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海に持っていく本
こんにちは。 夏休みを取って海(国内)に行くことになりました。 旅行行程が結構長くなりそうなので本を何冊か持っていきたいのですが、海やリゾート地に合いそうな本(小説・雑誌・なんでも)でお薦めのものありますか? イルカやクジラやダイビングや船や・・・気分が海になりそうな本ならなんでも良いです! よろしくお願いいたします。
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椎名誠さんのエッセイなどいかがでしょう。 とりあえず「あやしい探検隊 海で笑う」(角川文庫)をおすすめします。国内外の海を楽しんでいる著者の姿がうかがえます。 椎名さんのエッセイはさらりと読めるし、アウトドア派ですので自然といかにもうまく付き合っている姿は読んでいて気持ちがいいです。 あと旅行に持って行くのであれば断然文庫です。 できれば古本屋などで買えば、帰りに邪魔になるようだったら置いて帰れますので。
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今はあまり知られていないかもしれませんが、 「春来る鬼」須知 徳平 講談社文庫 なんかどうでしょうか? 私のお勧めです。決してさわやか、といった雰囲気の話ではありませんが。 はるか昔の三陸海岸を舞台にした、一種のおとぎばなしの様なものですが、素朴な力強さがあり引き込まれます。 こういう小説もいいと思いますよ。 あまり長くも無く、文章も読みやすいです。
今はあまり知られていないかもしれませんが、 「春来る鬼」須知 徳平 講談社文庫 なんかどうでしょうか? 私のお勧めです。決してさわやか、といった雰囲気の話ではありませんが。 はるか昔の三陸海岸を舞台にした、一種のおとぎばなしの様なものですが、素朴な力強さがあり引き込まれます。 こういう話もいいと思いますよ。 あまり長くも無く、文章も読みやすいです。
お礼
ありがとうございます。 早速参考にさせていただきます。
- vantage
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景山民夫さんの『遠い海から来たCoo』はどうでしょう? ひょっとしたら Coo に会えるかも… な~んてロマンティックな想像に浸るのもまた良いんじゃないでしょうか。
お礼
この本も読んだことがあって・・・。 最後はすごく感動的ですよね。 回答ありがとうございました!
- manamimog
- ベストアンサー率14% (1/7)
「何もなくて豊かな島―南海の小島カオハガンに暮らす」崎山 克彦(著)<新潮文庫>なんてどーでしょう。フィリピンにあるカオハガン島を買って、暮らしている日本人の島での暮らしぶりを書いた本です。
お礼
この本前回海へ行く時に持っていったのです・・・。 中々おもしろかったです。 回答ありがとうございました!
お礼
椎名誠さんは大好きで昔よく読んだのですが、これは読んでない気がします。 椎名誠さんシリーズももう一度いろいろ見てみようと思います。 ありがとうございました。