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共働きの住宅ローン
住宅ローンをどう組んでいいのか悩んでいます。 給与受給者が二人いて、一人は利子補助が上限1500万20年間4%まで受けられます。 その制度を最大限利用するために、1500万の固定金利のものを4%以下の金利で借り、利子補助がないほうは必要なければローンは組まないようにしようと思っています。そして、まとまったお金がたまり次第、一括でローン返済すればいいのでは?と考えています。 このような場合、うまく状況が説明できているのか不安ですが、どのようなリスクが考えられるでしょうか?
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noname#11476
回答No.1
その方針でよいかと思います。 多分気にされているのは一括繰上返済時にローンを組まなかった人(Bとします)の資金で繰上返済すると贈与にならないかという話だと思います。 それについては、家計の支出をB中心にして貯蓄をA(ローンを組んだ人)中心にすることで回避します。 なお、住宅の持分については、Aの自己資金とローン分だけAの持分とし、Bの持分は自己資金分のみとなりますので持分登記を間違えないようにして下さい。(Bが自己資金を出しているのに持分が全くないのはだめです) そうしませんと、住宅ローン減税をAが100%受けることも出来なくなるし、異なる持分は贈与とみなされますので。
お礼
やはり、家計の支出をB中心で・・・・ということで回避できるのですね。安心しました。 登記の分配も気をつけます。 ありがとうございました。