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予算編成について質問です
補助金というのは 補助事業者から7月中旬から下旬に都道府県に要望が集められ、それが8月上旬から中旬に省議にかけられて8月下旬までに概算要求書の作成・・・というように補助金の予算編成の流れがあると本で調べて分かったのですが、非常に古い本であってまだ財務省ではなく大蔵省の時代に書かれたものでした。 できれば現在(財務省以降)の予算編成における補助金の成立過程を知りたいのですが、 なにかそのようなものが乗っている文献や省庁のHPを知っている方はいらっしゃらないでしょうか。できれば出版物だとありがたいのですが・・・。 またいざとなっては財務省に問い合わせたらこれは教えていただけることなのでしょうか・・・。 もしご存知の方がいらっしゃいましたら回答のほうをよろしくお願いいたします。
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noname#121774
回答No.1
くわしくは理解していません。 一般に、都道府県が管轄する事業の、国庫補助金の請求は都道府県が取りまとめます。 ■国庫補助事業 次年度予算要求 初秋 当年度補正予算 秋 くらいでしょうか。 補助金要求 ★事業者は各省庁からの通達に基づいて 補助金要求---------------->都道府県でとりまとめ ----------------->国(各省庁) ★国庫補助金は決算時に過不足を清算されます。 収入が不足する事業(赤字事業)の補填は都道府県がおこないます。 補助事業者の予算は、国庫補助と都道府県などの補助金や、 直接の収入を合わせて編成します。 負担割合は、省庁により決められています。(法制化) なお、こういう事業は、法と地方の条例に基づいています。