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1列2-2のグリーン車について
JR東の特急かいじとか、あたらしい方の特急成田エクスプレスは、1列が2-2の4人のグリーン車です。 でも、これは、普通車も同じ1列が2-2の4人ですよね。(以前は、1列2-1がグリーン車では当たり前だった) この場合、普通車と、グリーン車の座席の幅って、同じなんですか? もし、グリーン車が広いなら、グリーン車の号車だけの車両の車体幅が広いってことですか? 同じ2-2で、車体幅が同じで、グリーン車の座席を広くつくる、ってことに納得できません。 回答おねがいします。
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質問者が選んだベストアンサー
>グリーン車では、通路幅を削っているって、本当ですか? はい、今目の前に新しい「こまち」の形式図があるんですが、それによると、グリーン車の通路幅は450mm、普通車の通路幅は550mmと、10cm違ってますね。シートピッチもグリーン車は1160mmであるのに、普通車は980mmと、18cm違ってます。シートそのものの詳細な形式は分かりませんが、座面幅も4cmほど広くなっていると思います。「こまち」の車体幅は在来線と同じですから、最近のグリーン車・普通車の座席とほぼスペックは同じです。 数センチの差ではありますが、結構効きますよ、この数センチの差って。
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- FEX2053
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実際に乗ってみれば答えは一目瞭然なんですけどね。はい、2-2でもグリーン車の座席の方が幅が広いです。これは、通路幅を削っているのと、シートの間隔が広いのでシートの幅も広げられるからです(シート間隔が狭いと椅子を回す時、前の座席に当たってしまうので、椅子の横幅も狭くなっている)。それにこれまた実際に乗ると分かるのですが、1-2でも椅子の幅はそんな広くなってないですよ。椅子同士の横の間隔が広がっているだけで・・・。 ちなみに、グリーン車の椅子の方がリクライニング角度は大きいですし、椅子の生地やクッションなども奢っています。防音にも手が入っていますので、実際に乗ると差は結構歴然としていますよ。
お礼
ありがとうございます。たしかに、1-2のときは、座席が それほど広くなっている訳でなく、ひじかけが広くなっていますね。 座席幅は数センチ広くなるだけで、 座席の生地で差をつけていて、 座席のクッションに対して特別料金を徴収していると考えればいいですね。
補足
グリーン車では、通路幅を削っているって、本当ですか?普通車でさえも、1人が通れるくらいですよ。 そんなに削れないんじゃないですか?
- suiton
- ベストアンサー率21% (1110/5263)
>以前は、1列2-1がグリーン車では当たり前だった 全く違いますよ。明治時代からグリーン車(一等車)は2-2の4人が常識でした。2-1は平成の一部の車両だけです。 グリーン車は、座席の幅でだけではなく、シートピッチ、座席の座り心地、サービスの程度、車両の豪華性、窓からの景色の具合など様々な要因を勘案して特別料金を徴収している車両です。
お礼
ありがとうございます。そうですね、座席の生地で差をつけていますね。
- SPS-
- ベストアンサー率59% (1223/2062)
参考URL:http://www62.tok2.com/home/tsubame787/seat.html 個人の方のサイトですが、↑こちらのサイトが結構参考になるかもしれませんね。 2列×2列でも、普通車よりはシートピッチ(座席と座席の間隔)が空けられているなど、何らかの形で差を付けているようですよ。 まあ、グリーン車でも列車によって大きな差があるのは否定しませんが・・・
お礼
座席の生地で差をつけているようですね。
- toha2010
- ベストアンサー率34% (100/288)
座席の前後や左右の間隔が広く、通路幅が狭く、座席に使用している生地も一般車とは異なる少し高級なものを使用しています。全座席が進行方向に向いています。 一番違うところは、防音・遮音が良い点です。線路のレールが繋がれている振動も伝わりませんし、形式も「サロ」になっています。一般車両の形式は「クハ」「サハ」「モハ」です。
お礼
確かに、座席で使用している生地は、普通車とちがいますね。
補足
グリーン車では、通路幅がせまいって、本当ですか?普通車でさえも、1人が通れるくらいですよ。 そんなに削れないんじゃないですか?
お礼
ありがとうございます。