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今日が坂本龍馬の命日かぁ。死んでなかったら日本は?
今日が坂本龍馬の命日なんだなぁ・・・・・。 1867年11月15日にもしも龍馬が暗殺されず天寿を全うしたとしたら、 (1) 彼はどんなことをやったと思いますか? (2) どんな日本になっていったと思いますか? (3) 今、どんな日本になっていると思いますか?
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維新が成った後、新政府の中に入ったかどうかで変わるでしょう。 もし体制の中へ入り、役職を無難に勤め上げていたら、陸奥宗光や山県有朋くらいになった可能性はあります。彼のキャラからいって外務大臣か新政府海軍の軍監。 日露戦争などがさらに優位に運んだかもしれません。 ただよく言われるのは、動乱期の偉人は世相が安定すると意外と活躍しないということです。 桂小五郎は数少ない長州の勝ち組のひとりですが、維新後はまったく精彩を欠きます。西郷隆盛の維新後の転落は、ご存じの通り。高杉晋作は龍馬と同様、早逝が惜しまれる人物ですが、もし生き延びても新政府とは合わなかったろうと言われています。龍馬もかりに新政府の中に入っても、征韓論のあたりで嫌気がさして飛び出したかもしれません。 おそらく動乱期と安定期では求められる能力が違うのでしょう。新政府を牽引した伊藤博文や井上馨などは、維新では脇役の人物です。
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- hekiyu
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回答No.1
彼は、維新当時は無名の人間でした。 維新後、明治政府が政策的に英雄に したてあげた人物です。 そういう訳で、何も変わらないと思います。
質問者
お礼
ネットでこういう考え持つ人って多いですよね。ネット外ではとたんに少ないんですけど^^; なんなんでしょうねこれって。龍馬のことに限らずなんですが。 ありがとうございました
お礼
> 動乱期の偉人は世相が安定すると意外と活躍しないということです。 気質にはさからえんのですかねぇ・・・ 結局すごいことをする人というのは、でっぱってる部分があるわけで、そうするとでっぱらせてくれないと力が発揮できないんでしょうか。 納得感あります。 ありがとうございます。ためになりました