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空調用冷媒配管を埋設してもよろしいでしょうか。
空冷ヒートポンプエアコン4.5kW用の冷媒配管なのですが5mほど埋設部分しなくてはならないところがでてきます。 ●埋設しても問題ないでしょうか。 ●埋設するとなればどのような措置をとればよろしいでしょうか。
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現場の状況が不明なので、ちゃんと現場を把握している施工業者と 打ち合わせる事が必要なのは大前提で・・・・ (凍結により路盤の大きな変化が危惧がある場合を除く) 単位が冷房能力なのか出力なのか不明ですが、一般家庭の冷媒管はサイズではないですね。 地上の状況にもよりますが、管が変形せず、 なおかつ仕様書に定められた高低差以内でしたら、さほど問題はないと思います。 施行上の問題もあるでしょうが、ちゃんとラッキングするか 塩ビ管等で養生できていれば、(土中アルカリ濃度等が正常ならば)よろしいのではないでしょうか? ただ、埋設の場合はメンテナンスに難がある点や埋設の存在を知らない他の業者や住人が 誤って破損する恐れもありますので、表示や保護を行ってください。 同様に他の埋設物との兼ね合いがありますので、施工前に水道・電気等のインフラ設置者に立ち会ってもらい 試掘をすることをお奨めします。 (これは施工(工事)業者が手配するはずです) ※地上が道路でない前提です。 場合によっては、深めに埋めて緩衝に砂を使い、 (上層路盤に改良材を入れ)表層路盤も厚く施工する必要があるかもしれません。
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- mukaiyama
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埋設するのは壁ですか、地面ですか。 壁なら、あとで釘が打たれるようなことがないようにしなければなりません。冷媒配管を壁厚のほぼ真ん中に持ってきてください。 また、カレンダーや絵画額を掛けたりしないよう、入居者にくれぐれも注意を促しておいてください。 地面に埋設するなら、やはり防水と断熱を完全にしておくことが肝要です。 また、将来掘り返すことがあったとき、傷つけられないように、表示シートを浅い部分に埋設しておくとよいでしょう。
お礼
ありがとうございました。 防水、断熱しておきます。
- tama79
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基本的には直埋設は避けたいところです。 冷媒管(銅管)は強度的にもSGP等と比較して弱いですし、腐食の心配もあります。 腐食に関しては防食テープ等で対応するにしても、配管にかかる土圧を一定以下に抑えるのは、事実上無理だと思います。 U字溝などで配管ルートを確保する方法が良いのではないでしょうか? ただ、この場合雨水の排水(浸透等)を忘れずに・・・。
お礼
U字溝はメンテがしやすくなかなかいいと思いましたが、今回は雨水の流れこみがかなりありそうなので別案でいきたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
塩ビ管をサヤ管にするのが耐食、メンテに関して一番問題無いように思いました。ありがとうございました。