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DW3Wデミオが不調です。ノッキングかもしれません

DW3Wのデミオ平成8年式に乗っています。 1週間ぐらい前から、ノッキング?かどうか分かりませんが、エンジンが息継ぎみたいになります。 「ドル・ド・ドル・ドル」←ハーレーみたいな感じ 信号待ちとかで発進しようとすると、「ドルドルドル」みたいな音がします。 ですが、エンジンが温まってない時は快調に走れます。 今年の6月に車検を出していて、スパークプラグとプラグコードは交換して貰っています。 他に原因があるとしたら、何でしょうか? 詳しい方、もしくは同じような症状でこれをすれば直ったという方が居れば教えていただけたら助かります。 よろしくお願いします。

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  • rs7743
  • ベストアンサー率91% (11/12)
回答No.3

はじめまして。 DW3Wデミオのエンジン不調でのご質問についてですが、 書かれた内容から判断するに、疑わしき点を幾つか追記させていただきたいと思います。 まず真っ先に思い当たるのがプラグコードですが、交換後半年のスパークプラグ、プラグコードが劣化するとは思いにくいので他に考えられると言えば、 ・エアフローメータが劣化している 経年などの劣化で空気の流入量を正確に計測できなっているため燃調が狂っている可能性があります。これが起こると低速時の失火、アイドリング不調に陥りやすいです。 始動直後の暖機運転中は燃調が補正されているため燃料が濃くなるので症状が発生せず、暖機運転後(水温が適温まで上昇した状態)になって補正が解除されると燃料が薄すぎになってしまうために起こります。 ・フューエルポンプが劣化している 走行距離や経年による劣化で燃料ポンプの吐出量が減少し、特定の条件下で失火、不調を起こします。特定の水温、加速状態などで必ず起こるという場合可能性が高く、アイドリング中などのポンプへの供給電圧が低い時やアイドリングからの発信加速、上り坂などの"より燃料を必要とする場合"に起こりやすいです。この場合高速巡行時などでは出にくい傾向があります。 ・エアーホースなどの劣化、抜け スロットルボデー周辺のアイドルアップ制御を行う負圧ホースが劣化し余計な吸い込みをしていたり、場合によってはホースが劣化で裂けたり抜けたりしていることがあります。 上記同様、正しい制御が出来なくなるため燃調が狂います。 余談ですがエアーフローメータとスロットルボデーの間がジャバラ状のラバーホースで繋がっている車種の場合、非常に気づきにくいですがジャバラホースが途中でばっくり裂けている場合があります。この場合も同じ症状が出ます。 経験則で考えると、上のような症状が考えられると思いますが如何でしょうか。 なお上記の2つの原因であった場合修理は法的にも認証整備工場で行わなければならないためにとりあえず購入店かディーラー、修理の出来るお店に頼むのが良いと思います。 参考になれば幸いです。

prettysakura
質問者

お礼

ありがとうございました。やはりスパークプラグが怪しいみたいです。 前に乗っていたEG6シビックと同様の症状でプラグを洗浄したら直ったので、プラグ交換で改善すると思います。

prettysakura
質問者

補足

エアホースに亀裂が入っていたので、直したのですが、また同じ症状になりまし。

その他の回答 (2)

  • makoto111
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回答No.2

アイドリングの維持できない原因は複数考えられますので整備に出してください。 アイドリング時のエアー調整が上手くいかないのか燃料調整が上手くいかないのか、汚れのせいなのかセンサーなどの不具合なのかは調べないと判断できません。 自分で調べやすい箇所では ・プラグやプラグコードの緩み ・ホースの抜けや割れ ・各種カプラーの抜けや緩み それなりに経験がないと見落としや確認できない場合が多いのと、下手に触って気づかないうちにホースなどを抜いてしまって悪化させることもあるかもしれません。 すぐにディーラーなどで見てもらいましょう。

prettysakura
質問者

お礼

ありがとうございます。 自力で直すつもりでしたので、聞いたのですが、やはり修理に出さないといけないみたいですね。 前に修理でぼったくられたので、行きたくなかったんですが…。

noname#129217
noname#129217
回答No.1

暖気状態での「息継ぎ」ですから、エアフローを疑うべきです。 すなわち、冷間時には濃い目の混合気が送られていてアイドリングが高めで安定しているはずです。しかし、現状は暖気状態のアイドリングでの息継ぎですから、薄すぎる混合気が送られていると推定されます。この状況で、通常のアクセルONでは息継ぎなしで加速すると思われますので、エアフローの制御が不安定と判断しました。(加速時の不具合の指摘がないことからの判断です。旧式のエアフローは熱線式でホコリとか汚れで制御不良を起こしたようです。) 簡単に試すには、エアフローの吸気部分からキャブレターのクリーナを噴霧して汚れを取ることで、この疑いが確認できると思われます。(エンジンECUの不具合であれば、1~5万円ほど必要と思いますが、エアフローの交換なら2~3万円、クリーニングなら1万円以下が目安と思います。詳細は、ディーラの原因究明と見積りよるので、この数字は め や す です。当選にキャブレターのクリーナでの改善なら1000円程度です。)

prettysakura
質問者

補足

詳しい回答ありがとうございます。 加速時にも息継ぎの症状が現れます。 安定走行の時には現れません。

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