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喪中ハガキの宛名書き
万年筆で手書きしてもかまいませんか。インクの色はブルーブラックです。
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最近では構わないといわれていますが、以前は区別したものです。 直接の上司やお世話になった方には自筆の毛筆で、仕事など社会的な付き合いであれば印刷で、友人関係はどちらでもいいというように。 会社組織であれば、個人を持ち込まない事から通常通りに年賀状を出す事もあります。 本来薄墨は訃報のみで、喪中葉書は普通の濃さでしたが、何でもかんでも不祝儀は薄墨という風習が出来上がってしまっているだけです。 それに喪中葉書も本来は無かった風習です。郵便制度ができる前にはありませんでしたし、1年の喪というのも戦後の風習ですから。 本来は天皇家のみ1年で、一般人遠慮して最大50日の喪の期間を定めていますから、50日を過ぎれば喪明け。つまり通常の生活に戻ります。従って50日前後が年替わりにかからなければ、年賀状を出しても構わないのです。 50日を過ぎたけど「まだまだ心の傷が癒せず、年賀のご挨拶を遠慮します」というのであれば構いませんが。 でも今では真の常識を知らない人や似非マナー講師や自称常識家の説を鵜呑みにしている人が多いので、できれば印刷で出した方がいいかもしれませんね。 万年筆はあくまで極めて親しい人であればOKですが、そういう日常的に行き来している人に年賀状や喪中葉書を送るのも、直接ご挨拶できないから葉書で済ませるという本来の年賀状の意味からすれば妙な話です。
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- kuma56
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回答No.1
手書きでも構いません。 参考 http://allabout.co.jp/gm/gc/72033/3/
質問者
お礼
回答、ありがとうございました。
お礼
回答、ありがとうございました。印刷にするか毛筆で書くかにしようと思います。