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SCSI接続のHDDについて
前回質問をしましてから、あれこれとやっみたのですが、結局外付けHDDへの書き込み遅延をOSがやろうとするのですが、SCSIカードとのトラブルでシステムログに「ページング作業中にえらーが発生しました」とか、「ディスクd01のキャッシュファイルが有効だと分かりました。このままではデータが壊れる恐れがあります」という記述が5回程度繰り返し書かれるようになりました。 Windows2000・SP3またはSP4を適用するとそうなり、SP2適用ですとそのような現象が起きません。 しかしワームのBlastに対するマイクロソフトのパッチは、SP3以降でしか有効でないとマイクロソフト関係者のインタビュー記事を見まして、これから亜種が出てくる中で、心許ない気分でおります。 何か良い対策がありましたら、教えて下さい。なおSCSIカードのドライバは最新のものにしていますし、これまでSP2で1年近く使ってきた外付けHDDですので、故障は考えられません。 なお、このようなエラーを放置しておくと、HDDのヘッド部分のドライブ情報が壊れて、読み取り不能になるのでしょうか? *仕様 SCSIカード メルコ Ultra SCSI IFC-USLP 外付けHDD アイオーデータ HDXG-S40 マザーボード Aopen MX4BS グラフィックカード Prolink-MX-200-32M CPU Pentium4 1.6Ghz ウイラメットコア FSB 400Mhz
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■HDXG-S40 http://www.iodata.jp/prod/storage/hdd/2001/hdxg-s/ ATAのHDを箱に入れて、中間にIDE→SCSIコンバータを介した製品だと思われます。 ■あなたのPC 組み立てPCだと思いますので、HDXG-S40を分解して、ATAのHDを取り出し、本体に内蔵すれば、転送速度ははるかにアップ、書き込み遅延におけるトラブルも回避といいことずくめのように思われます。 筐体が超小型ゆえ内蔵スペースがないというような場合のみ該当しませんが、メルコやIO-DATAのサポートに泣きついてもだめだったら、この対応がおそらくベターです。 ■もっと単純な発想 書き込み遅延に関わるエラーだけなら、該当ドライブのプロパティ・ハードウエア・プロパティ・ディスクのプロパティで「書き込みキャッシュを有効にする」のチェックをはずせば、トラブルを回避できる可能性が高い。
お礼
返事が送れましてごめんなさい。 さて、SCSIカードの変更、最新のDSCIドライバへのの変更、2ドライブでW2KとWindoes2000サーバーのデュアル構成の片方をフォーマットで無くして確認、SCSI用HDDのフォーマット、SCSI用HDDをベーシックボリュームからダイナミックボリュームへの変更などなどといろいと頑張っては見たのですが、結果は全てNGでした。 実は昨年も同じ現象で販売店のクリニックに聞いたのですが、答えは「分からない」「MSはSCSI接続を念頭に置いてSPを設計していないのだろう」という返事だったのですが、スッカリ忘れていたという事もあって、あれこれ奮闘していた次第です。 <外付けHDDの分解> やってみようとはしたのですが、カバーが簡単に外れないようでしたので、あきらめました。というのも内部の3.5インチベイは2個のHDDで全て埋まってしまってますので、5インチベイのあまり1個を埋めねばなりません。しかし5400rpmのせいかどうかは知りませんが、現在外付けHDDを使用していてもかなりの発熱ですので、無理なようにも感じています。 <書き込みキャッシュの件> やってみたのですが、チェックマークを外して、即同じダイヤログを確認するとチャッカリ入っているという事の繰り返しでした。元々外せないようになっているようです。 ということで、結局SP2でできるだけのUPDATE実行で使っています。何か良い解決法があれば良いのですが。