートな相手のほうも、少々はこちらの性格に慣れてきて、少々のことでは怒らなくなってきたと言うことです）

うちの場合で、デリケートな旦那様を一番怒らせてしまったのは、結婚直前に、話しのはずみで、私の過去の男性経験の数を言ってしまったこと。

私の感覚では、この年代にしては少ないほう！と自分では思っていたので、思い切り堂々と言ったのですが、旦那様からすると「そんなこと知りたくもなかった」と思ったのでしょうね。

どんなに謝っても3日間くらい、口を利いてもらえませんでした。

こんなデリカシーない私でも、今では仲良くけんかもせず、暮らしているので、Reykjavikさんも、きっと、時を重ねるごとに、お互いを分かり合っていけるのではないでしょうか。

頑張ってくださいね^^

お礼

返事遅くなりました。
お互い相手に慣れていくしかなさそうですね。