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赤ちゃんの歩行
多くの赤ちゃんはハイハイをした後,つかまり立ち,二足歩行と移行していくと思います。赤ちゃんが二本足で立ちたいと思うのは(両親など)周りの大人が二足歩行しているのを観察していることも要因に含まれているのでしょうか?(言い換えれば,そのような観察力がすでに培われているのか)それとも要因はもっぱら人間の本能的なもので,仮に,周りに二足歩行している人が一人もいなかったとしてもある成長期に達すれば基本的には二足歩行をするようになるのでしょうか?
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インドで見つかったオオカミに育てられた少年は遂に二足歩行はしなかったと伝えられています。ですから、二足歩行をしている親か親に類する保護者がいないと二足歩行はダメだと思われます。下記が参考になるでしょう。
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- muni621
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何だか人類学の分野辺りですかね~。昔、狼に育てられた[アマラ、カマラ]という2人の少女がいて、発見された時は,よつんばで当然言葉も話せない状態だったそうです。その後のリハビリでどちらかは、ある程度の言葉も話せるようになったとか…しかしもう1人の方は保護されてから短い期間の後になくなったそうです。彼女達が亡くなった後に言われているのが 無理をして文明社会に引き込む事は本当に彼女達にとって良かったのか…という事らしいです。※ちょっと記憶が曖昧なので間違ってる部分もあるかもしれません、スミマセン
お礼
貴重な情報に感謝いたします!
はじめまして! どうなんでしょうかね・・・? でも 観察力があると思います。 親の姿をみて バイバイを覚えたり こんにちはって頭を下げたり教えなくてもする事が沢山有りますからね・・ 昔 狼に育てられた少女って話題になりませんでしたか? その少女は四足歩行でしたね・・・ そう考えると 観察力も大事な事のように思えますよ。
お礼
非常に納得できました。ありがとうございます!
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