- 締切済み
最近(新冷媒)のエアコン取り付けについて
家庭用のエアコンを自分で取り付けたいと考えています。「R22冷媒」を使用した昔のエアコンの取り付け(取り外し)の経験があれば、R32(新冷媒)を使う最近のエアコン(新品)の取り付けは出来るものでしょうか? 一応、フレアリングツールとマニホールドは手元にありますが、真空ポンプは持っていません。エアコンに詳しいどなたか、ご教授の程、何卒宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- stardelta
- ベストアンサー率25% (293/1135)
回答No.1
R22時代の経験があれば注意事項はほとんど同じですので大丈夫でしょう。 ただ、R22時代はエアパージと称する作業があり、真空ポンプが必要なかったのですが今はエアパージという作業は冷媒ガスを用いて空気を吹き飛ばすのではなく真空ポンプで空気を抜く作業に変わっています。 この作業をどうするかで手順が変わってきますが今時のやり方では真空ポンプが必須になります。 あと、マニフォールド類もサイズが合わないので使えないでしょう。
お礼
早々のご回答、誠に有難うございます。ご指摘の通り、「エアパージ」により作業を行いました。従いまして、「真空ポンプ」の使用は必要ありませんでした。機器に付属していた「取付け説明書」にも、エアパージによる手順が載っていましたし、本体(室外機)に充填されている冷媒(R22)は、エアパージを見越してか、「多めに充填されている」との記載がありました。「フロンによるオゾン層の破壊」が、未だ深刻な環境問題として捉えられていない時代だったからなのでしょうね。ただし、メーカー(S社)の名誉(?)のために申し上げますが、説明書では、「真空ポンプの使用」を推奨していました。 さて、前置きが長くなってしまいましたが、私が心配していましたのは、「新冷媒は圧力が高く、導管の接続等にはロウ付けが必要・・・」との情報(?)を目にした記憶があったからです。しかし、stadelta 様のご回答で、室外機・室内機の接続はフレアナットで大丈夫だと言うことが分りましたので 一安心致しました。「真空ポンプ」は短期のレンタルで対応したいと考えて います。また、マニホールド類は、R32対応への「アダプター」がないか、 ネットで検索してみます。もし無ければ、そんなに高額ではなかったと記憶していますので、R32用を調達したいと思います。末尾で誠に恐縮ですが、早々のご回答に、改めまして感謝申し上げます。有難うございました!
補足
お礼コメント中の 「エアパージ」により作業を・・・を 「冷媒によるエアパージ」により作業を・・・に 訂正させて頂きます。