※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅ローン利子控除の利用者数の少なさ)
住宅ローン利子控除の利用者数の少なさ
このQ&Aのポイント
住宅ローン利子控除の利用者数が少ない理由について調査しています。
1972年に創設された住宅ローン利子控除制度は現在の計算方法とは異なる仕組みでした。
利用者が少なかった理由には制度の制限がなかったことが挙げられます。
現在住宅ローン利子控除の様々なことについて調べています。
制度は1972年に創設されたのですが、当初は現在の計算方法とは違い、
(床面積×10万円/3.3m2)×1%=満額2万円(年)
で求められました。
1972年の注文住宅と分譲住宅数の新設着工数総計は約100万件なのですが、
この制度を利用する者は、その2.5%の2万5000人くらいしかいませんでした。
現行の制度ならば、ローン借り入れしていない人や所得制限などがあり、
利用者が少ないのもうなずけるのですが、創設当初はそういった制限もありません。
利用者数が少ない理由を知っている、または、これを読んで思いついたという回答でもかまいませんので、よろしくお願い致します。
お礼
早い回答ありがとうございます! 丁寧に説明してくださり、大変為になりました。 もう一度、統計の数値については色々見直してみます。 hata79さんがおっしゃる通り、 「どのような数字も、集計者が何の目的で、どの程度の精度で、かつ条件はどうだったかを確認しないと、ああだこうだと論上にあげても無意味」ですね。 それでも考えを載せてくれたことを感謝いたします。 当局の統計方法について考慮する必要があるとは考えもしませんでした。 hata79さんはそのあたりを詳しいようですが、税務関係のお仕事をされているのでしょうか? 丁寧な回答ありがとうございました。