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校長の力って?
前に「顧問を辞めさせたい」という事を質問させていただきました。 皆さんから色々アドバイスを頂き、校長に直訴しに行く前にもう1人の顧問に話してみました。 もう1人の顧問に今までの、教師では考えられないような行動があって、そういう理由で辞めさせたいと言うと、年度途中の顧問交代はあり得ない、と言われました。 それを校長に言っても校長には顧問を交代させれるような権限なんか無く、校長に言ってもだめだ。そういうのは教頭先生の分野だから教頭と話す。 と、いう風に言われました。 その時はそうかなと思っていたのですが、後から考えると校長は学校のトップなんだから言っても意味が無い訳無いのではないかと思っています。 こういうのは校長に言っても意味が無いのでしょうか? あと、年度途中の顧問交代とは本当にあり得ないのでしょうか?もう部員は疲れ果てて生活に支障をきたすほどです。 ご返答よろしくお願い致します。
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こんばんは。 事情がいまいち分からない(以前の質問は知りません)ので、「ひょっとするとそこまでする必要はないのか?」とも思いますが、一般論として。 校長に「権限がない」というのは無理があるでしょうね。 仮にその学校ではそうだったとしても、進言することは可能ですし、それはかなり力を持つはずです。 「教頭に・・」と言ったのは、あまり上まで話を持っていきたく無かったからでしょう。 教頭からの「訓告」あたりで済ませたい、と。 また、年度途中の顧問交代は「あり得ない」というのも胡散臭いですね。 例えば不祥事を起こしたり、急な事情で転勤する場合もあるわけですから、「あり得る」はずです。 そんな風に強調するときの心理としては、生徒に「交代できるんだ」という考えを持って欲しくないという事ですね。 この辺は理解できます。(でも「分からない」と言うべきですね) と言うわけで、校長に言ってみましょう。 その際、部員の署名を集めると良いですね。 あなたひとり(または数人)で行っても諭されるのが落ちでしょうから。 さらに強力なのは「父兄」です。 親やPTAが出てくると、教師の立場は途端に弱くなりますし、教育委員会まで話が及ぶとさらに強力です。 多少理不尽でも、何らかの対処をしないわけにはいかなくなります。 でも、ですね、最初に言いましたし、ご自分でも分かっておられるでしょうが、「そこまでする必要があるのか?」ということは充分考えてください。 事情が分かりませんので半端な物言いになりますが、双方の言い分を聞くと、往々にしてどちらが悪いとは言えなくなる場合があります。 僕が今述べたのは最終手段です。 部員の大半が署名し、父兄、教育委員会を動かせば間違いなくその顧問は外されるでしょう。 そうすれば少なからず経歴に傷も付きますし、何らかの処分もあり得ます。 出来れば対決姿勢ではなく、和解に動くと理想的なんですけどね。
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さっそく前の「顧問を辞めさせたい」という質問のスレをみてきましたが、中にはこの問題を解決できるような良いご回答やアドバイスなども見受けられましたけど、どうなんでしょう。まずお礼や見解などを書かれた上で前回の質問を締め切ってから、新しいスレをたてるのがよろしいのでは。私なりにアドバイス等を書こうと思っていたのですが、やめさせることだけを最優先としている答えや、賛同意見だけを求めているような感じを受けました。ちょっと気になったもので、補足願います。
- ponpon12
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>年度途中の顧問交代とは本当にあり得ないのでしょうか? あり得ます。 クラブの顧問は教師間で勝手に決めた担当なのですから。 >こういうのは校長に言っても意味が無いのでしょうか? これについては、その校長個人の資質によります。 本来校長とは、その学校の総責任者であります。ただし、人事権等は教育委員会にあり、校長の権限は結構少ないのが現実です。 でも、顧問の変更等は、校長権限で出来るのが当たり前なんですが、、、あなたの高校では教頭の方が教員ないでの発言権がつよいのかな?