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旧冷媒配管と新冷媒配管の違い
教えてください。 エアコン交換時に配管は再利用で交換しようと思います。問題ないでしょうか? ※交換前のエアコンは旧冷媒(R22)交換後は新冷媒(R410A)になります。 ポンプダウンをしたら再利用できるとかも聞きますが、R22とR410Aが混ざるとダメとかも聞きます。 配管の肉厚が旧冷媒のほうが薄いのでできないとも聞きます。メーカーによってはできるとも聞きます。ではどのメーカができてどのメーカーができないのか? 上記どれが正しいのかがわからないので正確にわかる方教えてください宜しくお願い致します。
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- stardelta
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原則できないと言うのが正解だと思います。 ガス圧が違うので配管肉厚が違うのは特に問題になることはありません。ですがメーカーは新冷媒対応を使って下さいと言っています。 ガスが混ざるとダメですが、真空引きによって古いガスはなくなりますので混ざることはありません。ですが問題はガスと一緒に流れているオイルなのです。 これが混ざると不具合が起こる可能性があります。ですから配管は洗浄した上で再使用となるのです。 古い配管を使えるとうたっているのは三菱のHXVシリーズなどですが、三菱の物が全部というわけではありません。 また、再使用ができるとあっても前に使っているエアコンが故障して冷媒回路に不具合のあった場合などは再使用により新しいエアコンも故障してしまう場合があります。 心配しながら使うよりもたいした金額でありませんから交換しましょう。
業務用の場合は、配管再利用タイプのエアコンを使うこともあります。 (配管を交換するお金が無いときなど。) 万一壊れた場合は、責任もって工事店に修理してもらいます。 ご家庭の場合は、それほど距離がないので配管交換もしておいたほうが安心です。 エアコンが効かなくなったときに原因特定に手間がかかり、修理代が高くつく可能性もありますので。
- arxtest
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出来れば交換お勧め致します。 ガス圧が違うため配管肉厚の影響があります。新冷媒対応品もありますのでどちらをお使いになっているかわかりませんが・・・ また、再利用の場合は配管洗浄が必要な場合がほとんどです。(一部メーカーにはそのままOKなメーカーもありますが、耐久性・機能面を考えると交換が望ましいです)。 回答は業者によってばらばらな答えになるでしょう。 原因が配管なのか断言できませんが、そのまま使って壊れた事例も見ていますし、(コンプレッサー異常や配管フレア部からの漏れなど)そのまま使って数年問題無く稼働しているものも見ています。(この先どうかはわかりませんが) 当方の場合はお客様の新しい物をお勧めしています。 説明書などに旧配管OKの指示があっても、断熱材の痩せや経年劣化・ピンホール等の可能性が高くなるのでと説明しています。
お礼
早急に回答ありがとうございます。 もし分かるならどのメーカーが再利用出来るのか教えてください。