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子供の予防接種について教えて下さい!

水疱瘡、おたふく風邪、インフルエンザ、Hib(インフルエンザ菌b型)、RSウイルス などは任意の予防接種だと聞きました。以下の質問に対するお答えは雑感、主観、勘とかでも結構です。 Q1、なぜこれら↑は「任意」なんでしょうか? Q2、これら↑の中で、乳幼児が罹りやすいウイルスはどれですか? Q3、1歳児から保育所通所の子は、他の子供との接触が多いから、とくにこれら↑も接種しておいた方がいよろしいですか?

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noname#246942
noname#246942
回答No.2

1歳と5歳の子供がおります。 Q1、これらの予防接種が任意であるのは外国と違い、我が国が遅れている部分の一つですね。 まず、それぞれ費用が高い事が難点でしょう。 インフルエンザに関しては、自分が子供の頃は、学校で集団接種をしておりましたが、結果、蔓延を防ぐ程の効果は無かった、という事から任意になったようです。 Q2、水疱瘡、おたふく風邪、インフルエンザは罹りやすい病気ですね。RSウイルスは、通常、普通の風邪と区別が付きづらく、検査をしてようやく分かるそうです。大概、5歳くらいまで、ほとんどの子が感染するそうですが、昨今取り上げられている乳児突然死の原因の一つではないか?と言われております。 Q3、Hib(インフルエンザ菌b型)に関してはなんとも言えません。絶対罹る、絶対罹らない、と言い切れない所から、あくまで予防、あくまで任意なのです。お子さんは1歳ですか?ならば、1回の接種で良いようです。 いずれにせよ「予防接種をしたからと言って、絶対に病気に罹らない」という訳ではありません。 摂取するウィルスが、病気を発症しない程度の薄いものである為です。 なので、もし仮に罹っても多少抗体がある為に「重症化しにくい」という事ですね。 しかしながら、子供の頃に水疱瘡、おたふく風邪をやらずに、大人になってから罹ってしまったのでは、そちらの方が危険かと思い、自分の子供達には、任意では季節性のインフルエンザしかしておりません。 両方とも、保育所に通っており、上の子は2、3歳頃にどちらも保育園でもらってきました。 きっとその内、下の子ももらってくると思います。 予防接種に関しては、後はもう価値観の問題かと思います。

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  • oscar-12
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回答No.4

ANo.2さんの回答に補足します。 インフルエンザの集団接種の中止前後で、高齢者の死亡率に有意な変化が認められます。(中止後に死亡率が上昇) ⇒日本のデータを米国で分析した結果です。 また、死因がインフルエンザによる場合の死亡者数も5倍程度上昇しています。 ⇒米国の分析結果をもとに、日本で再調査を行った結果です。 この期間、高齢者に対するインフルエンザワクチンの接種は行われておらず、抗インフルエンザ薬も皆無の状況でした。 従って、この分析結果は信用に足るものと思われます。 このような研究成果があったからこそ、インフルエンザワクチンは高齢者に対する定期接種として復活しました。 そして、SARSを機会に2003年以降、厚生労働省の行政指導等により健康保険組合、共済組合、国民健康保険組合が、被保険者・被扶養者に対し、インフルエンザワクチンの接種費用の助成を行うようになりました。 (協会けんぽや国民健康保険の加入者には全国的な接種助成は行われていないようです。) また、市町村によっては未就学児・学童に対し、接種費用を助成している所もあります。(全国的ではありません。) 2009年度より、厚労省が通達を改めて学校での集団接種の再開を認めたので、一部の市町村では集団接種が再開されています。

  • oscar-12
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回答No.3

A1 かつてインフルエンザは学堂集団接種、おたふくかぜはMMRワクチンとして定期接種していました。 しかしながら、学童集団接種は反動分子と反動マスコミのネガティブキャンペーンによる世論操作の結果、中止を余儀なくされました。 MMRワクチンは、無菌性髄膜炎の頻発により中止を余儀なくされました。 水疱瘡は、MMRの影響を受けてしまい、定期接種に採用されていません。(現在、検討中です。) Hibは、MMR以後のワクチン中世期に開発されたもので、最近になって定期接種に向けた動きがあります。 RSウィルスはワクチンが存在しません。 A2 水疱瘡(水痘)、おたふく風邪(ムンプス)、Hib、肺炎球菌、ロタウィルス、ノロウィルス、RSウィルス、インフルエンザ A3 水疱瘡(水痘)、おたふく風邪(ムンプス)、Hib、肺炎球菌、インフルエンザ は接種した方がよいと思います。

回答No.1

1)国が責任をとりたくないから 2)うちの子は、RS以外は受けてます。 0歳児のリスクが高いのはHib、インフルエンザは1歳すぎてからじゃないと抗体つきにくいとはききます(薬量が少ない)。 水疱瘡とおたふくは、集団生活予定があるならした方がいいかなと思いますが、親御さんによっては、自然に感染したほうがいいと考える方もいます。 私は、重症化した場合の後遺症(例えばおたふくは耳が聞こえなくなるなど)を考えると、接種した方がいいと考えます。 私は、1歳すぎ、MRの後に受けました。 3)RSワクチンは一般的ではないと思います。接種回数も頻度も多いですし、10万円ほどかかるります。 一般の小児科ではあまり扱っておらず、低体重児などリスクの高い子向けとされていると思います。