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足の裏のホクロ
ずばりタイトルどうりです、最近足の裏にホクロが出来たのを発見しました。 前に雑誌で読んだのですが、足の裏にできるホクロは皮膚ガンに発展しやすい って書いてあったのですが本当でしょうか?もしその可能性があるなら 速めに取った方が良いのでしょうか?手術の費用などなんでも良いので教えて ください。
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http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=9604 『皮膚ガンの分類は次のようになっています 1.結節状悪性黒色腫;黒色の腫瘍で、しばしば、糜爛(びらん)や潰瘍を形成します。 2.悪性黒子由来悪性黒色腫;ホクロや老人性のシミ由来のものです。 3.表在性悪性黒色腫;結節状(グリグリ)のものと異なって濃淡が不整(まだら)の黒褐色のものが、大きくなってくるものです。 4.末端黒子様黒色腫;多くは足の裏のホクロやアザが出発点です。 結節状悪性黒色腫が最も悪性といえます。 日本で、最も多いのは末端悪性黒色腫で、足の裏だけでなく、爪甲下、粘膜にも発生します。とくに足底の悪性黒色腫の発生頻度は、その他の部位の15倍もあると報告されています。足の裏にあるホクロや黒あざを専門医の下で除去すれば、メラノーマ(悪性黒色腫)の危険を極めて少なくすることが出来るといえます。美容整形ではありません! 足の裏に黒あざや大きなホクロがあるのでしたら、一度専門医に診てもらうのが良いかもしれません。ただし、足の裏に黒あざやホクロがあれば、必ずメラノーマになるというわけではなく、実際にメラノーマになる率は低いですので、間違わないで下さい。 大きさとしては、直径5mmを超えるような大きなホクロは要注意といえるかと思います。』 上記は過去に同様のご質問があったときの私の回答の一つです。 他にも数件同様のご質問があり、お答えしております。 ご参考までに。 以上kawakawaでした
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足の裏に限ったことではないのですが、将来悪性黒色腫になりそうな 形や色のホクロは良性のうちにとってしまうこともあります。 また、手のひらや足の裏はホクロが成長しやすい部分ですから 気になっている今の内に皮膚科にいって相談してみて「100%安心」 じゃないホクロだったらスッキリ切ってしまうのもいいと思いますよ。 町のクリニックでは誤診もありますし、できれば病院をお勧めします。 危険なホクロの特徴を書いてみました。 特徴 形がまるくない。 ホクロとそうでない部分の境界線があいまい(にじんでいる) ホクロの中に色の濃淡がある ホクロから近い部分に飛び地のようなシミやホクロがある 上記のことに当てはまる5ミリ以上のホクロは必ず診察してください! 特徴があっても小さいうちは良性の可能性が高いですから安全に簡単に 切り取ることができます。 小さいうちに取る費用ですが、保険がききますので1万円はかからないと 思いますよ。局部麻酔をして簡単に縫うだけの手術(処置)ですし、すぐ 歩けますよ。大きくなるか何年も注意して観察してても遅くはないんだそう ですし、何年も心配するよりは今切る!でもいいんだそうですよ。
お礼
回答ありがとうございました、幸い1mm前後なのでこれから注意して大きくなり4代病院に行くことにします。ただのホクロだと良いです、、、。
以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「悪性黒色腫」 このページで特に「原因」・「症状」・「画像」等と関連リンク先を参考にして下さい。 特に画像例を参考にしては如何でしょうか? さらに ◎http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/0sj/010211.html (悪性黒色腫) 皮膚科(可能であれば専門の)で早めに診断して頂くことをおすすめします。 ご参考まで。 お大事に。
お礼
ありがとうございました、早速見てみます、しかし今はそれほど大きくないので もう少し様子を見ようと思います。
- erikawa
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はじめまして、erikawaと申します。 回答やアドバイスではなく、たんなる経験談で申し訳りません。 私は数年前にSakura370さんと同じく、足の裏にホクロができました。 周囲の人たちにも「足の裏のホクロは見てもらった方が良い」と言われました。 ホクロの数(体質)や形状にもよるとも聞きました。 ちょうど真中に大きめのホクロだったのですが、1年ほどして、いつのまにか 消えてなくなっていました!何故かは未だに分からないのですが、そういうことも ありますよ。 医学的なことはわかりませんが、みなさんのご意見をふまえた上で お考え下さい。早く不安が取り除かれるといいですね。
お礼
そうなんです、私も1度腕にできたほくろを少しいじってしまった事がありましたが かさぶたがとれた時にはもうそのほくろも無くなっていたんです、少し様子を見て考える事にします、回答ありがとうございました。
掌や足の裏はメラニン色素をもつ細胞がありませんので本来しみやほくろは出来にくいのです。 しかし生まれつき迷い込んだ細胞がほくろをつくることはあります。この場合は全く正常なもので心配いりません。 大人になってある時期に発生したものでほくろの色が染み出るように広がったり、数年間で大きくなるものは「悪性黒色腫」というものがあります。これは悪性の皮膚癌ですので専門医の診断や治療が必要になります。 刺激を受けやすい部位の母斑はそうでない場所の母斑より悪性化する可能性が高いといわれています。足底も刺激を受けやすい部位の一つです。 今あるものが本当に色素性母斑で、1ミリ程度の大きさならばこのまま様子をみられてもいいかと思います。(1~2年に一度程度の定期的皮膚科受診が望ましいですが。) ご心配でしたらお近くの皮膚科専門医を受診されて、診断していただいたらいかがでしょうか。
- 参考URL:
- http://www.m-nomura.com/der/melanoma.html,http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5429/hokuro.html
お礼
なるほどメラニンの関係なんですね、うっかり迷い込んだメラニンが作った ただのホクロだと良いです、様子をみて皮膚科に行って見ます。回答ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます、幸いにもそのホクロは1mm程なのでもし大きくなって きたら専門家に見てもらうことを検討したいと思います。